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『あさが来た』第135話 ~ ネタバレ・あらすじ まとめ

   

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NHK朝ドラ「あさが来た」第135回 あらすじ&ネタバレ

夫婦とは、けったいなもの

それにしても、なんでだす?

なんで夫婦言うのは、こないにけったいなもんなんだすやろか?(うめ)

けったい?(あさ)

世の奥方いうのは、なんであないに自分の夫のこと、悪う言うもんなんやろうなあ思うて。

おあさ様はそないでもあらしまへんのやけど、クマさんやおなご衆いうのは、「ほんま、うちの亭主言うたら・・・」「ほんま、腹立つわ」とかよう悪う言いますやろ?

うん・・・。(あさ)

長い間一緒にいたら、面倒な事も言いたくなりますのかなあ。(うめ)

そうだすなあ。

うちが回ってるお宅の奥様方も、なんかこぼす言うたら、旦那さんのことだすなあ。(あさ)

するといっそあれは、自慢なんだすやろか?

うちはこんなに悪いとこも知ってますよ、いう・・・。(うめ)

(目をぱちぱちさせる雁助)

いいや、ほんまに愚痴言いたいのは六割、人に話してみて、慰めてもろて、「それでも上手いこといってるんやなあ」て安心したい気持ちが四割や思いますけどなあ。(あさ)

そうだすか。(うめ)

(雁助を見るあさ)

ん!?(あさ)

(雁助を見るうめ)

はっ!?(うめ)

(目を開けた雁助)

ああーーーーっ!?(大声を上げるあさ)

一つ、相談したいことがありますのや

おあさ様、声がおっきい。(うめ)

うめ、あの、あ、あ、あ・・・、生きた、生きてはりますな!?

ああ、先生、うち、先生呼んできます!(病室を出るあさ)

はあ、雁助はん・・・。(右手を握るうめ)

う、うめ!?(雁助)

はあ、うめだす。(うめ)

なんでや?

なんでうめが・・・。(雁助)

(微笑むうめ)

まあ、ええか・・・。

頭が回らへん・・・。(雁助)

よろし、はは・・・。

よろしおました。(うめ)

弥七、ほんまか?(榮三郎)

へえ、今、うめさんから電報が。(弥七)

「ガンスケ ブジ」

良かった・・・。

ほんまに良かった・・・。(榮三郎)

へえ、相談役たちも、もうそろそろ向こうに着くころです。(平十郎)

なあ、へえさん。(榮三郎)

へえ。(平十郎)

一つ、相談したいことがありますのや。(榮三郎)

へえ・・・。(平十郎)

うめさん、言わはりましたか?

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(雁助の病院の廊下)

そうか、目覚ましはりましたか。(新次郎)

へえ、まだしゃべるのも動くのも、なんやゆっくりしてはりましたけど。

それも日が経てば、そのうち良うなってくるかもわかれへんて。(あさ)

ああ、そら、一家の皆さんも安心しはりましたやろなあ。(亀助)

へえ、今・・・。(あさ)

あさ!(病室に入ろうとするあさを止める新次郎)

(病室の中)

父ちゃん・・・。(雁助の手を握って泣くツゲ)

つくづく悪運の強いお人やわ。

あないなことがあっても生きてるやなんて、どないな石頭なんやろなあ・・・。(ツネ)

はっ、やかましいわ。(雁助)

明日になったら、取引先に言うてこな。

みんなびっくりしはるやろなあ。

「金返せ」て冷とう言うてはったけど、お義父さんが息ふき返した言うたらどない喜ぶか、な、あっはははは。(竹男)

(振り返ってうめを見る竹男)

うめさん、言わはりましたか?

ほんまに、ありがとうございます。

あんさんが、ずっと見ててくれはったおかげだす。(頭を下げる竹男とツゲ)

うちなんかなんも。(うめ)

いえ、ほんまです。

身内でもあらへんのに、親身になって面倒見てくれはって・・・。

ほんま、おおきに・・・。(泣きながら頭を下げるツネ)

ほんま、おおきに・・・。(ツゲ)

いえ・・・、ほなうちは。(病室を出るうめ)

・・・。(雁助)

(廊下に出たうめに声をかけるあさ)

うめ。(あさ)

うめさん。(亀助)

ご苦労さんだしたな。(新次郎)

いや、ほなうちももう、帰らしてもらってよろしいおますわな?(うめ)

えっ!?(亀助)

・・・。(あさ)

一緒に帰りましょうな。(新次郎)

・・・へえ。(うめ)

生命保険?

(加野屋の食卓)

ほんま、よろしおましたなあ。(よの)

それで、融資の話は?(榮三郎)

それが、雁助さんが「冗談やあれへん」言いはったそうだす。

まだ家族以外はいうことで、うちらは顏しか見られへんかったんだすけど。

「迷惑かけた」言うて、えらい怒ってはったて。(あさ)

まあ、雁助は、たとえどない困ったことがあったとしても、この家にだけは知られたない思う性質(たち)やしな。(新次郎)

あっ、それでなあ、お義兄ちゃん、お姉さん。

わて、前から経営助けてほしいて頼まれてた、生命保険の会社、買い取ってみようか思ってますのや。(榮三郎)

生命保険?(あさ)

(和歌山・有田・・・養之助一家と節の一家、それに倉掛も集まっています)

その頃、和歌山では、養之助は二十歳になり、幼馴染みの節との結婚が正式に決まりました。(ナレーション)

今日はおおきに、ありがとうございます。(倉掛に礼を言うはつ)

いいえ。

ほいで、あれはどやったんよ?(倉掛)

ああ、徴兵検査だしたら、甲種合格だした。(惣兵衛)

ほんま、健康だけが取り柄だすよって。(はつ)

まっ、受かったっちゅうても、兵隊さんにとられんのは、十人のうち一人ぐらいや言うさけに。(倉掛)

前は、ご飯食べられる言うだけで、兵隊になりたいなりたい言うてたのが、すっかり真面目にやってくれるようになって。

これも、節ちゃんのおかげだすわ。(惣兵衛)

そんな、嬉しいわ。

おおきに、お義父ちゃん。(節)

なんや、女の子にお父ちゃん言われると照れるなあ。(惣兵衛)

お義母ちゃん、手伝います。(節)

ああ、ええのに今日は・・・。(嬉しそうなはつ)

保険会社を、加野屋の第三の事業に

生命保険いうのは、たしか名古屋の会社だしたなあ。(あさ)

そうだす、こないだの戦争中にでけたとこだすな。

契約はぎょうさん取れてたいうのに、契約者がすぐに亡うなってしまうことがようけあったせいで、経営が悪化したんだすわ。(榮三郎)

そらあ、契約の審査がずさんだしたんやろなあ。(あさ)

それでうちに助けてほしいいうわけだすな。(新次郎)

へえ、わて、今まで、人の生き死にでお商売するて、どないや思うてましたんやけどな。

保険会社は、働く者の一家を助けることができる、社会的にも意義のある事業だす。(榮三郎)

へえ、新しく会社を興すのは大変なことですが、この会社を買い取って堅実な経営をして立て直すのは、見込みのない話じゃないと思います。(平十郎)

どないだすやろ?

保険会社を、加野屋の第三の事業にでけしまへんやろか?(榮三郎)

そうだすなあ・・・。

ええかもわかりまへんなあ。

人の寿命は五十年言われてたのが、先に行ったら、六十年、七十年になってくるかもわかれへん。

その分、その保険いうのも大事になって・・・。(あさ)

あさ!

ほんまに良う考えてますのんか?

あんた今は、大学校のことで手一杯なはずです。

しかも、銀行のお金の動きが鈍ってるとかなんとか、床でまでえらい心配してた言うのに、新しい事業て。(新次郎)

ええっ!?

床でまでそんな話をされてるんですか?(平十郎)

へえ。(新次郎)

その通りだす、旦那様。

せやけど・・・。(あさ)

せやけどお兄ちゃん、短期の預金と違うて、長期で預かる保険料は運用資金としても旨みがありまっせ。

この先、もし好景気が終わって、物価高が続いて、お金の動きが本格的に鈍ってくるとしたら、わてらにとってこれ以上の後ろ盾はあらへん思いますのやけどな。(榮三郎)

(うなずくあさ、平十郎)

そうだすか・・・。

万が一の時に、その人や家族を助けることができる、言いますのやな?(新次郎)

そうだす、お兄ちゃん。(榮三郎)

わかりました。

お前もへえさんも、あさもええ言うのやったら、やったらよろしい。

なあ、お父ちゃん、はは。(張子の猫に話しかける新次郎)

へえ、やってみまひょ、榮三郎さん。(あさ)

へえ!(榮三郎)

また和歌山行きたいて思うてましたのに

榮三郎は、平十郎と共に、その生命保険会社の経営権を取得するために、動き始めました。(ナレーション)

(夜の縁側にあさと新次郎)

榮三郎さん、張り切ってはりますなあ。(あさ)

初めて榮三郎が、自分から始めたい言うた事業だすさかいな。

上手いこといったらよろしいのやけど。(あさ)

心配だすか?(新次郎)

いいや、ちょっとも。

せやけどなあ、わて、元々後見人で、今は相談役だすさかい、たまにはちょっとぐらい、心配した振りしとかなあきまへんな。(新次郎)

またそないなこと言うて・・・。(あさ)

そら、おはつさんからの手紙だすのんか?(新次郎)

養之助の祝言の日取りが秋に決まったて。(あさ)

はあー、そらめでたいこっちゃな。(新次郎)

そやけど式は、どっちの家も近い身内で挙げるさかい、気つかわんといてくれて・・・。(あさ)

なんや、そうだすのか。

そら惜しいことな。

式があったら、また和歌山行きたいて思うてましたのに・・・。(新次郎)

あら、そうだしたか?(あさ)

わて、ずっとちいちゃい頃から、田舎やら山の中いうのが苦手だしたやろ。(新次郎)

言うてましたなあ、暑い、寒い、虫に刺されるいうて・・・。(あさ)

それが、前にあさと和歌山行きましたやろ。

時々、あの景色が思い出されてしもうてなあ。(新次郎)

へえ、そうだすか・・・。(あさ)

いつかまた、二人で旅など行きたいな。(新次郎)

・・・へえ、そうだすな。(あさ)

ラブやございませんこと!?

(加野屋の前でまりつきをする、さえと千代とうめ)

ははは、惜しいなあ。

うめ!(千代)

へっ!?(うめ)

神戸から帰ってきてから、あんまり元気あれへんみたいやで。(千代)

いえ、決してそないなことは。(うめ)

(宜もやってきました)

あさ先生も、心配してはりました。(宜)

いえ、ほんまに。

元気あらへんどころか、こない胸の痛む思いが、もういっぺんできるやなんて。(うめ)

胸の痛む?

それて・・・。(千代)

ラブやございませんこと!?(宜)

ラブ?

ああ・・・。(うめの手からまりが転がり、それを拾う男性)

すんまへん、おおきに拾ってもろうて・・・。(千代)

(千代の目の前にいたのは東柳でした)

ええっ!?(千代)

やあ!(東柳)

・・・。(驚いて声が出ない千代)

つづく。

原作「土佐堀川」では、浅子が万屋に刺されて、生命保険に気づくという流れでしたが、ドラマでは、雁助の事故があって榮三郎が気づいたという流れになっていました。

良く出来た脚本だなあと感心しました。

東柳と千代の恋の発展がこれからの注目ですね。

『あさが来た』ネタバレ・あらすじ一覧【見逃した回はありませんか?】

【あさが来た・人物相関図】人間模様・出演者役名キャストをチェック!

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 - 【終】あさが来た(NHKテレビ小説)

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