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『あさが来た』第79話 ~ ネタバレ・あらすじ まとめ

   

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NHK朝ドラ「あさが来た」第79回 あらすじ&ネタバレ

あささん、あんた何してはりますのや?

明治11年12月の年末。

加野屋では、お正月の準備に追われています。

あさも、着物にたすき掛けをして、大掃除に気合十分です。

千代は新次郎のひざの上に座り、庭の餅つきを見ていました。

面白いやろ?ぺたんぺたん・・・(新次郎)

ぺったんぺったん。(千代)

そこへあさがやってきました。

まあ、威勢良うて、ええ手つきだすなあ。

せやろ、餅は餅屋やさかいなあ。

台所では、女中たちが忙しそうに働いています。

よのとかのがやってきました。

あ、せや、「あれ」も新年やさかい、よう磨いとかなあきまへんな。

一点の曇りもないように・・・。(よの)

お祝い用のお椀だすな。(かの)

それと、奥の「あれ」も、ぼちぼち出しとかなあきまへんな~。(よの)

へえ、あれとは?(ふゆ)

お膳だすな。(かの)

あー、それやったらうちが・・・(あさ)

あさが飛び出すと、女中とぶつかってしまいました。

そして、女中が持っていた皿が、空中に飛んでしまいました。

みんなが危ないと思った瞬間、うめが見事にキャッチ!

おおーーー!

おおきに、うめ。(あさ)

びっくりぽんでございました。(うめ)

ほんまやでもう、しっかりしとくなはれ。えっ、あささん、あんた何してはりますのや?(よの)

えっ!?あ、大掃除だす。去年は年の瀬も炭坑に行ってて、事始めの支度も何もできしまへんでしたさかい。

そんなんはな、丁稚やおなご衆に任しといたらよろしい。

えっ、そやけど・・・。

ええさかい。もう、張り切り過ぎてあちこち壊されたんでは堪りまへんさかいなあ。(よの)

口を尖らせるあさ。

こればっかりは、お譲りできしまへん

あさは店のほうにやってきました。

わー、こっちも忙しそうだすなあ。

ええ、年越しや月末や言うだけで忙しいいうのに、お年玉に使うお金を新しいのに代えてほしいやら言うお客さんまでようけ来はってもう、大わらわだすわ。(亀助)

ほんならうちも、お手伝いしまひょ。

あさは、弥七の机の上にあったお金を数えはじめました。

あー、何しはるんだす!?(弥七)

え、なに?

わての仕事とらんとくなはれ。(弥七)

ほんなら、亀助さんのお仕事を・・・。

いいや!わての仕事も、全部わてにやらしとくなはれ。(亀助)

ええっ!?

わては、今はもう、なにも考えんと、がむしゃらに働きとうおますのや。(亀助)

んー、そないだすのんか・・・。

ああっ、ひょっとしたら亀助さん、まだふゆの縁談の事で落ち込んで・・・。(あさ)

手が止まる亀助。

また余計な事言うてしもうた・・・。(あさ)

後で笑う弥七。

かんにん、かんにんな亀助さん。

・・・いや、わては、仕事に専念したいだけでおます。

どうぞ若奥さんは、奥ででーんと正月の支度でもしてておくれやす。

奥は奥で邪魔や言われてしもうた・・・。

あさは、神棚を見つめる榮三郎に気が付きました。

せやな、年末言うたら、まずは神さんのお掃除だすな。

榮三郎さん、お手伝いさしておくれやす。

いやいやお義姉さん、神棚の掃除は、代々当主の仕事やて決まってます。

ええっ!?

こればっかりは、お譲りできしまへん。

あさは、榮三郎の乗った台を押さえています。

お義姉さん!

榮三郎は首を横に振ります。

失礼いたしました・・・。

はあ、つくづくめずらしいお人やなあ

桶とはたきを持って、とぼとぼと廊下を歩くあさ。

居場所あれへん!

叫ぶあさを見る、餅つきの男たちや女中たち。

「あっははは」と笑う新次郎。

いつも休む暇ものう、働きっぱなしなんやさかい、たまにはのんびり座ってたらよろしいがな。

明日からは、ご挨拶の人がようけ来はって大忙しやのに。

せやけどうち、のんびり座ってる言うのが、得意あれへんのだす。

はあ、つくづくめずらしいお人やなあ。

わてなんか、のんびり遊んでてもええやなんて言われたら、なんぼでものんびり遊ばしてもらいますのやけどな。

若奥さーん。

女中が声を掛けます。

いま、おもち丸めてますさかい、お手すきだしたら手伝うてくれやす。

へえ、手伝います!

よっしゃ、わても手伝うたろ。(新次郎)

千代もおもちを丸めています。

千代のほっぺたみたいにもちもちだっせー。(新次郎)

年越しそばと、年越しうどんだす

そして、大晦日になりました。

台所では、あさがもちを足で伸ばしていました。

いやー、年越しそばや思うたら、これおうどんやありまへんか?(かの)

年越しそばと、年越しうどんだす。(うめ)

なんでうどん・・・?

子どもの頃おじいちゃんから、おうどんは昔は、練って丸めたおめでたいお菓子やったって聞いたことがあるんだす。

せやさかい、「細う長う」も大事やけど、「太うおめでたい」言うのも、これからの加野屋にあってほしいもんや思いましてな。(あさ)

それにお千代様、そばはあんまり食べはりまへんけど、うどんはよう食べはりますさかいな。(うめ)

へえ、それもあります。(あさ)

ほな、わてらも手伝わせてもらいまひょ。

いいや、これだけは、一人でやらしてもらいます。(あさ)

あさの提案で始まった、年越しに、そばとうどん両方食べる風習は、加野屋の大晦日になくてはならない決まりものとなりました。

今年もみんな、よう頑張ってくれはりましたな。ご苦労さんだした。(榮三郎)

ご苦労さんだした。(男性従業員一同)

男たちはみんな輪になって、酒を飲んでいます。

主からねぎらいの酒が振る舞われ、除夜の鐘が鳴り響きます。

早いなあ。(弥七)

神妙に酒を飲む亀助。

ほな、今年もよろしゅうにな

加野屋に、新しいお正月の朝がやってきました。

神棚の前にみんな勢ぞろいしています。

本年も、幸多かれ。(榮三郎)

本年も、幸多かれ。(一同)

ほな、今年もよろしゅうにな。(榮三郎)

よろしゅうお頼み申します。(一同)

失礼いたします、お雑煮の用意ができました。

やったー、正月お餅食べるのが楽しみやさかいな。(弥七)

せやな、楽しみやな。おふゆちゃん、わて、餅ようけ入れといてな。(新次郎)

へえ。(ふゆ)

番頭さんなんか、去年は15もお餅食べはりましたさかいな。

あはははは。

よの、榮三郎、新次郎、あさ、千代、うめ、かのは、別の部屋で料理を食べます。

お兄ちゃん、今年もよろしゅう。

榮三郎がお酒を注ぎます。

お義姉さんも、たまにはどないですか?

へっ、いや、うち、お酒は当分、こりごりだす。

そらそうですやろなあ。(うめ)

千代は、今年が初めてのお餅だしたわなあ。(よの)

そうだすなあ、去年はまだ、歯が4本しか生えてへんかったさかい、詰まらせたらことや言うてな。(新次郎)

ほな、お米粒くらいにいたしまひょな。(あさ)

おもち・・・。(千代)

台所で食べる店の者たち。

おかわりどんどん言うてくださいね~。

ふゆが亀助におかわりを持ってきました。

はい、番頭さん、おかわりだす。(ふゆ)

・・・おおきに。(亀助)

ほんまにようけ食べはりますなあ、あはっ。(ふゆ)

ため息をついて、その後一気に食べ始める亀助。

ああ、番頭さん、お餅詰まらせまっせ。(弥七)

うるさいっ!(亀助)

あさが来ました。

みんなたんと食べてはりますなあ。(あさ)

うっ!!。

亀助が餅を喉に詰まらせました。

ははは、ほれみたことか。(弥七)

笑てる場合やあれへんがな。亀助さん!(あさ)

亀助の背中を叩くあさ。

ほなら、亀助さんを、よろしゅうな

あさに背中をさすってもらう亀助。

すんません、正月からみっともないことで・・・。(亀助)

お正月に転ぶのは、「初転び」言うて、福が転がり込んでくるさかい、縁起がええんやて、前にお父はんに聞いたことがあります。

ほんまだすか?(亀助)

へえ、せやさかい・・・。

うちが言うのもなんなんやけど、ふゆのこと、まだあきらめられへんのやったら、頑張ってみたらどないだすのや?

下を向く亀助。

その洋傘屋さんも、きっとええ方なんやろ思いますけどな、うちはどないしても亀助さんが負けてるて思われへんのだす。

若奥さん・・・。

そこへふゆがお茶を持って入ってきました。

失礼します。番頭さん、お加減はどないだすか?(ふゆ)

ああっ、ふゆ。

ほなら、亀助さんを、よろしゅうな。

へえ。

あさは立ち上がって行ってしまいました。

若奥さん・・・、若奥さん!(亀助)

振り返ってうなずくあさ。

ちょっ・・・若奥さん!

・・・

お茶だす、もう苦しいこと、ありまへんか?(ふゆ)

ああ・・・うん・・・。

おおきに・・・。

お茶を飲む亀助。

その・・・。

はい!?

店先で、千代と羽子板をする新次郎とうめ。

そこへあさがやってきました。

なんや、人のことやのに、どきどきしてしまう。(あさ)

あっ?(新次郎)

うちやっぱり、亀助さんの恋心を、応援しとうおます。

わてかてそうだす。もしそないなったら、2人で仲人とかしてな。

そこへ徳利を持った弥七がやってきました。

あっ、あの男や。(弥七)

あれだす、わてが前に言うてた男・・・。

ふゆの縁談の相手!

えっ!?

後を振り返るあさ。

洋傘を持った男が立っています。

亀助はふゆに尋ねます。

おふゆちゃん、ほんまに嫁に行ってしもて、ええのか?(亀助)

えっ・・・。(ふゆ)

つづく。

ふゆの答えが気になりますね。

亀助の恋はうまくいくのでしょうか?

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『あさが来た』ネタバレ・あらすじ一覧【見逃した回はありませんか?】

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 - 【終】あさが来た(NHKテレビ小説)

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