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『あさが来た』第141話 ~ ネタバレ・あらすじ まとめ

   

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NHK朝ドラ「あさが来た」第141回 あらすじ&ネタバレ

そんな私でさえもう潰されそうです

(成澤の事務所に来たあさ)

そろそろ東京からお戻りになる頃や思たんだす。

風邪の具合はどないだす?(あさ)

はい、げほっ、もう、うふっ、治りました、えっへへへ。(成澤)

やっぱり・・・。

これ、娘や姪と作ってきましたのや、食べとくなはれ。(御馳走を持ってきたあさ)

おほほ、これはありがたい!

いつもすいません。(成澤)

なんぼ世の為、人の為言うても、自分がお腹空かせてたんではあきまへんて、いつも言うてますやろ。

ある程度お腹満たしてこそ、新たな活力が生まれてくるいうもんだす。(あさ)

いやあ、しかし、こんなに叩かれるとは・・・ははは。

私の信条は、「真の楽しみは苦しみの中にこそある」という言葉です。

逆境にも強いつもりでいた。

しかし、そんな私でさえもう潰されそうです・・・。

他人の妬み嫉みというものが、こんなにも否応なしに人を傷つけるとは、はは。(成澤)

そらめでたいこと。(あさ)

はいっ!?

めでたい?(成澤)

どうしてそんなに前を向けるのですか?

叩かれるいうのは、それだけ目立ってるいう証拠だす。

今までの女子教育を、もとからひっくり返した先生が、ようよう注目されはじめましたのや。

どうか存分に、ぽんぽんぽんぽん叩かれとくなはれ。(あさ)

叩かれてくれ?(成澤)

そうだす。

出る杭は打たれる、肝心なのは、なんぼ打たれても打たれてもへこたれへん、頑丈な心を持つことだけだす。

寄付金集めの件は、うちが甘かったんだす。

こない不況で物も売れへんようになってしもたら、みんなお金出し渋りはんのも無理あれへん。

せやけど景気が良うなんのを待ってたら、機を逃してしまいます。

うちもこれから、大阪中軒並み回ってみるつもりだす。

ああっ、それから、大学ができるまで、うちの田村 宜を、先生の秘書としてつけさしてもらおう思うてます。(あさ)

ええっ!?(成澤)

本気で学びたい思てるおなごがお側にいてましたら、きっと先生もまた、活力が出てきますやろ。(あさ)

どうしてそんなに前を向けるのですか?(成澤)

ん?(あさ)

あなたのような開明的な女性なら、今まで叩かれるのが私の非ではなかったはず。

それなのに・・・。(成澤)

そらあ、家でうつうつ悩むより、外で叩かれるほうが、性に合うてますのやろなあ。

どない暗い夜でも、信じて進んだら、必ず新しい朝がきます。(あさ)

朝?(成澤)

そうだす、自分で自分の道選ばせてもろてんのやさかい、前向かなあかん、先生かて、自分で選びはった茨の道ですやろ。

九つ転び十起き、さあ、まずは腹ごしらえだす。(あさ)

はいっ。(成澤)

必ず成るを信じて事を成すべし!

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成澤は、再び前を向いて歩きだしました。(ナレーション)

(美和のレストランで食事をし、立ち上がって支援者たちに語る成澤)

百難千苦を捨ておいて、当初の目的及び計画を成し遂げるべし。

必ず成るを信じて事を成すべし!(成澤)

(歌い始める成澤)

東京にも創立事務所を置くと、募金の依頼をさらに広めるため、各省大臣や華族などの有力者やその婦人たちに、援助を願いでました。(ナレーション)

(大隈邸で歌う成澤)

お上手ですこと。(綾子)

あははっ、ありがとうございます。(成澤)

(加野屋に来ている成澤)

あの、仮に大学校の名前をつけようと思うんですが、日の出女子大学校というのはいかがでしょう?(成澤)

日の出女子大学校?(あさ)

はい、どんなに暗い夜も、信じて進めば必ず日は上り、新しい朝が来る。

学生たちに、そういう気持ちで学んでもらいたいのです。(成澤)

よろしいおますなあ、どない思います、旦那様?(あさ)

うん、はっ、ええ名ですな。(新次郎)

あれ、どないしはったんだす?

(翌日、加野銀行)

電信できた報告によると、今年の採掘量は、ゆうに1万トンは越えそうだすなあ。(あさ)

へえ、こないなったら問題は、運搬の仕方だすなあ。(亀助)

へえ、炭坑の再開発、うまいことやっていただいてて、ほんまに助かりました。

こないに一気に不景気が進むとは。(平十郎)

ほんまだすわ、保険のほうもへえさんと、いろいろ苦心しましたけどな。

このままやったら、加入者も増えしまへんわ。(榮三郎)

・・・すんまへん。(かのが入ってきました)

あれ、どないしはったんだす?(新次郎)

大隈様から!?(あさ)

すんまへん、お急ぎのことやったらあかん思いまして。(手紙を渡すかの)

あっ!?(新次郎)

これは!?(あさ)

【綾子の手紙】

「このたびの、白岡家とのご縁談の件、先方東柳様より、辞退いたしたき旨の御返事、これあり候。」

なんで・・・?(あさ)

しょうがあらしまへんわな

(話を聞かされるよのと千代)

なんでだす、なでそないなことになりますのや。

向こうの親御さんかて、喜んではったんと違いますのんか?(よの)

ま、ま、せやけどな、当の啓介さんが、やっぱり婿養子になる気はないて、そない言うてはるみたいだすのや。

恩師の教授さんが政府で働けるようにて、もう内務省の参事官にまで紹介状も書いてはって。

それで啓介さんは卒業したら、そっちで働きたいて・・・。(新次郎)

政府て、そやけど、今頃になって・・・。(よの)

・・・そうだすか。

それやったら、しょうがあらしまへんわな。(千代)

千代。(あさ)

しょうがありまへんやろ、うちは最初から、家付き娘だすさかい。

やっぱり、榮三郎おじちゃんやお父ちゃんに選んでもろた人と、一緒になるほうがよろしいのや。(千代)

そやけど千代・・・。(よの)

ははは、うち、ちょっと、さちさんとこ行ってきますわ。

おばあちゃんの元気がのうなったらあかんさかい、すぐに次のお相手探してっていうてな。(立ちあがる千代)

ちょっと待って、千代。(あさ)

・・・ごめんやす。(立ち去る千代、追いかけるあさ)

凌雲閣の上から吊るして脅かす

(廊下を歩く千代を追いかけるあさ)

千代、待って。(あさ)

うるさいなあ、もう、ほっといて。(千代)

千代。(あさ)

もう、ほっといててもう・・・。

おかあちゃん・・・。(泣き出す千代、抱きしめるあさ)

(医者が脈を診ているよの)

千代、かわいそうなことしてしもうたなあ・・・。(よの)

(部屋で寝る前、鏡を見ながら髪を梳かす千代)

はあ~、いっぱい泣いたら、すっきりした。(千代)

ほんまに?(宜)

ほんま、ほんま。

よう考えたら、なんで何回かしか会うたことあれへん人のために、あない泣いてしもたんやろ。(千代)

せやなあ、そないなでくの坊の憎むべきエリート、忘れてしもうたらええのや。(宜)

・・・うん。(千代)

そやけどな、もし千代ちゃんが、ほんまは諦められへんいうのやったら、うち今から東京行って、あのエリート、凌雲閣(りょううんかく)の上から吊るして、脅かしかったかてええのやで。(宜)

凌雲閣?

北野の有楽園やのうて?(千代)

あこ、九階建てやろ、東京・浅草のは、十二階建てです!(宜)

うはっ、ほんまに!?

十二階建ててすごいなあ。(千代)

せや、展望台がえらいええ景色なんやて。

確か、どっか挟んであったはずやわ。(ベッドの下を捜す宜)

これや!(写真を見せる宜)

うはっ、ほんまや!

これやったらほんまに怖いなあ。(千代)

せやろ、どこから吊るしたろかなあ。(宜)

ここやったら吊るしにくそうやしなあ。(千代)

せやなあ、やっぱりこの、真ん中んとこかなあ。(宜)

あはは、怖いなあ、これ~、あはは。(千代)

(二人の話し声を廊下で聞く、あさとかの)

はあ~、そうだすか、笑てましたか。(よの)

へえ、お友だちいうのは、ほんまありがたいもんだすな。(あさ)

ほんにほんに。(かの)

諦めるよりほか、あらしまへんわな

(部屋であさと新次郎)

旦那様、うちやっぱり東京行って、東柳さんに会うてきます。(あさ)

ん、どこにそないな暇、ありますのや?

今は、銀行のやりくりやら、大学校のことで手一杯なはずだすわな。(新次郎)

せやけど、東柳さんのお見合い断りはったん、うちのせいやないかて。

ほら、うち、こないだ東柳さんが来てはったとき、えらい成澤先生、叱咤激励してしまいましたやろ?(あさ)

うーん、せやったな。

ま、叱咤激励いうか、「過激な励まし」いうかな。(新次郎)

それ聞いて、「こないな家はかなわん」って・・・。(あさ)

まさか、あさのせいやなんて、そないなことあるわ・・・。

いや、あるかもわかりまへんな。(新次郎)

そうだすやろ?

いや、うち何言うてましたかなあ。(あさ)

「しっかりしとくれやす!」とか。(新次郎)

言うてましたなあ。

「あほと違いますか!」とか。(あさ)

ははは、せやな。

まあ、ひょっとしたらうちの千代かて、いつかはあさみたいな奥さんになってしまうかもわかれへん。

そない思うたら、怖~て怖~て、婿になんかなられへんて、そない思うてしまいましたんやろな。(新次郎)

そんな・・・。

千代とうちはまるで違うてますのに。(あさ)

いや、そない言うたかて、啓介さんにそないなことわかりますかいな。(新次郎)

やっぱりうち、東京に・・・。

あさ!

今な、あんたがまたでしゃばりして、啓介さんに会うてなんか言うて、それで事がええように転ぶ思いますか?(新次郎)

・・・転がりまへんやろな。(あさ)

せやろ。

ま、どないなことにしろ、加野屋の商いより、政府で働くほうがええ、言われましたんやさかい、そらもうしょうがあれへんこっちゃ。

(あさの肩を揉む新次郎)

諦めるよりほか、あらしまへんわな。(新次郎)

あさは、諦められませんでした、そして本当は、新次郎も。(ナレーション)

(張子の猫に語るよの)

うちも、寝込んでる場合やあらしまへんなあ。(よの)

つづく。

せっかく帝大出たんだから、政府で働きたいのはしょうがないかもですね。

『あさが来た』ネタバレ・あらすじ一覧【見逃した回はありませんか?】

【あさが来た・人物相関図】人間模様・出演者役名キャストをチェック!

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 - 【終】あさが来た(NHKテレビ小説)

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