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『あさが来た』第122話 ~ ネタバレ・あらすじ まとめ

   

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NHK朝ドラ「あさが来た」第122回 あらすじ&ネタバレ

亀助のなやみ

(加野銀行、亀助に話を聞く弥七)

ほんまだすのか、奥さんもう起き上がってご飯食べてはるて?(弥七)

(うなずく亀助)

あーーー、あない傷ひどかったのになあ。(佑作)

せや、お医者の先生もあきれるくらい、ピンピンしてはりましたわ、はは。

休まなあきまへん、言うてるのにもう。

早う帰ってみんなに謝りたいとか、働きたいとか、勉強したいとか、わがまま言うてなあ。(亀助)

ほんまに良かった~、奥さんご無事で。(サカエ)

さすが、あさおばさんや。(藍之助)

はあ!?お前、誰や?

奥さんのこと、おばさんやて・・・。(亀助)

・・・。(藍之助)

もうこれで、心配ないと言うことです。

奥さんしばらく、お休みいただきますが、みんなは心配せんと、いつも通りに励んでください。(平十郎)

へい!(みんな)

それと、奥さんのお客様が来られたときは、私か、頭取に回してください。

それから、お見舞いはお断りしてたんやけども、たくさん面会希望のお客さん集まって困ってると、病院から苦情がありました。

柴田くん、小松くん、今から病院行って、その応対よろしくお願いします。

では、今日もよろしくお願いします。(平十郎)

はい!(みんな)

なんだすねや、あれ?

前、会うた時には、「へえ」しか言わへんかったくせに、あない偉そうに・・・。(亀助)

そらそうだすわ、へえさんは支配人だすさかい。(弥七)

支配人やて?(亀助)

わてかて、支出係の係長なんだっせ!

亀助さんかて、加野商店の炭鉱部門の支配人さんだすやろ?(弥七)

まあ、そらそうやけどもやで・・・。

なんや、寂しいわ。

大番頭や中番頭言うてた頃が懐かしいなあ。(亀助)

そうだすな。

亀助さん、結局、大番頭になられへんままでしたな。(弥七)

うるさいわ!

けどなんや、なんもかも変わってしもて、お前のその変わらへん減らず口がいっそ、嬉しいわ!

そやけど、今日わて、何しよ!?(亀助)

子の心、親知らず

その頃病院では、ようやく目を覚ましたあさの元に、多くの花や見舞い品が届いていました。(ナレーション)

あー、工藤様まで・・・。

こない、きれいなお花、ぎょうさんもろうてしもて、ほんまもったいないなあ。

なんや、こないして寝てたら、生きてるのに、お葬式みたいだすなあ。(あさ)

・・・。(千代)

ほんまに今日が、お通夜やお葬式になってても、おかしなかったんだっせ。

そないな冗談言わはったらあきまへん。(うめ)

へえ、かんにん・・・。(あさ)

(うめが病室を出て、花瓶の花を整える千代と二人きり)

千代・・・。

おおきにな。

えらい心配かけてしもて、かんにんやで。(あさ)

いっこも心配なんて、してしまへん。

お母ちゃんのことだす、九つ転び十起きや言うて、そのうち起き上がってきはるやろ思うてました。(千代)

はっは、そうだすか・・・。

あっ!?

そない言うたらあの、宜(のぶ)ちゃん、家に来てはりましたやろ?

あんたの女学校のお友だちの・・・。(あさ)

宜(のぶ)ちゃん、いつの話だす!?

もうとっくに、京都に帰ったわ!

せっかくうちに遊びに来てくれたのに、遊ぶどころやのうなってしもたしな。(千代)

そうだすかあ、そら悪いことしましたなあ・・・。

せや、あんたは?

あんた今学校、どないしてますの?(あさ)

そら休んでますわ。(千代)

はっ、休んでるて!?

うちなんかのために長いこと休ませてしもて、ほんまもったいないことしてしまいましたなあ。

あーあ、かんにんやで。

せやけど、もう大丈夫だす。

先生も、命の心配あれへんて言うてくれましたさかい。

あんたももう、ぼちぼち京都帰って・・・。(あさ)

あー、もう!

うるさいなあ!(千代)

えっ!?うるさい?(あさ)

お母ちゃんて、前々から思ってましたんやけど。

なんやどっか、デリケシーに欠けてますな!(千代)

ん、デリケシー?

なんだすの、それ?(あさ)

「デリケシー」言うのは、こう、「繊細な心」言うか、「細やかな心配り」言うか・・・。

まあ、それが欠けてるいうのは、「野暮なお人」や、いうことだす。(千代)

野暮?(あさ)

そうだす。お母ちゃんなんか、ちょっと刺されたぐらいがちょうどええんだす。(千代)

はあっ!?

あんた今、ちょっと刺されたぐらいがええ言うた?(あさ)

へえ、お母ちゃんは、ものすごう無神経で無鉄砲なんやさかい、ちょっとぐらいは痛い目に遭うて、弱るぐらいがちょうどええのや、言うたんだす。(千代)

なんてこと・・・。

あんたな、この傷が今、どない痛いかて・・・。(あさ)

・・・。(千代)

あんなあ、この世には、「言霊」いうのがあってな、口から声に出した言葉は、ほんまのことになったりしますのやで。(あさ)

えっ!?(千代)

悪いこと言うたら悪いことが起こったり、ええこと言うたらええことが起こったりしますのや。

せやのに、あんたもう、ちょっと痛い目やなんて言うて・・・。(あさ)

な、なんだすの、それ!?

なにが起きても、全部お母ちゃんの自業自得だすやろ?(千代)

ふっ、そうだすな。

冗談や、わかってます。

なにがあっても、こら全部お母ちゃんのせいだすな。(あさ)

・・・。(千代)

デリケシーなあ・・・。

せやなあ、もっと柔らかい心持って、笑うて生きていかな、あきまへんな。(あさ)

(花瓶を持って外に出る千代、入れ替わりに入るうめ)

あ~あ、娘に、デリケシーやら野暮やら言われたらもう、気落ちしてしまいますがな。(あさ)

ほんまだすか・・・。

ちょっと気落ちしてじっとしてるぐらいの方が、今のおあさ様にはちょうどええのと違いますか?(うめ)

うめまでまた、そないなこと言うて・・・。(あさ)

あ~あ、見してあげたいなあ。

お千代様が、どないな顏しておあさ様のこと、心配してはったか・・・。(うめ)

・・・。(あさ)

親の心子知らずとは言いますけど、子の心もどうして、親知らずなところがありますのやな。(うめ)

・・・。(あさ)

東柳啓介と千代の出会い

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(千代が花瓶を持って歩いていると、警察と話している新次郎)

おおきに。(新次郎に礼を言われて帰っていく警察)

まだ、捕まらへんのだすか?(千代)

うん・・・。

千代は、今日はもう帰りますのやで。

もうなんも、心配することあれへんのやさかい。(新次郎)

・・・はい。(千代)

(花瓶の水を捨てる千代)

ははは、それは君、気楽が過ぎるんじゃないか?(東柳啓介(工藤阿須加)と友人)

ぼくたちだって、無事入学出来たとはいえ、大事なのはこれからさ。

これまで励んできた勉強は、いわばこれからのためのものなんだ。

失敬!(あさに声をかける東柳)

どうせ君は、また大学の試験でも首席をとるつもりだな?(友人)

それはどうだろうなあ。

なんせ、大阪まで来てしまったんだ。

でも、来たからには、ぼくは先生に尽くそうと思うよ。(東柳)

さすがエリート、発言にも余裕があるね。(友人)

(りんごを切ろうと包丁を持つ東柳、その包丁を見て、あさが刺された場面を思い出す千代)

はあっ!?(思わず花瓶を落としてしまう千代)

(振り向く東柳たち)

すんまへん。(花瓶の欠片を拾おうとして指を切る千代)

大丈夫、君、どうかしたの?

顏が真っ青だ。(東柳)

千代ー!

あーらまあ・・・。

花瓶落としてしもたんかいな?(よの)

あーれー、えらいこと。ごめんやすな。(花瓶を片づけるかの)

大丈夫か?(包丁を見つけたよの)

ごめんやす。(手拭いで包丁を見えなくするよの)

大丈夫やで、おばあちゃん来ましたよってな。(よの)

もう平気だす・・・。

失礼いたしました。(東柳たちに頭を下げる千代)

かんにんな、おばあちゃん、かの。(千代)

わて、守ったれへんかった・・・

(病院の廊下)

失礼します。(柴田・小松)

へえ、ご苦労さんだした。(新次郎)

ご苦労さんだした。(亀助)

(見舞いの名簿を見る新次郎)

こないようけ来てくれはりましたんかいな・・・。

亀助がほとんど応対してくれたてな。

さすが、中番頭や、頼りになりますわ。(新次郎)

いやいや・・・。

工藤さんいうお客さんなんか、奥さんに文句言うたままのお別れにならんと、ほんま良かったー、言わはって。

店のほうにも、奥さんの様子聞きたいいうて、商業会議所の方がようけ来てはりました。(亀助)

そない言うてくれるお人ばっかりやったらよろしいのやけどな。

あさが、ある一部の人から恨み買うてるいうのは、確かなことなんだす。

銀行の神さんの渋沢先生も言うてはりましたわ。(新次郎)

「東京まで聞こえた噂と言えば、炭坑夫をピストルで脅して働かせているとか、やり手過ぎてひげが生えてるとか」(渋沢)

うんうん・・・。(亀助)

わて、守ったれへんかった・・・。

ひょっとしたらわてのせいかもわかれへん言うのに、ほんま情けないわ。(新次郎)

何を言いはりますのや、道端で後ろから刺されたんだす。

そないなことから誰が守れますのや。(亀助)

せやけど・・・。

次また、こないな目に遭うたら・・・。(新次郎)

ここいてる間、わても奥さん守らしてもらいます。

奥さんが、納屋頭の中から引きぬいた副支配人がいてましたやろ?(亀助)

ああ、よっちゃんな。(新次郎)

ええ、あれがよう出来る男で。

ゆっくり行ってきてくれ、言うてくれましたんや。

わてにも、お手伝いさしとくなはれ。(亀助)

亀助・・・。(新次郎)

親子で過ごす夜

(加野銀行 夜遅く)

ごめんやす!(はつと惣兵衛)

あー、あなた様はおあさ様の・・・。(クマ)

姉でございます。

いつぞやは、えらいお世話になりました。(はつ)

あー、おはつさん、惣兵衛さんも。(よの)

御無沙汰しております。

電報もらいまして、今、妹は?(はつ)

あささんな、今朝な、病院で気つきはりましたんや。(よの)

えー、ほんまだすか?

あー・・・・。(よろけたはつを支える惣兵衛)

良かったなあ。

そしたらほんま、よろしいおました。

せやけど急に危篤やて、どないなことやったんだす?(惣兵衛)

いやー、暴漢にブスッと・・・。(かの)

ええっ!?(はつ)

ブスッとて!?(惣兵衛)

いやな、あの、命の心配はもうあらしまへんのやで。

けどこらもう、話したら、長うなりますさかいな。

今日は、うちに泊まってはったらどないでっしゃろ?(よの)

いや、そないなことは・・・。(はつ)

もうなあ、面会の時間も過ぎてますし、それにな、今日は、新次郎と千代がな、病院に泊まりこんでますのや。(よの)

千代ちゃんが・・・。(はつ)

へえ、はじめは帰る言うてはったんですけど、「言霊がなんやかんや心配やさかい」言うて・・・。(かの)

言霊・・・。(はつ)

あれ、お母ちゃん?

あ、お父ちゃんも・・・。(藍之助が来ました)

藍之助!(惣兵衛)

お帰り、藍之助。

あ、せや!

今日は、あんたらも久しぶりに、親子で話していかはったらどないですやろ?

な、入って、入って。(よの)

すんまへん、お邪魔致します。(はつ)

(あさの病室)

ほな、お言葉に甘えさしてもろうて・・・。(うめ)

ゆっくり、休んどくなはれな。(新次郎)

へえ。(うめ)

おおきにな、うめ。(あさ)

久しぶりの、親子3人で過ごす夜でした。(ナレーション)

つづく。

帝大生の東柳啓介(工藤阿須加)が出てきました。

将来は、千代と・・・!?

『あさが来た』ネタバレ・あらすじ一覧【見逃した回はありませんか?】

【あさが来た・人物相関図】人間模様・出演者役名キャストをチェック!

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 - 【終】あさが来た(NHKテレビ小説)

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