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『あさが来た』第132話 ~ ネタバレ・あらすじ まとめ

   

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NHK朝ドラ「あさが来た」第132回 あらすじ&ネタバレ

卒業後の千代と宜

1896年(明治29年)春。

翌年の春になりました。千代は無事に女学校を卒業しました。(ナレーション)

(白岡家の食卓)

おはようございます。(宜)

おはようさんだす。(みんな)

宜は、あさから両親に口添えしてもらい、卒業してすぐ嫁に行くことなく、しばらくはあさの元で、秘書見習いとして働くこととなりました。(ナレーション)

(宜から渡された手紙をチェックするあさ)

ほんなら行ってきます。(あさ)

行ってまいります。(宜)

行っておいでや~。(よの)

そして千代は、当初の希望通り、家で花嫁修業を始めました。(ナレーション)

(榮三郎の娘たちと千代とうめ)

やっとおふろ出来た!(さよ)

わあー、さよちゃん上手やなあ。

やりましたなあ。(千代)

(その様子を見ているあさ)

千代お姉ちゃんの見せて。(さよ)

ええでー。(千代)

あっ、おあさ様、どうしはりましたんですか?(うめ)

いやなあ、工藤様からおりんご、頂きましたんや。

みんなで剥いて食べてな。(あさ)

わあー、りんごやー。(さよ)

(りんごを見て、東柳を思い出す千代)

・・・。(あさ)

先生、いったいどこに?

(美和のレストランに集まっているあさと成澤の支援者たち)

女子大学校を大阪以外の場所に作るなんて、ありえへんこっちゃな。(支援者)

そうです、言いだしたんかて、みんなこっちいてますのに。(支援者)

やっぱりそうだすわなあ。

こっちの支援者かて、そっぽ向いてしまいはるかもわかりまへんしなあ。(あさ)

なるほど。(メモに書く宜)

あんまり張り切って、困りますがな。

家にはうめさんいてるし、外でもあんたにいてられたら、秘書のわてがすることのうなってしまいますよってな。(亀助)

わてのすること・・・。(メモに書く宜)

のうなってしまいますがな・・・これ書かんかてよろしいがな!(亀助)

(成澤が店に入ってきました)

先生、いったいどこに?(あさ)

はっはっはっは、さあー、これを、ご覧ください。(成澤)

これは!?(あさ)

本になった成澤の原稿

(成澤から「女子ノ教育ニ就テ」の本を手渡されるあさ)

いやあ、ようよう刷り本になりましたのやなあ。(あさ)

立派なご本だすなあ。(亀助)

はい、これからこの本を大々的に売りだして、新聞やなんかに宣伝してもらって、もっともっと理解を得ようと思っております。

皆さんどうぞ、よろしゅうお願いいたします。(成澤)

よろしゅうお願いいたします。(みんな)

(成澤の本の紹介が載った新聞を読む新次郎)

「この女子大学校の設立運動を進める著者・成澤泉は、少しも意気消沈していないようだ」と書いてありますな。(新次郎)

へえ、嫌味っぽおますけど、褒めてもいるんだす。

あ、ほら、ここ。(あさ)

「米国留学で研究した成果をまとめてある書誌は、女子教育の方針、徳育、体育、知育・・・」。(新次郎)

「実業教育などを項目にあげて、欧米の実例を挙げて、仔細に女子教育の方法論築している」。(新聞を見ずにそらんじるあさ)

はあ、その通りだすわ。(新次郎)

へえ、この本読んでくれるお人が増えたら、きっと世間一般のおなごの教育についての理解も、もっと広まる思いますのや。

いよいよ好機だす。(あさ)

はあ、楽しそうやことな。(新次郎)

そら、初恋に決まってるやないの

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(千代と一緒の部屋で布団に横になる宜)

はあー、毎日楽しいわあ!

楽しいてしょうがあれへんわ!(布団の上を転がる宜)

へえー、そうだすか。(千代)

そっちはどない?

子守、楽しい?(宜)

そら楽しいわ。

みんな毎日、ちょとずつ成長してるの見てたら、嬉しなってしまいますさかい。(千代)

そないなことが楽しいやろか?(宜)

そっちの方こそ、何が楽しいのや?

しょうがあれへんわな、うちらはおんなじレディでも、目指してるとこが違うてるのやもん。(千代)

なあ、今日、そっちで寝てもええ?(宜)

ええで、おいで!(ベッドの布団をめくる千代)

(布団をかぶって楽しそうにする千代と宜、ちょうど、新次郎が部屋の前を通りかかります)

こっちも、楽しそうやこと。(新次郎)

なあ、宜ちゃん、相談やねんけどなあ。(千代の言葉に耳を傾ける新次郎)

うち・・・の、小さいころのお友だちでな、名前も知らんお人のことが頭から離れへんさかい、困ってんのやて。(千代)

へえー、それ、男の人?(宜)

うん、男はんみたいだすなあ。

何べんか通りすがっただけで、二度と会われへんお人や言うのに、忘れられへんよって、困ってしもうてんのやて。(千代)

なんで会われへんの?(宜)

そら、遠いとこに住んではるみたいで・・・。

東京とか・・・。(千代)

若い人、おじさん?(宜)

若い人、帝大生なんやて。(千代)

帝大生!?

そら憎むべきエリートやなあ。(宜)

ふふ、うん、それで、この気持ちは、どないなことなんやろなあて・・・。(千代)

(顔が青ざめる新次郎)

そないイージーなこと、もうわかってしまいました。(宜)

えっ、なに?(千代)

そら、初恋に決まってるやないの。(宜)

は、初恋?(千代)

初恋?

・・・こらあかん。(新次郎)

初恋・・・。(千代)

伊藤総理に直訴した成澤

あさは、寄付金集めや打ち合わせのため、ひんぱんに大阪と東京を行き来していました。(ナレーション)

(東京・大隈邸に来ているあさ、亀助、宜)

今日は成澤先生、伊藤総理に直訴しに行ったんですねえ。(綾子)

へえ、一気に話進めんのやったら、そのぐらい思い切ったほうがええ思いまして。

先生も肝心なとこは、やっぱり自分でお話せなあかん、言わはりまして。(あさ)

そうね、直に教育論を聞いていただきませんとね。(綾子)

へえ。(あさ)

ああ、でもちょっと心配だわあ。

あの先生、あささんとは違って、ちょっと線の細いところがあるから・・・。(綾子)

そうだすなあ・・・へえ!?(あさ)

みなさーん!(成澤がやってきました)

聞いてください!(成澤)

どないだした?(あさ)

朝8時、私が総理大臣邸に着いた時、玄関にはもう、馬車が用意されていました。(成澤)

それで?(あさ)

しかし書生は、私が何度も「少しの時でいいからなんとしても面会を」と言ったところで、少しも取り合ってくれない!(成澤)

そら、しんどおましたなあ、それで?(あさ)

ところが、私のその願う声が聞こえたのか、当の伊藤公が・・・。

伊藤公が、自ら玄関にやってきた。

そして即座に時間を割いて、私の話を聞いてくださったのです。(成澤)

まあー!(綾子)

なんてこと!(あさ)

私は玄関に両手を着いて言いました。

「何とぞ閣下、日本国の女子教育のためにご賛同を!」(成澤)

それで?(あさ)

総理は、うなずきながら私の言葉を聞き、「力を貸す」と言ってくださいました。(成澤)

・・・あーーー!!

やりはりましたあ。(あさ)

伊藤総理が味方につけば、どんどん集まりますわよ。(綾子)

へえ。(あさ)

あの初恋は千代ちゃん・・・

(大阪・加野屋)

さすがの宜ちゃんも疲れはったやあらしまへんのか?(うめ)

(いねむりして飛び上がる宜)

あああ・・・。(亀助)

いえいえ、まだまだ・・・。(宜)

しんどいくせに。

下等車に乗るのはきついのやろ?(亀助)

はあー、本当に汽車いうのはおいどに悪いさかいなあ。(うめ)

いいや、まだまだこれくらいのことで、きついなんて言うてる場合やありまへん。

寝る前には、本かて読まなあきませんし。

恋の悩みかて、抱えてますし。(宜)

恋の悩み?(亀助)

はい、友だちのですけど。

いや、友だちの友だちか・・・。(宜)

お友だちのだすかいな。(うめ)

いやいやいや、うめさん、わての経験上、おなごが「自分の友だちの話で」とかいうて話す話いうのは、十中八九自分の話なんだっせ。(亀助)

へっ!?(宜)

そない言うたらそうだすなあ。

自分の相談いうのは、ちょっと恥ずかしいてでけへんときでも、友だちの話いうたら、わりかし恥ずかしのうようしゃべれますさかいな。(うめ)

ええ、ええ。(亀助)

ということは・・・。

あの初恋は千代ちゃん・・・。(宜)

お千代様!?(うめ)

えっえっえっ、千代ちゃんの?(亀助)

(廊下でよろめく新次郎)

新次郎さん!

いや、ちゃいます、ちゃいますて。(亀助)

やっぱりなあ・・・。(新次郎)

あっ、奥様にお知らせせな、おほほ。(駆け出すかの)

(そこへ千代がやってきました)

ああ、お父ちゃん!

どないしたの、みんな?(千代)

いや、何も・・・。(宜)

ええっ、なに?(千代)

惣兵衛からの贈り物

その頃、はつの家では、祝言の準備をしていました。(ナレーション)

(和歌山・有田)

ああ!(はつ)

ん?(惣兵衛)

キジバトの声だす。(はつ)

ああ。(惣兵衛)

うち、東京から戻ってきて、最初にこの声聞いたとき、なんやほっとしましたのや。(はつ)

そうか・・・。(笑う惣兵衛)

ただいま!(養之助)

おかえり。(はつ・惣兵衛)

はつ、いつ渡そう思うてたんやけどな。

ちょっと開けてみ。(風呂敷包みを渡す惣兵衛)

(白い着物が入っていました)

これ、どないしはったんだす?(はつ)

こないだ、大阪行ったときに買うたんや。(惣兵衛)

・・・いや、こない高価なもんを。(はつ)

いや、お前に祝言のときに着てもらおう思うて、養之助とお金出し合うてな。(惣兵衛)

うん。(養之助)

藍之助も出してくれたんやで。

あっ、そない言うても、昔着てたみたいな着物でもなんでもない。

そやけどなあ、そない晴れの日ぐらい、綺麗にしたお母ちゃん見たいやろ、養之助も・・・。

もちろん、わしもな。(惣兵衛)

・・・わあ・・・お義母様・・・お母はん・・・。

うちは、なんていう幸せもんなんだすやろか・・・。(はつ)

(うなずく惣兵衛)

雁助さんが?

(大阪・加野屋)

はあーあ・・・。(ため息をつく新次郎)

あら?

またご機嫌斜めさんになってしもうてはる・・・。(あさ)

へえ・・・。

新次郎さん、今日はこれから尼崎だっせ。(亀助)

へえへえ、わかってます。(新次郎)

ご機嫌斜めはうちだす。

大阪の人も京都の人も、女子の高等教育いうだけで、ちっとも話聞かんし。

話になりまへんのや。(あさ)

(榮三郎が入ってきました)

お兄ちゃん!

えらいことだす。(榮三郎)

なんや、どないしましたんや?(新次郎)

雁助の奥さんから手紙があって、雁助、仕事中に頭打って倒れたて。(榮三郎)

あっ!?(新次郎)

雁助さんが?(亀助)

頭て・・・。(平十郎)

なんで・・・!?。(あさ)

つづく。

雁助の具合が気になりますなあ。

来週は、東柳の登場です。

『あさが来た』ネタバレ・あらすじ一覧【見逃した回はありませんか?】

【あさが来た・人物相関図】人間模様・出演者役名キャストをチェック!

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 - 【終】あさが来た(NHKテレビ小説)

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