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ベンジャミンフランクリンは殺人鬼フリーメイソン!?地下で人骨発見

      2017/07/02

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アメリカの偉人は連続殺人犯だった!?

 

ベンジャミン・フランクリン

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皆さんは、ベンジャミン・フランクリンという人物をご存知ですか?
アメリカが独立する際、イギリスを相手に交渉し、アメリカを独立に導いたとされる人物です。

アメリカでは、”アメリカ建国の父”と呼ばれ、100ドル札の肖像にもなっています。
そんな偉人が住んでいた家から、”凶悪犯罪の証拠”となり得るものが続々と出てきました。

アメリカの偉人の『意外な正体』と『衝撃の結末』とは……?

連続殺人鬼?

17世紀半ば、ベンジャミン・フランクリンは、今で言う外交官のような役目を担い、イギリス・ロンドンで暮らしていました。

そんなベンジャミン・フランクリンの住んでいた家を、1997年に、彼の功績を称える博物館にすることになり、工事が始まりました。
すると、地面の下から、とんでもないものが発見されたのです!

それは、”人骨”

しかも28人分にも及ぶ、大量の骨でした。
もしかすると、ベンジャミン・フランクリンは連続殺人鬼?
すぐに警察が駆けつけ、捜査を開始しました。

その際、骨の調査を担当した当時検視官のポール・ナップマンは、骨は普通ではなかったと言います。
大たい骨は刃物で切断されていて、頭蓋骨もスパッと切られていました。
見つかった骨は、猟奇的犯罪の可能性を示していたのです。

この家が建ってから300年近く、ベンジャミン以外にも、何人もの人が住んでいます。
そこで、考古学者のサイモン・ヒルソン博士が、骨の年代を特定することに。

骨の状態、埋まっていた陶器やガラスの破片などから、年代が絞り込まれました。

発見された大量の人骨は、”1700年代半ばの物”であることが判明しました。
その時期はまさに、ベンジャミン・フランクリンが住んでいた時期と一致したのです。

この衝撃の事実にマスコミは飛びつき、「歴史を揺るがす大事件」と、センセーショナルに報道しました。

アメリカの偉人?それとも、恐るべき殺人鬼?

いったいベンジャミン・フランクリンとは、どんな人物だったのでしょうか?

 

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事業家であり、発明家であり、政治家

もともと、フィラデルフィアの印刷業者だった彼は、事業で成功したのち、科学の研究に打ち込み、発明家として活躍。
特に、彼の名を一躍有名にしたのは、”雷の正体”を暴いたこと。

凧を使った実験で、それまで「神の怒り」と思われていた雷が、実は電気であることを実証しました。

また、遠近両用メガネのしくみを発明したのも、ベンジャミン・フランクリンだと言われていて、さらには、夏の日照時間を有効に使う、「サマータイム」を考案したのも彼だとされています。
そして晩年は、政治家に転身。

当時アメリカは、まだ建国前で、いくつかの国により分割され、支配を受けていた植民地だったのです。
その中のひとつ、フィラデルフィア植民地の代表としてイギリスに赴任。

この家に部屋を借り、16年間暮らしていたのです。
家族はフィラデルフィアに残し、一人で暮らしていました。

そんな彼を気遣い、まるで家族のように接していたのが、大家のマーガレットと、娘のポリーでした。

2人の温かさにベンジャミンは癒され、イギリスでの生活を楽しんだそうです。
では、そんな温もりのある生活から、なぜ大量の人骨が出てきたのでしょうか?
さらに、同じ場所から様々な動物の骨も出てきたのです。

特に不思議だったのは、アオウミガメの骨の近くに、何故か水銀の粒が残されていたこと・・・
いったいこれは、何を意味するのでしょうか?

そんななか、考古学者のサイモン教授から驚きの事実が!

ウィリアム・ヒューソン

150506_004[出典:Wikipedia]

骨が切断されたのは、その人が死んだ後だということがわかったのです。
つまりこれは、殺人ではなく、遺体を切断したものでした。
この新たな事実により、一人の男が浮かび上がりました。

彼の名は、ウィリアム・ヒューソン。

大家の娘ポリーの恋人で、のちに夫となった人物。
そして、ベンジャミンも暮らす妻ポリーの実家に、移り住んできました。

年の離れたベンジャミンとも気が合い、2人は、良き友人同士となりました。

しかし、注目すべきは彼の職業、なんと、ウィリアムは解剖学者だったのです!!

時は18世紀。

まだまだ体の中の仕組みなど、詳しくわかっていない時代。
新たな医学を目指すには、人体の解剖が不可欠でした。

そう、切断された大量の人骨は、ベンジャミン・フランクリンによるものではなく、共に暮らすウィリアムが、研究のため密かに解剖したものだったのです。

しかし、これほど大量の遺体を、ウィリアムはどうやって手に入れたのでしょうか?

闇の世界

18世紀の人々は、死ぬことよりも、むしろ、解剖されることを恐れていました。

人は死後、もう一度生き返ると信じられていたため、肉体をバラバラにされると、魂が戻れなくなってしまうと思ったからです。
こうした理由で、解剖できる遺体は、ほとんど手に入りませんでした。

そこで解剖学者たちは、闇の世界と手を組むことに・・・

それは死体泥棒!

彼らは、夜な夜な他人の墓を暴いて死体を盗み、解剖学者に届けていました。

死体泥棒たちは、見つからないよう、素早く死体を盗む方法をあみだしていました。

まず、すべての土を掘り起こすのではなく、上半身の上にかかっている土だけを取り除きます。

そして棺が見えたら、つるはしで叩いてこじ開け、輪にしたロープを遺体に引っかけ、一気に引きずり出すのです。

そんな彼らも、宝石や指輪は、遺体からはずして、墓の中に戻していたそうです。
当時、宝石泥棒は罪が重く、死刑にされていたので、リスクが大きすぎたのです。

医学のために

こうして盗んだ遺体は、解剖学者たちがこっそり買い取り、自宅で実験を行っていました。
ウィリアム・ヒューソンは、その一人でした。
またウィリアムは、人体をより知るために、動物も解剖。

死んだアオウミガメに水銀を注射し、リンパの流れを調べることもありました。
このような斬新な実験を行う彼のもとには、いつしか学生たちが集まり、新たな知識を吸収していきました。

そこはまさに、新時代の医学を教える教室だったのです。
しかし、遺体を解剖すれば、かなりの悪臭が漂ったはず。

一つ屋根の下にいたベンジャミン・フランクリンは、気付かなかったのでしょうか?
おそらく彼は、すべてを知っていたはずです。

しかし、医学の進歩には不可欠だと考え、見て見ぬふりをしていたのでしょう。
その後、ウィリアム・ヒューソンは、特に、血液やリンパなどの仕組みを研究、ついには、”血液学の父”と呼ばれるまでになりました。

そして、世界最古の科学機関・英国王立協会のメンバーに認定、万有引力の発見で有名なアイザック・ニュートンらと共に、偉大な科学者として、その名を歴史に刻みました。

しかし、1774年、悲劇が……

解剖を行っていたヒューソンは、誤って自分の指を傷つけ、敗血症にかかってしまい、帰らぬ人となりました。
34歳の若さでした。

大切な友をなくし、悲しみにくれたベンジャミン・フランクリンは、しばらくしてアメリカに帰国。

そして、生涯をかけてアメリカ独立に力を尽くし、”アメリカ建国の父”となりました。

その後彼は、ロンドンに1通の手紙を送りました。

あて先は、未亡人となっていたポリー。

ベンジャミンは、イギリス時代に受けた恩を忘れてはいませんでした。
夫を亡くし、途方に暮れていたポリーと幼い子供を、アメリカに招いたのです。

ウィリアム・ヒューソンの末裔

その後、アメリカに渡ったウィリアムとポリーの末裔たちは、240年近くの間、医学の発展に貢献したウィリアム・ヒューソンの魂を受け継ぎ、代々、医師となる道を選んでいきました。

そして現在、7代目を継ぐ予定なのが、メリッサ・ヒューソン。

「この家に生まれたことを誇りに思います。ヒューソン家で初めての女性医師になれるよう頑張って、先祖に喜んでもらいたいと思っています。」

ベンジャミン・フランクリンの住まいから見つかった大量の人骨は、医学の進歩を支えた『大いなる遺産』だったのです。

[出典:2015年5月4日(月)放送 世界まる見え!テレビ特捜部 ウソかマコトか2時間SP]

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