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『あさが来た』第136話 ~ ネタバレ・あらすじ まとめ

   

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NHK朝ドラ「あさが来た」第136回 あらすじ&ネタバレ

なんという、小説のような出来事!

やあ。

覚えてるかな、前に病院で会ったのだけど。(東柳)

(後ろで見ているうめと宜)

ああ、覚えてないか……

すみません、突然来て、失礼な事を。

失敬。(帰ろうとする東柳)

あ、いや、ちょっと待っとくなはれ。(うめ)

(振り返って)いえ、旅行で近くまで来ただけですから。(東柳)

ま、待って……

待っておくれやす!

あっ!?(毬に足をとられて尻もちをつく千代)

うふふふ。(笑うさよ)

さよ様、笑てる場合やありまへん!(うめ)

いたた……(千代)

大丈夫?(手を差し出す東柳、見つめる千代)

ああ、なんてこと……(うめ)

なんという、小説のような出来事!(宜)

例の帝大生だすがな

(かのに支えられて廊下を歩くよの)

若い殿方、家に上げたてなあ……(よの)

はい、すいません。

そやけど、そこで話すのも、一目があるかなあ思て……(宜)

そら、若い男とおなごが、表で言葉を交わすやなんて、あかん。

えっ、そういえばその殿方て、千代の知り合いやて、どこのどなたはん?(よの)

(部屋で待っていた東柳が立ちあがってよのを迎え、礼をします)

はあ、まあ~、こらこら。

(小声で宜に)新次郎か、あささん呼んできて!(よの)

はい。(宜)

うふふふ。(東柳に微笑むよの)

(自室で鏡を見る千代)

なあ、うめ、早う、早う手当して!(千代)

へえへえ。(冷やしたタオルを右ひじに当てるうめ)

あんなあ、うめ、やっぱり、リボンこっちの方がええやろか?(千代)

あはっ、どっちだすのや。

今は傷のことが先だす。(うめ)

なんや、そない急いで?(宜に連れられ廊下を走る新次郎)

よろしいさかい、よろしいさかい。(宜)

いや、せやけどな、今日は夕方から、お茶の会があって……(新次郎)

(手招きするよの)

はあ、なんだすのや、お母ちゃん急に……(新次郎)

しーーーー。

それがなあ……(よの)

ほれ、新次郎様、例の帝大生だすがな。(かの)

……(新次郎)

君の名は?

(東柳の前に座る千代、お茶を出すうめ)

立派な住まいだね。(東柳)

へえ、いや……(千代)

(ひじ)大丈夫?(東柳)

はい!(千代)

すんまへん、みっともないこと……

ほんま、びっくりぽん、してしもうて。(千代)

いや、本当にたまたまなんだ。

兄と旅行に来てて、そしたら、ステイションに加野銀行と書いた立て看板があってね。

存外に近くだと気づいて……

当然、こんな風に家に上がるつもりもなかったし、大げさなことになってしまって、ぼくのほうこそ恐縮だ。(東柳)

いいや!

来てくれはりまして、おおきに。

もう、二度とお会いでけへんやろ思うてましたさかい。(千代)

……あの。

今さらではあるんだが、ぼくは名を、東柳啓介という。

君の名は?(東柳)

へっ、うちの名だすか?(千代)

そうさ、拝聴、拝聴。(東柳)

へえ、うちの名は……(千代)

ノーウエイ、イッツ・オーバー!(中庭を挟んで聞こえてくる成澤の声)

根性のない若いのはあかんのだす!

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やっぱり無理だ、私の夢は今の日本には大きすぎた。(成澤)

何言うてはりますのや、先生?(あさ)

いや、東京でも言われたんです。

それほど寄付が集まらないのなら、大学校建設を断念し、高等女学校から始める案を検討したらどうかと。(成澤)

はあ、なんだすて!?(あさ)

私はありえないと答えた、しかし、もうそうせねばならないのかも知れません。

まず女学校を設立して、こつこつ資金を貯めるのだ。

何かをあきらめなければ、我々の目指す大きな目標に辿りつかないのだとしたら……(成澤)

なんてあほなことを。(あさ)

あほ?(成澤)

学のない私が承知で言わしてもらいますけど、あほ違いますか?(あさ)

おあさ様……(あさの様子をみつめるうめ、千代、東柳)

これやから、根性のない若いのはあかんのだす!(あさ)

根性のない若いの、この私がですか?(成澤)

そうだす、先生は若いさかい、そのうちや思うかもしれませんけどな、うちにはそない悠長な時間、いっこもあらしまへんのだす。(あさ)

(口を開けてあさを見る東柳)

そもそも、うちは忙しい言うのに、一刻も早うおなごの大学校作らなあかん言うてたのは、成澤先生やありませんか?(あさ)

(様子を見に来た新次郎やよのたち)

あーあ、あさがまた……(新次郎)

しっかりしとくれやす。

いつかきっとやら、大きな夢やら、ぶつぶつ言い訳せんと。

うちの目の黒いうちにきっちり、おなごの大学校見せとくれやす!(あさ)

……(成澤)

さあ、行きますで。

みんなの前で弱音吐いたらあきまへん。(あさ)

(みんなが注目してるのに気づいたあさ)

えらいお騒がせしてしもて、失礼いたしました。(成澤と共に立ち去るあさ)

なかなかええ男はんですな

もしかして、この間暴漢に刺されて入院していたお母様というのは……(東柳)

へえ……今のがうちの母だす!(千代)

で、あちらが……(東柳)

(新次郎を見つめる東柳)

お父ちゃんにおばあちゃん、なんでみんなで……(千代)

初めまして、お邪魔しております、帝国大学学生の東柳啓介と申します。(東柳)

わては、お父ちゃんの、白岡新次郎だす。(新次郎)

今日は、お嬢様に怪我をさせてしまいまして……(東柳)

いいや、違います!

うちが勝手にコケただけだす。(千代)

いや、でも……(東柳)

ええー、ええさかいええさかい、もうせっかくゆっくり話してましたのになあ。

もう大騒ぎして、かんにんだす。

あの先生はな、時々熱うなりすぎてなあ……(よの)

それにおあさ様も、またもう。(うめ)

(見つめあう東柳と千代)

なかなかええ男はんですな。(新次郎にささやく宜)

……(新次郎)

あの一等地を、五千五百坪も!?

(加野銀行内に来ている学者・絹田と支援者の山倉)

反対を承知で申し上げます。

大学校を、大阪やのうて、東京に作らしまへんか?(あさ)

えっ!?(成澤)

大阪にこだわりがあんのは、うちもおんなじだす。

そやけど、実を申しましたら、東京の今井家が、目白の別荘地を寄贈してくれるて言うてますのや。(あさ)

今井家て、あの今井銀行のですか?(学者・絹田)

へえ、今井はうちの実家だす。

うちが家を出てから、父は加野屋の事業に手かしてくれたことも、口出ししたこともあらしまへん。

その父が、成澤先生の話に賛同して、目白の五千五百坪の土地を使うてほしいて言うてますのや。(あさ)

あの一等地を、五千五百坪も!?(学者・絹田)

へえ、日本一の大学校にしてほしいて。

資金集めが思うようにいかへん今、大学校の土地代が節約できたら、これから集める寄付金の額は、だいぶ楽になります。

もちろんうちかて、これからもできるかぎりの寄付させてもらいます。(あさ)

もちろん、私もです。

成澤さん、初志貫徹や。

あきらめんと、もっと頑張ってみまへんか。(支援者・山倉)

そうだす、まだまだこれからやあらしまへんか。(あさ)

……ありがとうございます。

私はなんと、頼りになる仲間を持ったことでしょう。(成澤)

帝国大学のほにゃらららあて……

(東柳につかまって外に出てくるよの)

ああ、すんません、おおきに。

千代はなあ、この春、女学校を卒業してな、家では、姪の世話をしたり、お茶やお花の稽古してますのや。

なあ、千代。(よの)

千代……さん。(東柳)

あ……おばあちゃん、ええさかい、そないなこと。(千代)

そやけどなあ、あないな風に病院で、巡り合うたいうのも、何かのご縁。

大阪に来るようなことがございましたら、またどうぞ、寄っとくなはれ。(手土産を渡すよの)

……はい、お邪魔いたしました。(東柳)

(三味線に向かって話しかける新次郎)

帝国大学のほにゃらららあて……

なあ、お前、どない思います?

は、はあ、せやな、やっぱりそないだすわなあ。(新次郎)

旦那様!(あさがやってきました)

なんで言うてくれはらへんかったんだすか!?(あさ)

なんやいきなり入ってきて!

なんでて、あさかて同じ場所にいて、あの先生と勝手に大騒ぎしてはったんと違いますのんか?(新次郎)

そうだしたなあ、すんまへんだした。

せやけど千代の初恋のお相手て、見てみたいなあ。

どないなお人だす?(あさ)

……内緒や。(新次郎)

なんだすのそれ?

いけず!(あさ)

い……いけず……(新次郎)

養之助くん宛てじょ

(和歌山・有田)

季節は変わり、養之助の結婚式が行われました。(ナレーション)

(あさと新次郎から祝儀の五十円が入った封筒を見つめるはつ、それを見つめる惣兵衛)

おい!

花嫁見んと、自分の奥さんに見とれてどないしますのや!(栄達)

あ、いや、別にそないなことは……(惣兵衛)

お義父ちゃん、旦那様、あさと新次郎さんが、お祝いのお金ようけ送ってくださいました。(はつ)

さすがやなあ、まあ、おめたいことやさかい、ありがとう受け取ってたらよろしいがな。

そのうち子が生まれたら、またようけお金がかかるんやさかい。(栄達)

そうだすな、あさ、新次郎さん、おおきに。(はつ)

(手紙を見るはつ)

あっ、藍之助からだす。(はつ)

ごめんよー!(郵便屋)

(郵便屋が入ってきます)

すまんよ、一通忘れてよー。

養之助くん宛てじょ。(郵便屋)

養之助に?(はつ)

お母ちゃん、なんよ?(養之助)

(中身を取り出す養之助)

それ、新兵証書と違いますのか!?(栄達)

……(惣兵衛)

……(節)

兵隊に行くいうことか……(栄達)

おめでとうございます。(帰って行く郵便屋)

そんな……(はつ)

ついに、養之助に新兵証書が来ました。

結婚したばかりだというのに……

『あさが来た』ネタバレ・あらすじ一覧【見逃した回はありませんか?】

【あさが来た・人物相関図】人間模様・出演者役名キャストをチェック!

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 - 【終】あさが来た(NHKテレビ小説)

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