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『あさが来た』第101話 ~ ネタバレ・あらすじ まとめ

   

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NHK朝ドラ「あさが来た」第101回 あらすじ&ネタバレ

銀行を経営する者が、一番欲しくて一番大切なモノ

(あさと新次郎に話をする渋沢)

それではさっそく、銀行の話ですが。

あなたがた二人に、問題です。

第一問。

銀行を経営する者が、一番欲しくて一番大切なモノは、何だと思いますか?(渋沢)

一番欲しいて、一番大切なモノ・・・!?

それはやっぱり、お金だすやろか?(あさ)

違いますな。

本当は、お金はいらないんですよ。(渋沢)

なんでだす?

お金はいらんて、そないなはず・・・。(あさ)

それでは、第二問です。

両替屋には無くて、銀行にはある仕組みが、何だと思いますか?(渋沢)

あっ、それやったらわかります。

「預金」言う、お客さんのお金、預かる仕組みだす。(あさ)

そうです、御名答です。(渋沢)

★回想シーン・・・★

両替屋というのは、信用が第一。

お金という大切なもんを扱うてますのやからなあ。(正吉)

・・・・・

両替屋は、信用をお金に代えますのや。(雁助)

★・・・・★

ああっ!?

うち、わかってしまいました。

お金より何より、大切なモノが!(あさ)

そうですか。

では、答えを。(渋沢)

「信用」、だすな!?(あさ)

御名答です。

銀行にとって、もっとも必要なのは、信用がおけるかどうか。

信用される存在になれるかどうかなんです。

お客が大事なお金を預けるのに、少しの不安があってもならないんです。

信用されること・・・。

この相手に、「この銀行に任せれば自分で持つよりよほど安心だ」。

そう思われることが大事なんです。

信用さえあれば、あとは自然に、人が金を運んできます。(渋沢)

そない言うたら、その通りだすなあ。

銀行を経営するには、まず、うちが信用つけなあきまへんのや。

真面目に商いして、自分の器を大きゅうして。(あさ)

そう。

そういうことになりましょう。

お金は不思議なもので、扱う人の器の大きさに従って動く・・・。(渋沢)

「人間をつくること」、つまり「教育」です

それでは、最後の問題です。

私や五代さんが、大きな見地から国益を考え、常々、一番やらねばならぬと思っていたことは、何だと思いますか?(渋沢)

「銀行の神様」と、「鉱山王」の五代様が、一番やりたいと思うてはったこと・・・。

これまたさっぱり、わからしまへん。(あさ)

答えは、「人間をつくること」、つまり「教育」です。(渋沢)

教育・・・。(あさ)

なにも、自分の子のことだけではありません。

日本のために働いてくれる、誠実な人材をつくると言うことです。(渋沢)

なるほど・・・。

それもほんま、その通りだすなあ。

学ぶことが出来たら、正しい知識を持って、日本のために、大事な誰かのために、働くことがでけます。

こない大事なことはあらしまへん。(あさ)

そうです。

「商い」と「教育」、どちらも、大いに頭を悩ますべき、大切な問題なのですよ。(渋沢)

はあ、びっくり・・・。(あさ)

びっくりぽんや!(新次郎)

えっ!?

ぽん?(あさ)

わてな、「お金や商い」言うもんが、初めて、人間味のあるもんに思えてきましたわ。はっはっは。(新次郎)

(にっこり笑う渋沢とあさ)

なんでも勝手気まま、言うことですわ

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(店の弥七と佑作)

そやけど、わてらみたいに若いもんが、今さら「通いはどないや」言われてもなあ。

弥七さんのどこが若うおますのや。(佑作)

そやけど、一人で暮らすやなんて、そない寂しいこと・・・。(弥七)

しかし通いになると、番頭やおなご衆の目を気にすることなく、お給金で好きなだけ好きなことができます。(平十郎)

ええっ!?(佑作)

それだけやありません、たとえば・・・。

好きなおなごはんと一緒に暮らすことも。

まあ、なんでも勝手気まま、言うことですわ。(平十郎)

なんでも、勝手気ままに・・・。(弥七)

好きな、おなご・・・。(佑作)

(息をのみ込む弥七と佑作)

が、ほとんどの働き手は、そのまま家付きで働くことを望みました。(ナレーション)

(台所で、かのとくま、そしてうめ)

私らおなご衆は、そのままこの白岡の家で、女中奉公言うことになります。

若いもんは、大奥様が自ら、嫁入り先をお探しくださるいうことだすさかい。(かの)

わあ、それやったら、なんも変らへんいうことだすな。

良かったあ。(くま)

(ぼーっと、雁助のことを思い出すうめ)

★回想シーン・・・★

わてと一緒に、この家、出えへんか?(雁助)

・・・

もし、雁助さんに「一緒に出て行こ」言われて、うめもそないしたい思うんやったら、そないしてほしいんだす。(あさ)

★・・・★

わて、「伊予に行こう」思うてます

(廊下の掃除のため、桶を持って歩くうめ)

雁助、頼む。(榮三郎の話を廊下で聞くうめ)

どこにも行かんといてくれ。(雁助に頭を下げる榮三郎、隣にあさ)

てなこと・・・。

「決して言うたらあかん」て・・・。

お兄ちゃんにくぎ刺されてしもた。

せやけど、どこ行くつもりだすのや?

まさかや思うけど、どっかの商売敵のところへ行って・・・。(榮三郎)

わて、「伊予に行こう」思うてます。(雁助)

伊予だすか?(あさ)

今は伊予も、「愛媛」言うようになったみたいだすけども。

出戻ってた嫁から、20年ぶりに文が届きました。

どうやら娘が、重い病にかかったみたいなんだす。(雁助)

娘さんが・・・。

そうだしたんか。(あさ)

そこで、お金に困ってるさかい、助けてほしい言うてきましたんや。

「勝手に出て行ったくせに、今さら何言うてんねや」思うたんだすけどな。

でも、わて、20年前には娘には、何にもしてやれんかった・・・。

(あさが廊下を見ると、うめが遠くを見て立っていました)

せやさかい、こないな時に、便りが来たのもなんかの縁や。

はっ・・・、伊予に行って、向こうで働き口でも探して。

娘の面倒見られたらと思うてます。(頭を下げる雁助)

(思わずその場を離れるうめに気づいたあさ)

なんだす・・・そないなことやったら思うて・・・。

もう、止めることもできしまへんやないか・・・。(榮三郎)

へえ・・・。

泣いたらあきまへん。

榮三郎さん!

あなたはこれから、新次郎さんと、奥さんと・・・。

立派に暖簾を守っていかなあかんのだす。

・・・わかった。(涙をこらえる榮三郎)

お父ちゃんとの約束通り、払えるだけのお金は払わしてもらいますさかいな。(榮三郎)

・・・おおきに。

ありがとうござます。(頭を下げる雁助)

(ため息をつくあさ)

どうか、お元気で・・・

(廊下で座り込んでいるうめ)

なーんや、良かった・・・。(うめ)

(雁助がやってきました)

うめ・・・。(雁助)

あっ!?

番頭さん。

すんまへん、掃除してたら、話聞こえてしまいましたんや。

お嬢さん、心配なことだすなあ。

せやけど、番頭さんがそばにいてあげはったら、奥様かて、どれだけ心丈夫なことか。(うめ)

・・・うめ。

かんにんな・・・。(雁助)

なんでだすか?

これで良かったんだすがな。

お礼言いたいくらいだす。(うめ)

えっ!?(雁助)

番頭さんが、冗談でも、いっぺんでもうちに、「一緒に行けへんか」って言うてくれはった・・・。

その思い出があったら、うちは、もう一生一人で生きて行けます。

今まで、ほんまおおきに。

どうか、お元気で・・・。(うめ)

わては・・・。

最後まで、この家にご奉公することがでけへんかった・・・。

あんたはどうか・・・。

ずっと、おあさ様の側で、頑張っておくれやすな。(雁助)

へえ・・・。

任しとくなはれ。(うめ)

うめのこと、泣かしたげようと思ってたのに・・・

(廊下に座りこむうめのところへ、あさがやってきました)

うめ。(あさ)

あっ、おあさ様、すんまへん。

掃除の途中やのに、ぼーっとしてしまいました。(うめ)

(廊下を拭き始めるうめ)

うめ、なんやったら、久しぶりに取りまひょか?(あさ)

なんだすか、取りまひょて・・・?(うめ)

(中庭に出てきたあさ)

もちろん・・・これだす。(四股を踏むあさ)

あれま、かんべんしとくなはれ、もう。

うち、歳なんぼや思うてますのや。

おあさ様かてもう、若うないんや・・・。(うめ)

ひょっとしたら、もうええ歳になってしもうたさかい、うちには勝たれへんて思うてますのやな。(あさ)

なにを言うてますのや。

うちはなんぼになったかて、おあさ様になんか負ける気なんかあらしまへん。(うめ)

せやのうて、おあさ様のおつきなんか務まりますかいな。(うめ)

そら良かった。

ほな、頼むさかい勝負しとくれやす。

うち、ずっと前にうめに負けたままのこと、ずっと気になってたんだす。(あさ)

・・・わかりました。

しょうがありまへんな。(うめ)

(中庭に出てきたうめ)

よっしゃ、はっけよーい。

のこった!(あさ)

(二人は組み合い、結局、あさを投げ飛ばしたうめ)

痛ったー!(あさ)

すんまへん、おあさ様!(うめ)

負けるやて、あかんな。(あさ)

(目が真っ赤のうめ)

うめのこと、泣かしたげようと思ってたのに・・・。(あさ)

・・・おあさ様!(あさに抱きついて、声を上げて泣き出すうめ)

何してますのん、お母ちゃん?

(「加野銀行」の看板をかける平十郎と弥七)

そして、いよいよ明治21年、加野屋は・・・。(ナレーション)

(廊下を歩いてきた新次郎と千代)

おっ!?(新次郎)

いやや・・・。

何してますのん、お母ちゃん?(千代)

つづく。

あさとうめ、いいですねえ。

ここんとこ、涙腺ゆるみっぱなしです。

『あさが来た』ネタバレ・あらすじ一覧【見逃した回はありませんか?】

【あさが来た・人物相関図】人間模様・出演者役名キャストをチェック!

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 - 【終】あさが来た(NHKテレビ小説)

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