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『あさが来た』第87話 ~ ネタバレ・あらすじ まとめ

   

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NHK朝ドラ「あさが来た」第87回 あらすじ&ネタバレ

雁助とうめ

店に、あさの待っていた手紙が届きました。(ナレーション)

これや!(あさ)

(台所で雁助とうめ)

はあ?まさか、あの五代様が。(雁助)

いいえ、ほんまだす。あの五代様が確かに言うてはりました。

銀行に関しては、大番頭さんの意見が正しいて。

これでおあさ様の「商い病」が、ちょっとは収まってくれたらよろしいんだすけどなあ。(うめ)

はっはっは、そやとええのやけどな。

まあ、あの奥さんのことだす、きっとまた考えはりますやろ。

なんせ、止まっておくことのでけへんお方やさかい。(雁助)

番頭さん、おあさ様のこと、ほんまは気悪されてんのと違いますか?

いくらお家のためとはいえ、番頭さんたちが守ってきた両替屋の商いを、どんどんどんどん変えてしまいはったさかい。

ほんまのこと言うたら、わて、炭坑であんたから大旦さんが亡くなりはったいう文をもろうた時に、いっぺんはお店辞めさせてもらおう思うたんです。

ええっ!?

お慕いしてたのも、恩義があるのも、大旦さんや。

その大旦さんのいてはらんようになった加野屋で、果たしてわて、働く甲斐があんのやろかてなあ。

せやけど、仕事途中で放り出すのも気悪いし、それに、若旦さんはまだわてを頼りにしてくれてはります。

小さい頃からお店のこと考えてはる真面目なお方で、しっかりした八代目になっていただきたい思いましてな。

そうだすか。

(あさが台所に来て、二人の話を陰で聞いています)

若旦さんも安心だすなあ。

あんさんみたいな、頼りになるお方が側にいてはんのやさかい。

せやけど、番頭さんはうちとは違うて、いずれ暖簾分けして一国一城の主になりはります。

そんときは・・・。

・・・・・。

すんまへん、かんにんだす。

うちには関わりのない話だす。(外に飛び出すうめ)

えっ!?(雁助)

(一人残った雁助が、立ちあがって廊下に出ると、あさがいたので驚きました)

わあああっ!?(雁助)

ああっ!(あさ)

奥さん!

雁助さん、あの・・・、明日、お話がありますのや。

へっ・・・。(雁助)

へへへ、ほな。(急いで立ち去るあさ)

いつからいてはりましたん?え、いや、聞いてはりましたん?聞いてたんかなあ・・・。(雁助)

お父ちゃんも、普通のお父ちゃんと違うてるの?

(榮三郎の待つ部屋に来た新次郎とよの)

はあ、なんや、あさがなんか話あるて?(新次郎)

へえ、そうだす。なんの話だっしゃろ?(榮三郎)

銀行はしばらく諦めた言うてましたしな。(新次郎)

それにしてもあの、五代様いうお人は、おなごの扱いお上手だすわ。

ははは、千代な、五代様のことが好きみたいだっせ。(よの)

そらあかんがな。千代にまで気に入られるやて。

ほんまにもう、「友ちゃん」め。(新次郎)

えっ!?友ちゃん?(よの)

お父ちゃん!

おお、千代!なんや、どないしたん?

お父ちゃんも、普通のお父ちゃんと違うてるの?

へっ?

(新次郎、千代、よの、榮三郎が外に出ると、みよ、かよ、たつ吉がままごとをしています)

もう、お父ちゃん言うたら、あんた、もっと稼いできてくれな、こんなおかずしか、出されしまへんで。

ああっ、やいのやいの言いないな。ちょっと働いてくるさかい。

お父ちゃん、お気張りやす。

あら、まあ。(よの)

せやの、普通のお父ちゃん言うたら、ああだすわなあ。(榮三郎)

やっぱりきましたか、ままごというのは、ほんまに怖い遊びや。(新次郎)

どうぞ、お好きなようにしとくれやす

(あさの話を聞きに集まった店の者たち)

忙しいとこ集まってもろうてすんまへん。

実は、炭坑を買い足したいて思うてんのだす。(あさ)

本気で言うてはりますのか?(榮三郎)

へえ、前々から、九州にいる亀助さんに、近くで買い足しできそうな山の話があったら教えてほしいて言うてたんだす。

そしたら、ようよう売りがでてきたそうで。

この山だす。(手紙に同封されていた地図を出すあさ)

この山やったら、今の山とそない離れてませんさかい、無理のうやっていけます。

ただ、近頃の炭鉱人気で、どんどん、値は髙なってるみたいで。

ふん・・・、なるほど。それで、そのお金はどうしはりますのや?(榮三郎)

今の資金で足らんことはわかってます。

借金してでも買い広げたいて、そない思うてます。(あさ)

また借金だすか・・・。(榮三郎)

はあー・・・、ほんまに止まれへんお人やなあ・・・。

その山から、今の山ほど石が出なんだらどないしはるおつもりだす?(雁助)

加野炭坑から離れてへんいうこと考えたら、きっと大丈夫や思います。(あさ)

きっとではあかんのだす。アテが外れたら、また借金まみれに逆もどりだすわなあ。

ようよう爆発事故から苦労してここまで来たいうのに、そないな危ない賭けにでて、ほんまによろしおますのか?(雁助)

・・・・・。

銀行については、雁助さんの言わはった通り、うちの焦りすぎだした。

すんまへなんだ。

せやけど今度は決して、一か八かの賭けやあれへんのだす。

今の石炭景気で考えたら、決してそろばんの合わへん賭けやないて思うてます。(あさ)

わかりました。

それやったら、どうぞ、お好きなようにしとくれやす。(雁助)

へっ!?

両替の商いやったら、わてが大番頭として今まで引き継いできた責任もあります。

せやけど、炭坑の商いは、奥さんの始めはったことだす。(雁助)

雁助、そやけど・・・。(榮三郎)

買い足そうが、爆発させようが、かましまへん。

ただ、次なんかあっても、わては尻拭いには行かしまへんさかいな。(雁助)

(折り紙を折る、千代、よの、さち、かの。話が気になるさち)

さちさん、心配せんかてよろしい。

うちもな、この頃は、うちの男衆はみんなしっかりしてるさかい、任せといたらええって、やっぱり、そない思いますのや。(よの)

(うなずくさち)

なあ、千代。

(微笑む千代)

また九州行きますのや

すんまへん。(旅支度を前に、新次郎に謝るあさ)

また九州行きますのや。(新次郎)

へえ、迷うてたら、他のとこに買われてしまいます。

明日さっそく行って、自分の目で見て、間違いあれへん思うたら、ハンコ押してこ思うてます。

お母ちゃん!

ん?

これ見て、さちさんと作ってんねん。

まあ。

七夕様に飾る天の川だす。(さち)

はあー、上手やこと。

綺麗に作りましたな。

うん、うち、上手やねん。

千代、かんにんな。

お母ちゃんな、明日からまた、炭坑行かなあきまへんのや。

うん・・・。

翌日、炭坑に出かける前のあさに、待っていたもう一通の手紙が届きました。

それは、和歌山に暮らす姉・はつからのものでした。(ナレーション)

あー、お姉ちゃんの字や。

はつの手紙

あさ、元気に暮らしていますか?

もう藍之助は十歳、養之助は六歳になり、藍之助は村の学校に通うようになりました。

ほんまはお月謝を払うのは、我が家にとって、なかなかしんどいことなんやけど、今は、お母様までもが藍之助のためにと、懸命に働いてくれはって、どうにか、月に米一升を払うことが出来ています。

へ~、あのお母さんがなあ。(あさ)

暮らしぶりは楽やあれへんのやけど、楽しゅう暮らしております。

いつか二人を連れて、千代ちゃんやあさに会いに行きたいと思うてます。

加野屋の皆様も、どうぞお元気にお過ごしくださいますように。

はつより。

藍之助、お勉強好きみたいだすなあ。(あさ)

そらええこっちゃ。

そないいうたら、有田は教育熱心なとこや聞いたことありますな。(新次郎)

へえ、一家みんなで、子どもの教育のためにて力合わせてはって。

はあ、よろしいなあ。

お姉ちゃんも相変わらず、ええお母ちゃんみたいやし。

おあさ様、ぼちぼちお支度を。(うめ)

せやな。

難儀なほう、難儀なほうへと行ってしまう・・・

(旅支度をして、店の外に出るあさとうめ)

ほな、行ってきます。

行っといでやす。(千代)

お早うお帰りやす。(さち)

お土産、買うてきますよって。

うん。(千代)

ええ子にしてるんやで。

(五代に話しかける三坂)

加野屋の奥さん、近頃見かけへん思うたら、また九州行ってはるみたいですよ。

九州へ!?(五代)

ええ、また商いの手、広げるつもりやろか?

ほんまに無茶なおなごやで。

手に負えまへんわ。(三坂)

手に負えそうにないものほど、つい追い求めようなる。

それが男いうもの。

そうは思わへんか?

北海道かてそう。

簡単には手に負えそうにない。

新しい商いばかりやからこそ、余計にやってみとうなる。

これは、私の昔からの習い性かもしれんなあ。

一つのことに満足せず、難儀なほう、難儀なほうへと行ってしまう・・・。(五代)

近頃、お酒の量が増えすぎやありませんか?

難儀なほう、難儀なほういうのは構いませんが、いたずらに、命を縮めることはやめてください。(グラスを取り上げる三坂)

はいはい。(五代)

(一人になり、ファースト・ペンギンの絵に手をあてる五代)

えらいこってす。(慌てて入ってきた三坂)

どないした?(五代)

下に東京の新聞記者が来て、近いうちに、これを記事にするって。(三坂)

(三坂に記事を見せられた五代)

ああっ、なんやこら!?(五代)

お父ちゃん、五代様、どないかしたん?

1881年(明治14年)7月、いくつかの新聞社から、薩摩出身の五代が、同じく薩摩出身の政府高官と癒着しており、「北海道の官有物を格安で払い下げられる」という報道が大きく世に出ました。(ナレーション)

五代さんが!?(新聞を読んで驚く新次郎)

お父ちゃん、五代様、どないかしたん?

はあはあはあ、五代様!(急いで歩くあさ)

つづく。

五代が大変なようですが、大丈夫でしょうか?

新しい炭坑を買うのかどうかも気になります。

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『あさが来た』ネタバレ・あらすじ一覧【見逃した回はありませんか?】

【あさが来た・人物相関図】人間模様・出演者役名キャストをチェック!

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 - 【終】あさが来た(NHKテレビ小説)

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