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すき家他ブラック企業の労働問題を考える資料 ホリエモンQ&A

   

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ペタゴラスの定理:働く人がいなればブラック企業は存在しない。

♪夕焼け小焼けで日が暮れて

  最終列車が駅を出る

   朝まで残ってみな帰ろ

    始発の電車で帰りましょ~♪

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Youtubeで発信されている、『堀江貴文のQ&A』が、なかなか面白い!けど考えさせられると話題になっています。

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堀江貴文のQ&A vol.385~安月給では働かない!?より

山田電機、すき家、和民(ワタミ)などブラックと言われる企業での労働問題が取り沙汰されています。
この問題は今に始まったわけではなく、水面下では様々な過酷な現状を訴える声があがっていましたが、かぼそい怨嗟の声は、芸能人の誰と誰がくっついたとか離れたとかの話題にかき消され良識ある衆生の耳には届きませんでした。

そんななか、近年『ブラック企業大賞』というものが登場し、アノ有名な企業があんなことやこんなことまでやってたんだ!とその非道い実態が世間様一般に知られるようになりました。

ちなみに、『ブラック企業大賞2014年』では、「ヤマダ電機」 すき家は「要努力賞」、たかの友梨は「業界賞」
また、自らを社畜と称し『泣ける社畜童謡』としてそのやるせない思いを自嘲気味にツイートして共感と涙を誘うシーンもあった。

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嫌なら辞めろ!(非ブラック企業社長&ホリエモン)

働く人がいなくなればブラック企業って存在しないっしょ?
だから、嫌なら辞めればいい、ってだけのことなんだよね。(某町工場二代目)

堀江貴文のQ&A vol.385~安月給では働かない!?より
【質問】
すき家の労働問題では、『仕事だから文句を言うな』派と『ブラック企業反対』派がそれぞれの正義について議論していると思います。労基法がなければこの2つのどちらが正義か争うことに意味があると思いますが、現実には労基法があります。なので、ただ単に労基法を変えるべきかどうかについてのみ議論すればいいのではないでしょうか?堀江さんの『正義』についての意見を聞かせてください。

【ホリエモンの回答】
すき家の労働問題については、嫌だと思うならバイトの人が辞めればいいだけだと思います。彼らがこんな条件では働けないと思って実際に働かなければ、労働条件も良くなるでしょう。正義について言えば、例えば検察かなんかは今の法律を守るのが絶対的正義だと思っているので、株式分割で多くの人が簡単に株を買えるようになっても、それを正義を乱す行為だと思うわけです。でも、これってただの思い込みだから宗教みたいなものだよね……

ホリエモンの回答は実に明快で、冒頭の某町工場二代目若旦那(勤め人経験なし)の考えと同じです。
世間様一般の考えの多くが、「そんな会社やめて別の会社にいけば?」というもののようです。

たしかに、理屈はそうです。
しかし、この訳知り顔の回答にはものすごい欠点があるんです。

まず、多くの人は、そこをブラック企業だと思って入社していないこと。
入ってみて初めてわかって、辞めるに辞められない事情があるわけです。

『辞めるに辞められない事情』というのは、人それぞですが、辞められない原因の多くは『人間関係』にあります。
社長や上司、同僚との関係です。また、次の就職口が見つからないという厳しい現実もあります。

「嫌ならやめろ」というのは簡単ですが、当人にとってはとても重苦しい言葉で、心が軽くなることは絶対ありません。
そんなこと、誰でもわかってるんです。

ブラック企業に正義は通用するか

takanakamasayosiseigi[出典:blogs.yahoo.co.jp/sioriakanemihokominoru]

また、この問題を『正義』というテーマで論ずることもピントがズレまくっています。
大学教授から正義の授業を受けても、現実は何も代わりません。
ブラック企業に働く側の言い分(正義)を主張しても、簡単に通るわけがありません。

はからずもホリエモンが正義について「これってただの思い込みだから宗教みたいなものだよね…」とサラッと持論を述べています。
正義とは、大むかしから、ずーっと続いている宗教戦争のようなもので、どっちかが滅びるまでループするわけで、雇用者側と被雇用者との対立はこの先いつまでも続くのです。

この労働問題については、当然労働者側が正義を振りかざすわけです。

想像してみましょう。

はい!労働者が勝ちました、ばんざーい!良かったね同志!
一ヶ月後、会社倒産しました…

今話題の東野圭吾2部作、『マスカレード・ホテル』『マスカレード・イブ』よりも、推理がしやすい。

ブラック企業は経営者の腹が黒いのだから、いずれ会社つぶれます。
黒い腹を白くしろと迫ってみても、その培ってきた経験則である黒い経営手法信条は急に変えられるものではありません。
逆に言えば、そいういう経営手法だったからこそカネ儲けが出来たわけです。

何のために仕事をするのか

一方、同じブラック企業に勤めていても、日々会社や社長に感謝し、苦しくても辛くても頑張って働いている人もいます。
会社の売上に貢献しようと頑張る人もいれば、働く環境が悪い給料が安いと不満に思いながらイヤイヤ仕事をしている人もいます。

どちらが正しいとはいえませんし、どちらが間違っているともいえません。
感じかたが人それぞれですから、仕事に対する姿勢も人それぞれです。

目先のカネのため(生活の為)に働くのか、将来の夢、目標に向かっての今の仕事を一生懸命やるのかでは、未来の結果がまったく違ってきます。

イヤイヤながら働くのはやめてほしい

ブラック企業で過酷な労働を強いられている人は気の毒だと思いますが、厳しいことをいうようで申し訳ありませんが、そういう人たちは自分のことばかり考えています。

心に不満を抱え、嫌々ながら働いている人に対して、お客さんはバカじゃないのですぐに見抜きます。
いくら、表面的にとりつくろっても丁寧な言葉づかいをしても、お客さんにあたえる印象は良くないです。

まず、やる気がないので、ハツラツとした覇気を感じられず大きな声で挨拶されても耳障りな騒音にしか聞こえません。
声には心が乗るのです。
また、声に出さなくても、雰囲気がどよーんとした波動を出しているので気分が良くないです。

結果、足を運ぶお客は減ります。
→ 閉店とあいなります。

ブラックであれなんであれ、どの企業でもお客さまあっての商売です。
以前、ワタミを頻繁に利用していた人が高くても他の居酒屋にシフトしたのは、そんな目に見えないところにあるのです。

「嫌なら辞めろ」

この単純で、無責任にも聞こえることばですが、
嫌々ながら働いている労働者がいるかぎり、店はいずれつぶれます。

そうでなくても、ブラックな考えの企業は淘汰されていくのが歴史の法則です。

もちろん、労働基準法などの整備は必要と思います。

それ以前に、働く立場として、会社がどうのことのいうまえに、
楽しくやりがいのある仕事をするにはどうしたらいいか?と考えることが大切だと思います。

経営者視点で自分の仕事のありかたを考えるようになれたら、
いずれ独立起業しても成功できるのではないでしょうか。

(所長)

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