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『あさが来た』第48話 ~ ネタバレ・あらすじ まとめ

   

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NHK朝ドラ「あさが来た」第48回 あらすじ&ネタバレ

お前様、何を話してましたんだす?

そろそろ来る頃だと思うてましたんや。

えっ!?

銀行だすやろ?

はあ、ご名答だす。

びっくりぽんや。

その頃、京都では・・・

あさとはつの実家である今井の家は、

思い出の詰まった京都から旅立とうと

していました。

梨江が、柱に刻んだ背比べの傷を

なぞっていました。

大阪・加野屋・・・

お前様、ところてんできました。(よの)

うん。

おじゃまやったかいなあ。

いやいやいや、もう、話は終わったとこや。

まあ、私も考えておきます。

お願いいたします。

お忙しいとこ、長いこと話聞いてもろて

おおきに。有難うございました。

そう言って立ち去るあさ。

お前様、何を話してましたんだす?

おう、榮三郎は、今、

いくつになったんやろかいなあ?

う~ん、ああ、今年で正太郎がのうなって

8年だすよって、榮三郎は直、16だす。

ほう、もうそんなになりましたんかいな。

正吉はところてんをすすり、

うん、おいしい。

雁助の本音

うめが店の外に出ると、

亀助と雁助、弥七がいました。

ほなら雁助さんは、これが不服なんだすか?

そらそやろ、わては両替屋の番頭だっせ。

炭坑なんか言われても

どないな仕事か考えもつかへん。

そう言わはるんやったら、よっしゃ、

わてが教えてあげまひょ。

えー、炭坑言うのは、

こなーいな、大きい山があってだすな、

そこにこないな、こう穴があって・・・

亀助はうめの持っていたほうきをとり、

こないな、つるはし持ったふんどし締めた

男がな、こう入って、こないして、ふん、

こないして石炭削りとってやな・・・

弥七がほうきをとって、

こないだっか?

違うて。そんなことしてへん。

そうじゃなくて・・・

うめがほうきをとって、

こないして・・・(うめ)

いやいやいや。

なるほどな、こないして・・・(雁助)

いや、ちゃうて。

わかるか!

雁助はほうきを投げ捨て、

違うがな、わしゃ、思い浮かべたいわけや

あらへんねん。

そないに見当もつけへん仕事すんのはよう

わからん言うてますねん。

なるほど。(うめ)

いや、それやったら、そない言うてくれな、

わて、教え損ですがな。

この加野屋は、大阪で一番言うても

おかしない生粋の両替屋だっせ。

その名門が、なんでそないな両替と関わらん

ことせんならんねん。

はあ、雁助はんはこの店に

誇り持ってはんのだすなあ。(うめ)

当然だす。この店の大番頭任されて、

誇り持たんはずがあれへんがな。

時代の流れで多少ぐらつくことはあっても

それさえ乗り越えたら、加野屋は加野屋の

まま、必ずやっていけたはずなんや。

せやのに・・・

雁助はうめを見て、

いや、若奥さんを

悪く言うつもりはあれへんのやで。

けどな、今のは、わての本音だす。

そう言って店に入る雁助。

ほんで近頃ああやって

ご機嫌斜めさんなんやな。(弥七)

亀助がうめに、

気にしたらあきまへん。

あら、やきもちだすわ。

ほら、最近旦さん、えらい若奥さん

重宝しはるもんやさかい。

そうだすか・・・

ほんでもまあ、この加野炭坑がうまいこと

いって、本業の方もあんじょういくように

なったらまた雁助さんの暖簾わけ言う話も

でてくるかもわかりまへんしなあ。

そしたら亀助さん、大番頭だっせ!

わてが大番頭!?

いや、あっは、あかんてお前~、

そないなええ事言うてやなあ。

亀助はほうきを持って、掃きはじめ、

そないなったらわても早う可愛らしい

嫁はんもらわなあかんのやなあ。

あー、また散切り頭や!

近頃増えてきましたなあ。(弥七)

へっ!?

ほんまだすなあ。

そういえば、ついこないだ天主様も

断髪遊ばされたとかで・・・

いや、あれ、もしかして!?(うめ)

寄合所にて

寄合所に集まった商人たちに話をする五代。

去年には、国立銀行条例が制定されました。

この条例は、アメリカの銀行を模範として

作られた条例で、大名相手に自分のお金を

貸すのではなく、志のある商社、事業に

対してお金を集めてそれを貸し付け、

利益をもらう。

これが、新しい両替商の・・・

新次郎があさの隣に来て、

まだやってますのんか?

あないな話長いこと聞いてて、

よう退屈せえへんなあ。

へえ、それに今日は

旦那様も来てくれましたさかい。

可愛らしいこと言うてくれるがな。

ほんまのことだす。

旦那様が一緒に聞いてくれてはるだけで、

なんや、不思議に力が湧いてくるんだす。

まあわて、いっこも聞いてまへんけどな。

ん!?

あさ様!(うめ)

うめ?

うめが手招きをしています。

その後ろから、忠興と久太郎が来ました。

どないしたんや?

しかも洋装の男はん連れて。(新次郎)

あさはまじまじと見つめたあと、驚いて

立ち上がりました。

あっ!? 

びっくりぽんや!

ようお似合いだすなあ

廊下に出て、忠興は新次郎に、

今から、東京に向かいます。

そうだすか。

そら、お忙しいとこおおきに。

あさ姉、口開いたままやで。

あ、ん。

口を閉じるあさ。

ああ、そやけど、なんて言うか、

ようお似合いだすなあ。

ほんま、びっくりぽんや。

余計なお世話や。(忠興)

久太郎のほうは、いまいちやけど。

それこそ余計なお世話や。

僕、名前変わったんや。

これからは、今井忠嗣(ただつぐ)や。

忠嗣て、えらい立派な名前もろて。

それもまた、あんたに似合わへんわ。

おあさ様!

勘忍。

忠嗣も、あとひと月でもうアメリカや。

そうだすか。

久太郎、ええか、

体だけは気ぃつけるんやで。

異国のお方らは、

食べるもんも違う言いますさかい。

なんでも口に入れたらあきまへん。

そんなことするかいな。

ドント ウォーリー、

アイム ファインや。

なんやのそれ?

そやけど、お父はんも久太郎も、

今井はみんな、新しい旅立ちだすな。

せやなあ。

忠興が、

せやけど新次郎さん、この頭、

思うてたより軽うて楽どっせ。

新次郎さんも

早うやってみはったらよろしい。

いやいや、わて、散切り頭はどうも、

ははっ。

五代が部屋から出てきて、

今井さん!

いよいよご出発ですか?

五代さん、行ってまいります。

あさ!

へえ。

はつに、漬けもん、うまかったでて

伝えといてくれ。

へえ。かならず。

こうして、今井家の人々はみな、

東京へと旅立って行ったのでした。

どないしましたんや、おはつさん

食事をしながら栄達が、

そうか、今井屋さん、

お江戸へ行きはりましたんか。

江戸やあれへんでお父ちゃん、

もう東京や。

新しい商い始めるいうて

旅立ちはったんやて。

めでたい話や。

へえ、こら藍之助、落ちたもん

拾たらあかん。(はつ)

せやで藍之助、あんたもな、世が世なら

浪速一の山王寺屋の長男坊や、な。

いやしいことしたらあかん。(菊)

また言うてるわ。ごちそうさん。

ほな行ってくるで。(惣兵衛)

旦那様。

ん?

いつ言いだそうか、迷ってたんだすけど。

どないしましたんや、おはつさん。

あ、その・・・

わかった、やや子やろ?

2人目ができたんやな。(菊)

ほうか、そらえらい、めでたい話やないか。

藍之助、お前、お兄ちゃんになるんやて。

惣兵衛が、

どないしたんや?

ああ、いいや・・・

そうか。なら、行ってくるわ。

はつは、家族みんなで和歌山に移り住みたい

ことを、なかなか言えませんでした。

根っから大阪もんが好かんで

九州・炭坑・・・

宮部が、

サトシさん、今日もあんたの組だけ

石炭の掘る量少ないけんど、どげんしとと?

サトシに睨まれた宮部は、

いやいや、気張ってくれとるとや

ええとやけど・・・

逃げて行く宮部。

治郎作が、

おかしいのー。

サトシの組は、今までそげん事は

いっぺんもなかったとに。

どうしてそげん、今掘られんとやろか?

サトシは、笑って、

すんましぇん、俺は、根っから大阪もんが

好かんで、どうも新しか持ち主んために

働く気がせんとやが。

まあ、そんでも、

明日っからは気張らせてもらいますき。

時を見極める勘所

大阪・加野屋。

あさは正吉に、

やっぱり、銀行はあきまへんか?

いや、頭ごなしにあかんと言うてる

わけではおまへんのやで。

そんなこと言うたらまた、五代様が、

大阪の商人は頭が固いー、てなこと言うて

怒られますがな。

ただな、時を見極める勘所というのは、

これは大阪の商人に大事なことなんですわ。

つまり、今は

その時やあれへん言うことだすか?

そやな、私の勘だけで申し訳ないんやけども

炭坑の話を聞いた時には、ピンと来るもんや

ありましたんやけど、銀行にはそれがない。

ご自身で東京に出て大成功しはった今井さん

と、このやっとこさっとこ商売を続けてる

うちとは、時の見極め方というもんが、

違うのかもしれまへんなあ。

ああ、ほんまだすなあ。

そない言うたら、お父様の言わはる通りだす。

炭坑の仕事も始まったばっかりや言うのに、

うち言うたら・・・

すんまへん、うちはいつも、思いたったら

突っ走ってしまうたちで・・・

それでよろしいのや!

あさちゃんは、それでよろしい。

せやけど、

お父様に相談してほんまに良かった。

まあ、私がおらんようになっても、あささん

の話を聞いて相談に乗ってくれるという人が

おったらよろしいのやけどな。

へっ!?

これがビールです。

旦さーん、お客さん、おみえでございます。

おお、そうか?

ちょうど、来はった。

五代は、

これが、日本人が

初めて売り出したビールです。

ビール?

堂島の渋谷(しぶたに)はんが

作りはったと言うのは、これ?(正吉)

はい!

西洋の酒やて、

どないな味しますのやろ?

ほれ、あさ。(新次郎)

へえ。

あさは五代からコルク抜きを受け取り、

栓を抜くとビールがこぼれ出ました。

わっ、わっ、わっ・・・

えらいこっちゃ。

ええーー!?

これがビールです。

日本中が、

新しい時代に向かって走り始めた時代、

あさの冒険も

まだ始まったばかりでした。

つづく。

明治5年(1872年)に、

大阪商人・渋谷庄三郎が、堂島に醸造所を

設立、日本人で初めて、本格的にビールの

製造・販売を開始したそうです。

いろいろ勉強になりますね。

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『あさが来た』ネタバレ・あらすじ一覧【見逃した回はありませんか?】

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 - 【終】あさが来た(NHKテレビ小説)

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