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『あさが来た』第112話 ~ ネタバレ・あらすじ まとめ

   

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NHK朝ドラ「あさが来た」第112回 あらすじ&ネタバレ

あんたの話は、み~んなでたらめだす

(田村宜(のぶ)の机の上に貼ってある、巴御前の絵とあさの新聞記事を見る千代)

びっくりぽんや。(千代)

ふふっ、教えてあげましょか?

このお方のこと。(宜(のぶ))

いいや、けっこうだす・・・。(千代)

あさ先生はなあ、あの御一新の時代に潰れかけてた両替屋に現れた、救いの神のようなおなごさんなんや。(宜(のぶ))

はあ!?救いの神?(千代)

そう、この両替屋言うのが、散々でなあ。

お三味線やら唄いやら、趣味三昧の旦那さんに、まだ若い跡取りさん、頼りない男たちばっかりやったそうや。(宜(のぶ))

なんで、そないなこと知ってはるの?(千代)

雑誌の記事とか読んでたらわかります。

そこに、男顔負けのこの度胸のあさ先生がやってきて、旦那たちを追いやって、店取り仕切り始めたんやて。

ほんま、肝の据わったお方でなあ。

鉱山行くときは必ず拳銃持ってって、働かへん男らはこれで言うて、ズドーンやて。

ほんで、とうとうその頑張りでお家の勢い盛り返して、今はあの、大阪の加野銀行や商社までぎょうさん手を広げて、女だてらに頭取になってはるのやて。(宜(のぶ))

頭取?(千代)

座右の銘は七転び八起き、それに常に優雅に洋服を着こ・・・。(宜(のぶ))

あのなあ!

なに威張って言うてはんのか、わかりまへんけど。

その、あさ先生とか言う人、ちょっともそないなおなごやあらしまへん。(千代)

(かのとうめが、千代の着物を持って寮にやってきました)

いやあ、汽車のおかげで、こない気軽に京都まで来てしまいましたな。(うめ)

ほんにほんに~。

奥様、せっかくお千代様の新しい着物作りはったのに、もうすっかり足腰弱なってしまいはって。(かの)

いいや、うめも来られて嬉しいのでございます。

やっぱりこう、だら~んいうのは、うちにはようせんことだすさかい。(うめ)

あんたの話は、み~んなでたらめだす。(千代)

お千代様の声だすなあ。(うめ)

はあ!?でたらめやて?(宜(のぶ))

あなた、名前なんやった・・・?

まず第一に、そのおなごは頭取やあらしまへん。

加野銀行の頭取は、八代目加野屋久左衛門、白岡榮三郎だす。

それに、加野商店の社長は、その兄の白岡新次郎。

二人とも頼りないどころか、大阪実業界の顔だす。

はあー・・・。(宜(のぶ))

それに、そのあさ先生とか言う人は、いっぺんピストル暴発させたことがあるさかい、それからは怖い言うて、一生ピストルは持たへん言うてはりました。(千代)

いや、うちが読んだ本では・・・。(宜(のぶ))

うちはこの耳で聞いてます!

それに、洋服着こなすやなんて言うても、シャキッとキメるのは、たま~に写真撮るときぐらいだす。

普段は化粧もせんと、スカートばさばささしながら、銀行の中を大股で歩いて。

頭かて、髪結いさんにも頼まんと、くるくると自分でまとめて、かんざしぶすーっと刺してるだけ。

優雅どころか、ずぼらそのものだす。(千代)

まあー・・・。(宜(のぶ))

座右の銘も、七転び八起きどころか、九つ転び十起きだす。(千代)

あなた、名前なんやった・・・?

ひょっとしたら、ただのあほで不真面目な女やないのと違う?

着物しか興味ないような顔して、そないいろんなこと・・・。(宜(のぶ))

あんたこそ、いつもなに読んで学を積んではんのかわからへんけど。

書いてあることをただ鵜呑みにするさかい、そないなことになりますのやで!

頭でっかちしてんと、次からは、ちゃんと自分がその目で見たものを信じたほうが、ええのとちゃいますか?(千代)

(部屋を出る千代)

はあ、なんでうち、こないムキになって・・・。(かのとうめに気づかず行ってしまう千代)

あっ、お千代様!(かの)

今の声、声だけ聞いたら、おあさ様にそっくりだしたなあ。(うめ)

(廊下に出てきた(宜(のぶ))

九つ転び十起きやて、なんという名言!(宜(のぶ))

藍之助、待ってるで!

(靴を履いて、養之助に話しかけるあさ)

養之助、あんたもしっかりな!(あさ)

うん。(養之助)

そらあ、ご飯がようけ食べられるいう兵隊さんに憧れるのもわかるけど、一番大事なのは一家だすさかいな。(あさ)

うん。(養之助)

出来のええお兄ちゃんばっかり褒められて、ええなあと思うこともあるかもわからへんけど、あんたにはあんたのええとこが、きっとありますさかいな。(あさ)

えっ、どこ?(養之助)

へっ!?(あさ)

お邪魔しました。(奥から出てきた新次郎)

あ~あ、新次郎さんと、ちょっとお酒、飲みたかったんやけどな。(惣兵衛)

まあ、店のみんなも、待ってますさかい、な!あさ。(新次郎)

へえ。(あさ)

なあ、あさ・・・。

これ、もろうてくれる?

寒なってきたし、これ羽織ってたら、小鳥さんにも狙われんかて済むやろし。(はつ)

(広げてみるあさ)

いやや、いつの間に?

あんな忙しそうやったのに・・・。(あさ)

洋服に合いそうなもん縫うの、初めてやったさかい、うまいことできてるかどうかわからへんのやけど。(はつ)

(肩に羽織るあさ)

あったか~い。(あさ)

なあ、あさ・・・。

なんやうち・・・。(はつ)

お姉ちゃん、あのな・・・。

うちの千代は、お姉ちゃんみたいなおなごはんになりたいんやて。

子どもってほんま、思い通りにいかしまへんな。(あさ)

ほんまだすな。(はつ)

(奥から出てきた藍之助、栄達、菊)

はー、もうお帰りだすのか?(栄達)

藍之助、待ってるで!(新次郎)

はい!(藍之助)

一泊だけ、行ってみまひょか?

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(帰り道)

おおきに、旦那様。

やっと一息つけたような気します。(あさ)

はっは、今頃だすか。

まあ、帰ったらまたすぐ、あわただしくなりますよってな。

ほんま言うたらな、わてが一番休みたかったんや。

加野商店ができて、加野銀行ができて、阪神紡績もできて・・・。

こないして、あさの手握って、ゆっくり歩く暇もなかったさかいな。(新次郎)

旦那様、やっぱり・・・。

一泊だけ、行ってみまひょか?

温泉!(あさ)

あっ、ほんまか?

よっしゃ、行こ。

わてな、実はいろいろ調べてきましたのや。

紀州の温泉言うたら、白浜に龍神に湯の峰に、いや、せやけどやっぱり龍神がよろしいな。

龍神の湯は、紀州徳川家御用達で、美人の湯言われてな。(新次郎)

美人の湯・・・。

そらよろしいおますなあ。(あさ)

二人は、温泉の宿に泊まって、大阪に帰ってきました。(ナレーション)

お友だち出来たの?

ただいま。(あさ)

あっ、お帰りなさいませ。

お千代様もちょうどお休みで、京都からお帰りでございます。(うめ)

千代も!?(あさ)

(みかんを持って千代の部屋にきたあさ)

千代、ちょっとええ?(返事がないので部屋に入るあさ)

いてへんの?(あさ)

(そこへ千代がやってきました)

ちょっと!

勝手に入らんといてぇな。(千代)

千代・・・!

お帰り。(あさ)

・・・ただいま。(千代)

(みかんを渡すあさ)

悪いけど、国語の教科書、貸してくれへん?

また、随筆の依頼がきてしもうたさかい、勉強したいんだす。(あさ)

どうぞ。(教科書を渡す千代)

ちゃんとしたこと書いてな。

誰が読んでるか、わからへんのやさかい・・・。(千代)

ん?(あさ)

いいや、別に・・・。(千代)

(廊下から二人の様子を覗いている新次郎とうめ)

ふーん、教科書でええ奥さんやいうて載ってるのは、山内一豊の奥さんなんだすなあ。(あさ)

そうだす。

夫をよう支える、良妻賢母の見本だす。(千代)

やっぱりこないなんが、ええ奥さんなんやなあ。(あさ)

まあ、女学校の友だちには、うちが目指す女子は、巴御前や、なんて言うてる変わりもんもいてはりますけどな。(千代)

へえー・・・ええっ!?

お友だち出来たの?(あさ)

えっ、まあ、けったいな子やけどなあ。

いつの間にかケンカしてるうちに、仲良うなってしもてて・・・。(千代)

そうだすかあ、そらええなあ。

女学校でお友だちやて、ええなあ。

お母ちゃん、嬉しいわ。(あさ)

ちゃんと母親と娘として、話してますがな。(新次郎)

ほんまですなあ。(うめ)

そない矢継ぎ早にいろいろ聞かれても、答えられへんわ。(千代)

ふふふ、そうだすなあ。

ほな、お友だちのことから教えて。(あさ)

・・・。(千代)

酒や、酒くれ!

どないしましたんや?(新次郎)

ああ、お兄ちゃん、あの酔っ払いの客は・・・。(榮三郎)

わかっとる、わかっとる・・・待たしてもらう・・・。(萬谷)

ああ、えらい人相変わってますけど、ありゃ、萬谷さんやな。(新次郎)

(新次郎に気づいて手を振る萬谷)

えっらいまた、繁盛してはりますなあ。(萬谷)

いやいや、ぼちぼちだすわ。

で、今日は、どないなことで。(新次郎)

金、貸してくれ。

わてにもな、いよいよ運が向いてきたんや。(手を震わせる萬谷)

ええ話がかかっとんのや、元手が・・・。(萬谷)

どないしはりました、萬谷さん?(榮三郎)

(あさも来ました)

あっ、またあの客。(平十郎)

大丈夫だすか、これ飲んで・・・。(新次郎)

(お茶を飲んで吐き出す萬谷)

きゃー。(サカエ)

大丈夫だすか、サカエさん?(あさ)

酒や、酒くれ!

酒飲んだら治るんや!(手のふるえが止まらない萬谷)

うちは銀行だす。

お酒は売っておりまへん。(あさ)

またお前か?

おなごは引っ込め!

わてはな、新しい商いすることになったさかい、金貸してくれ言うとるんや。

銀行ちゅうのは、そないなための場所とちゃうんかい!(萬谷)

萬谷さん、銀行言いますのは担保があって、返済の見込みがあって、この先伸びるやろういう見通しのあるとこに、お金用立てさせてもらいます。

せやけど今のあんさんでは、無理やいうことだす。(あさ)

なにこら、女は黙って言うとんじゃ生意気な!(萬谷)

まあまあ・・・。(中に入る新次郎)

わては客や。

こうなったら、金受け取るまでここ動かへんで!(萬谷)

萬谷さんがお帰りだす、お酒ようけ飲んではるみたいやさかい、他のお客さんの迷惑にならへんよう、丁重にお帰りいただいてくなはれ。(あさ)

へい!(店の者に抱えられていく萬谷)

どケチ!

強欲女!

おれはお前のこと絶対に許さへんからな!(外に出される萬谷)

閻魔紙(えんまがみ)

おい!

誰がいったい、なんであんな人を通したんや?

ちゃんと、閻魔紙(えんまがみ)作ったやろ!(平十郎)

閻魔紙?

(あさと新次郎に閻魔紙を見せる平十郎)

これは、閻魔紙言いまして、来てもろたら仕事に差し支えのある、要注意のお客の名前を書いた紙です。(平十郎)

で、それを、こないして、みんなで机んとこに貼ってますねや。(弥七)

へえー、せやけどこれ便利だすなあ。

ん?(あさ)

ん?(新次郎)

その閻魔紙には、ちょっと意外な人物の名前が書いてあったのでした。(ナレーション)

これは・・・。(あさ)

つづく。

萬谷与左衛門の名前の下に、山屋与平の名前が書いてあります。

あの山屋さんがどうして?

『あさが来た』ネタバレ・あらすじ一覧【見逃した回はありませんか?】

【あさが来た・人物相関図】人間模様・出演者役名キャストをチェック!

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 - 【終】あさが来た(NHKテレビ小説)

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