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『あさが来た』第102話 ~ ネタバレ・あらすじ まとめ

   

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NHK朝ドラ「あさが来た」第102回 あらすじ&ネタバレ

ぜ、ぜんぜん、似合うてへん・・・

いよいよ、明治21年、加野屋は・・・。(ナレーション)

おっ!?(新次郎)

いやや、何してますのん、お母ちゃん?(千代)

何してますのて、支度してただけだす。(あさ)

びっくりしましたなあ。

洋装、あつらえましたんやな。(新次郎)

へえ、この日のために、後藤屋さんであつらえてみました。

いつまでも、あそこの奥さん、関取みたいやとか、髭が生えてるとか、噂立てられて、信用されるもんもされへんようになったら、あきまへんよってな。(あさ)

(あさを見つめる千代)

いつも千代に言われてるさかい、お化粧もちょっとしてみましたんやで。

どないだす?

似合うてます?(あさ)

ぜ、ぜんぜん、似合うてへん・・・。(走っていく千代)

あああ、また行ってしまった、お千代様ー!(追いかけるうめ)

こらこら、どないて、よう似合うてますがな、あさ。

どっかの錦絵の貴婦人さんみたいだすわ。(新次郎)

おおきに。

もう、そない甘いこと言うてくれはるの、旦那様だけだす。

そやけど、これ・・・。

歩きやすいことなあ。(新次郎の周りを歩くあさ)

お千代様、お母様は、苦手だすか?

(店に現れた洋装のあさを見て驚くみんな)

明治21年、両替屋「加野屋」を母体に、加野銀行が誕生しました。

(店先に並ぶ、商法会議所の商人たち)

やあ、おめでとうさんでございます。(山屋)

おおきに、山屋さん。(新次郎)

みなさん、おそろいだすな。

ほんならいきまっせ。(あさ)

(榮三郎が大坂締めをします)

へえ、大坂締めだす。

ほな、みなさんお手を。

打ーちまひょ。(ぱんぱん)

もひとつ、せっ。(ぱん)

祝うて三度。(ぱんぱん、ぱん)

(旅姿の雁助が廊下に現れました)

まあ、金魚だすか?(さち)

へえ、朝方な、表に金魚売りが通りましたよってな。

千代に買うてしまいましたのや~。(よの)

おばあちゃん、おおきに。(千代)

あささんには、内緒やで。(よの)

へえ。(うめ)

先日、お千代様が買おうとしはったら、おあさ様に、「今は潤うてても、いつまたお金がのうなるかわかりまへん。加野屋の娘のあんたが贅沢したらあきまへん。」とかなんとか、怒られてしまいはって。(かの)

へえ、そうだす。(千代)

うちの頃とは反対だすな。

うちの若いころはな、大店の娘は、綺麗に着飾ってなんぼや言われてましたのや。(よの)

へえ、ほんにほんに~。(かの)

あれ、大番頭さん、どっか旅に行きはりますのんか?(千代)

へえ・・・。

お千代様、お母様は、苦手だすか?(雁助)

へっ!?(千代)

わてなあ、苦手だしたわ・・・。

もうずーっと、苦手だした。

そやのに、どっか楽しゅうてたまりまへんだしたなあ・・・。

(しんみりと話を聞くよの)

お母様の働いてはる背中、よーう、見ときなはれや。

(そう言って立ち去る雁助)

あれま、雁助、ちょっと、待っとくれやす。(追いかけるよの)

(考える千代、そしてうめ)

(家の中では、客人たちと楽しく談笑するあさと新次郎たち)

(静かに外にでて、感慨深く店を見つめ、最後に深々と頭を下げて、旅立って行く雁助)

ケチケチしたらあきまへん!

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(東京 「大阪に加野銀行開業」と書かれた新聞を読む渋沢)

ご婦人が銀行を作る時代になったとはなあ・・・。(微笑む渋沢)

(和歌山 眉山家 あさの手紙を読むはつ)

おめでとう、あさ・・・。(はつ)

(後ろでその手紙を見る藍之助)

すごいな・・・。(藍之助)

あさや、榮三郎や、加野銀行の働き手たちは、「銀行の神様」渋沢栄一から学んだ「信用」を身に着けるべく、あらゆる努力をしました。(ナレーション)

ごめんやす。

こんにちは、加野銀行でございます。(あさ)

加野屋さん、わざわざ、おおきに。

いいえ。(あさ)

(美和の店)

へっ!?教所を作りたい?(榮三郎)

へえ、加野銀行や加野商店で働くみんなが、仕事終わってから、商いについて学べるとこ作れたらて思うてますのや。(あさ)

へえ。(平十郎)

先生は、へえさんにしてもらおう思うてます。

時には、外からどなたかを呼んでもええし。(あさ)

うん、わても小さいころから、店でお父ちゃんや雁助にいろいろ教えてもろて、ほんまに役に立ったと思うてます。

せやけど、そないなことでみんな、月謝払いますやろか?(榮三郎)

いいや、費用はもちろん、会社で負担しますのや。(あさ)

会社で負担!?(平十郎)

ケチケチしたらあきまへん!

教育は大事だす。

きっと何倍にもなって、店に返ってきます。(あさ)

へえ、承知しました。(平十郎)

へえ。(あさ)

では、私はお先に。(平十郎)

ほんなら、わても先に帰らしてもらいます。(榮三郎)

おおきに、どうもありがとうございました。

またお待ちしてます。(美和)

(帰っていく二人)

教育言うたら、総理大臣や渋沢様たちが、女子にも高等教育が必要や言うて、女子教育の奨励会作って、学校開きはったみたいだすなあ。(美和)

そうだすのや。

さすが渋沢様だす。

やりはることがお早い。(あさ)

新次郎さんは?

また尼崎行ってはりますのんか?(美和)

へえ。

会社の設立の準備に追われてるみたいだす。(あさ)

そら、結構なことやけど・・・。

寂しいこと・・・。(美和)

ほんまだす。

ぼくは、アメリカに留学しようと思っている

(奥のカップルを見るあさ)

あんなに若いご夫婦見てたら、なんや羨ましいて。(あさ)

最初は、旦那さん方ばっかりやったのが、この頃ようやっと、あないなお客さんも増えてきましてなあ。(美和)

あっ!

旦那さん方言うたら・・・。

うち、こないだいっぺん、尼崎行ってみたんだす。

唄いの旦那さん方が作るいう会社がどないなとこや思うて。

そしたら、大阪の名だたる経営者たちが、ずらーっと30人くらい集まってて。

しかもうちの旦那様が、あれよあれよと持ち上げられて、いずれその会社の初代社長になりはるみたいなんだす。(あさ)

新次郎さんが、また社長にならはんの?(美和)

そうだすのや、大丈夫なんやろかて。(あさ)

きっと大丈夫だす。

あれだけ誰の信頼も厚いお方よって、困ったときは誰かが手貸してくれはりますて。(美和)

うちが苦労して手に入れようとしている信用言うのが、旦那様には、どっか備わってますのやろなあ。

なんでなんやろなあ?(あさ)

あっ、そうや!

実はな、珍しいお菓子頂きましてん・・・。

良かったら、千代ちゃんのお土産に。(美和)

おおきに。

お菓子か・・・。

ちゃんと歯、磨かせな。(あさ)

あっ!?お仕事辞めたですって?(成澤カナエ(宮嶋麻衣))

急に新潟から帰っていらしたから、何かと思ったら・・・。

しかたないじゃないか。

学校の校長やって牧師の仕事までしてたら、自分の勉強する暇がなくなってしまう。(成澤泉(瀬戸康史))

そうですけど・・・。

せっかく澤山様や、同志社の新島様がお世話してくださったと言うのに・・・。(カナエ)

ぼくは、アメリカに留学しようと思っている。

(そう言って、「婦女子の務め」の本を出す成澤)

夢実現のために、本格的に勉強がしたいんだ。(成澤)

あれ・・・ふふ、気持ちのええ食べっぷりやこと。(あさ)

あさと、この夢に目を輝かせている男性は、数年後に思わぬ縁で出会うこととなりますが、それはもう少し先のお話です。(ナレーション)

千代のことが心配だすねん

そして、銀行が出来て3年後・・・。

加野銀行は、大阪で10本の指に入る、大きな銀行になることができました。

また、加野銀行の裏手に移った商事部門の加野商店も、順調に経営が進んでいます。

榮三郎とさちの夫婦にも、女の子が誕生し、近くに新居を設け、そこで一家で暮らすこととなりました。

榮三郎はよのに、一緒に住もうと誘ったのですが・・・。(ナレーション)

うちは、旦那様との思い出の詰まったここで、暮らしたいんだす。(よの)

せやけどな、うちのほうが広いし、最新式の家の造りにしましたさかい、なにかと使い勝手かてよろしいのに。(榮三郎)

ありがたいのやけどな・・・。

どうにもこうにも、離れ難うてなあ。

それにな、うち・・・。

千代のことが心配だすねん。(よの)

千代が?(榮三郎)

かんにんしてや、お母ちゃん。

あさと千代がなあ。(新次郎)

ああー・・・。(さち)

千代と一番仲がええのは、うちだすさかいな。(よの)

へえ、ほんにほんに。(かの)

せやさかい、もうちょっと大きなるまで、うちが一緒にいたらなあきまへんのや。(よの)

どこがえらいんだす、あないなお人

そして新次郎は、加野商店の社長だけでなく、阪神紡績の初代社長ともなり、次第に大阪財界の顏となっていきました。(ナレーション)

(美和の店に来ている新次郎と山屋)

また集まってますのんか?(あさがやってきました)

今日は早う帰って、収支の確認のハンコ押しとくなはれて言いましたわな。(あさ)

へえへえ、かんにんだす、へっへっへ。(新次郎)

もちろん、おいどを叩いているのは、あさです。

あさは、銀行はもちろん、九州の炭坑にも頻繁に出向き、益々精力的に働いていました。(ナレーション)

(拭き掃除をしているくまとうめ)

いやあ、あさ奥様はほんますごいわ。

こんどな、新聞までおあさ様の記事書くために、話聞きに来んのやて。

どんどんえらい奥さんになってしまいはって。(くま)

いえいえ、中身はそないに変わってませんのやけどなあ。(うめ)

ほんま、そやわ。(千代(小芝風花))

(振り向くくまとうめ)

どこがえらいんだす、あないなお人。(千代)

(近づいてくるあさ)

お千代様!(うめ)

うち、おんなじおなごとして、あないなおなごにだけはなりたないて、思いますわ。(千代)

あ、そう。

そら、よろしいなあ!(あさ)

(驚いて振り返る千代)

千代がどないなおなごはんになるのか、お母ちゃん楽しみでたまりまへんわ!(あさ)

(唇をかみしめる千代)

いやあ、また始まりましたがな。(かけつけたよの、かの、新次郎)

ま~たにらめっこかいな。

もう、やめなはれ。(新次郎)

つづく。

千代が随分と成長しました。

千代役の小芝風花さんは18歳ですから、あさは今、何歳なんでしょう?

『あさが来た』ネタバレ・あらすじ一覧【見逃した回はありませんか?】

【あさが来た・人物相関図】人間模様・出演者役名キャストをチェック!

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 - 【終】あさが来た(NHKテレビ小説)

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