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FBIを調査する市民委員会 ジョン・レインズ&ボニー夫妻

      2017/07/02

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市民が窃盗団結成★FBIから極秘文書を盗み出せ!

FBIの不正を暴いた市民たち

それは、1971年3月8日のこと。
アメリカ連邦警察(FBI)の小さな事務所に窃盗団が入りました。
そのこと自体は、大したニュースではありませんでした。

それから3週間後、この小さなニュースは、全米を揺るがす大スキャンダルへと発展します。
そして45年経った今、アンビリーバボーは日本メディアとして初めて、犯行グループの一員のインタビューに成功しました。

国民の権利を守るため、あえて罪を犯し、FBIに闘いを挑んだ窃盗団、その想いは、新聞記者たちを動かしていきました。
日本では殆ど知られていない一大事件、貴重な証言と独自取材で迫ります。

ベトナム戦争に対する反戦運動

始まりは、今から46年前のペンシルバニア州、フィラデルフィア。
大学教授の夫ジョン・レインズと介護士をしている妻ボニーは、3人の子宝にも恵まれ幸せな日々を送っていました。

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ジョン・レインズさん >>>
「その頃は国中が、大騒動の只中にありました。ベトナムに送られるアメリカ兵の数が、爆発的に増えていましたから……」

9年も前から続いていたベトナム戦争は、当時 南北に分かれていたベトナムの統一を巡って、資本主義のアメリカと共産主義のソ連との激しい戦闘が繰り広げられていました。
当初アメリカ政府は、その目的を『正義の戦い』『自由を勝ち取るための戦い』だと説明していました。

ボニー・レインズさん >>>
「愛国心をあおり、戦場に出る事が正しい行いだと、若者たちに思わせていたんです」

しかし、戦死したアメリカ兵士はこの時すでに5万人以上で、さらには、現地のベトナム人を虐殺した事実も報道される事態に。
戦争で家族を失った悲しみ、そして罪もないベトナム人が犠牲になっているという不条理な現実に、何十万人もの市民が反戦運動に立ち上がりました。
そして、日々 大きな怒りを感じていたジョンとボニーも、やがて運動に参加するようになったのです。

FBI(アメリカ連邦捜査局)

しかし、これらの反戦運動を許さない機関がありました。
それがFBI(アメリカ連邦捜査局)です。
その全権を握る人物こそ、初代長官のジョン・エドガー・フーバーでした。

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彼は、あまりに強大な権力を持つがゆえ、大統領も彼の存在を恐れ、「影の独裁者」とさえ呼ばれたほどの人物です。

フーバーは、この反戦運動を政府に敵対する行動と見なし、活動家の逮捕を繰り返し指示、時には発砲も辞さず、学生が撃たれて死亡したこともありました。

ジョン・レインズさん >>>
「他国では自由を訴えながら、本国では自由を剥奪する、それがアメリカという国でした。私たちは運動の戦略を変える必要があったんです」

FBIに侵入して機密情報を盗む

そんな状況下にあった1970年のある日。
ジョンたち夫婦の元を、ある活動仲間が訪ねてきました。
彼の名は、ビル・ダビドン、大学で物理を教えながら平和運動を続けてきた人物でした。

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ビルはジョン夫妻に、FBIが不正な手段で反戦運動を弾圧しているという証拠を盗み出し、世間に知らしめるという大胆な作戦をきりだしました。
政府機関に侵入し、機密情報を盗むというのは、国家への反逆行為、当然 ただの窃盗罪で済むはずがなく、FBIの裁量ひとつで一生社会に復帰できないかもしれない。
そうなれば、子供たちの成長を見守る事もできないと、ジョン夫妻は迷いました。

しかしビルは、「FBIはもっと大きな犯罪を犯している、戦争を続けるため反対意見をなくそうと弾圧している、それは自由の国アメリカではない、それを正すためなら法を犯す事も時に必要じゃないかと思う、誰も傷つけず血を流さない方法でなら」と言って、ジョン夫妻も同意しました。
こうして、史上空前の作戦が動き始めたのです。

ジョン・レインズさん >>>
「政府が間違った行いをしているなら、我々市民はそれを正すべきだと思いました。それは単なる怒りではなく、愛国心からの行動です」

この他にもメンバーを募り、ビルをリーダーに、ジョン・ボニー夫婦の他、タクシー運転手のキース、公務員のボブ、ビルが信頼する仲間 総勢9名で窃盗団は結成されました。

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みな、名もなき一般人でした。

狙うのは小さな「FBI支局」

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彼らが狙いを付けた場所は、フィラデルフィア郊外にある小さな町「メディア」。
ここの雑居ビルの2階に、小さな「FBI支局」があったのです。

しかし、「こんな小さな支局に押し入る意味があるのか? 」という意見もありました。
ビルは、「支局である以上、本部からの指示が書かれた文書が届き、一定期間は保管されるはずだ。まずは侵入可能か調べよう」
それを買って出たのがキース、タクシー運転手として自由に動ける彼は、この役にうってつけだったのです。

キース・フォーシスさん >>>

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「計画のためには、職員の行動パターンやセキュリティを把握する必要がありました。そのため、何度も下見を行いました」

彼はまず、FBI支局を偵察、警備が24時間体制でない事を確認しました。
さらに、監視カメラのなかったこの時代、最大のセキュリティは警報装置でしたが、入り口に警報装置は付いていませんでした。
そして、キースはそのまま支局がある2階へ上がっていきました。
FBI支局のドアのカギはごく一般的なもので、これならピッキングが可能でした。

キースは、「FBI局員が全員帰った夜に、関係者を装って雑居ビルに入り、カギをこじ開け書類を盗むことは可能だ」とみんなに報告しました。
しかし、部屋の中に警報装置があれば見つかってしまう、それを確かめるためには部屋に入るしかない……
「それなら私に任せて」とボニーが言いました。
ボニーはどうやって、室内の警報装置を調べるのでしょうか?

決行日は「世紀の一戦」の日

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ボニーは近所の大学生になりすまして、「女性を雇用する気があるかどうか話を聞きたい」とFBIに連絡し、FBIの室内に潜入しました。
室内に警報装置は見当たらず、さらに、事務所の責任者がキャビネットを開けた時、ボニーは中を観察、たくさんの書類が詰まっていることを確認したのです。

あとは、計画を実行に移すだけ、しかし、懸念材料がもう一つありました。
2階のFBI支局は、一階の管理人室のちょうど真上、物音を立てて怪しまれたら計画は台無しでした。

そこでジョンは、「3月8日」が格好の日だと思いつきます。
1971年3月8日、その日は、ボクシング界のスター モハメド・アリが、世界王者ジョー・フレージャーに挑戦、「世紀の一戦」と呼ばれる試合が行われる日、誰もがTVの前に釘付けになるのは間違いありませんでした。
そこで、TV中継が始まる19時に、作戦を決行することにしました。

これで不安材料は消えたと、誰もがそう思っていました。
しかし、決行日の数日前、メンバーの1人がジョンの元を訪れました。
彼は、メンバーから抜けたいと言い出したのです。

彼はメンバーたちの素性も計画も知っている、もしFBIに情報を提供されたら刑務所行きは確実でした。
結局、引き止めることはできず、彼は去って行きました。
それでも、彼らの中に「計画中止」の言葉はありませんでした。

FBI侵入の日

そしてついに、決行当日。
その計画は、まずタクシー運転手のキースがFBI支局のカギをピッキング、他のメンバーは、近くのホテルで待機、キースから鍵が開いたとの連絡が入り次第 車で駆けつけ書類を盗み出し、そのまま逃走するというシンプルなものでした。

しかし、キースからの連絡がきません。
実は、下見の時から鍵が変わっていて、用意したモノではピッキングは不可能、特別な道具が必要でした。

「もしかして、計画がバレているのか!?」

計画を中止すべきだという空気が漂ったその時、ボニーが、1つだけ確認したいことがあると言い出しました。
FBIの支局には部屋が2つあり、それぞれの部屋を仕切るドアに鍵がないことを、ボニーは確認していたのです。
さらに彼女は、迷ったフリをして隣の部屋の様子を探り、ドアのすぐ内側にキャビネットが置かれ、廊下に出入りできなくなっているのを見ていました。

「使わない扉なら、鍵をわざわざ替えていないかもしれない」

ボニーの記憶を頼りに、隣の部屋の鍵穴を確認すると、案の定、そのドアのカギは旧式のままでピッキングに成功しました。
しかし、鍵は開いたものの、かんぬきがかかっていて、ドアが開かなかったのです。

ドアを開くには、かんぬきを壊すしかない、しかし 大きな音を出せば、真下の管理人室に物音が聞こえ、気付かれてしまいます。
キースはなんとかかんぬきを壊し、今度は、ドアの前に置かれたキャビネットを倒さないよう、少しずつ押していきました。

5分ほどかかって、ようやく体が入るほどの隙間が開き、もう片方の部屋のドアの鍵を内側から開けることに成功。
ようやくキースから連絡を受けたメンバーは、ビジネスマンに扮し、現場へ向かいました。

内容を吟味している余裕はなく、手当たり次第に書類を鞄に入れ、まんまと車で逃走。

秘密の書類を新聞社に郵送

アジトで改めて、盗んだ書類を確認すると、それは FBI本部から送られた秘密の捜査の指令書でした。

「大学の電話交換手に協力をあおぎ、学生の情報を内密に提供させよ」
「郵便仕分け人に手紙を開封させ、FBIが狙っていると精神的に思い込ませろ」

それは、FBIが人権を無視し、国民を違法に監視していたことを示す記録書類でした。
そして書類は、ジョンとビル それぞれが務める大学でコピーし、ニューヨークタイムズ、ロサンゼルスタイムズ、ワシントンポストのアメリカ大手3紙に宛て郵送しました。

ジョン・レインズさん >>>
「新聞社も、私たちの思いを感じ取ってくれるという自信がありました。アメリカ国民としてどうあるべきか、愛国心とは何か、考えは同じはずですから」

司法長官からの圧力

ジョンたちがFBI支局で行った窃盗事件は、翌朝の新聞の片隅に小さく掲載されました。
その2週間後の1971年3月23日午後2時頃、ワシントンポスト紙の記者 ベティ・メッズガーは、編集部宛に届いた郵便を開け衝撃を受けました。

ベティ・メッズガーさん >>>
「私は、盗まれた書類を最初に受け取った人間の一人でした。それはとても衝撃的な内容でした」

「この書類が本物かどうかわからない」ということで、まず、送られてきた書類が本物かどうか、FBIを管轄する司法省に確認、同時にライバル紙の出方も探りました。

すると、ワシントンポスト編集部に、司法長官から直々の電話がかかってきました。
司法長官は、「例の書類は本物だ、だから絶対に公表してはならん」と圧力をかけてきました。

ベティ・メッズガーさん >>>
「司法長官は何度も電話をかけてきました。”文書のコピーを持っている人間は、直ちにFBIに返却せよ、そして絶対に公表してはならない”と」

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ワシントンポストの決断

書類は午後の郵便で届いたので、その内容を翌日の朝刊に載せるのであれば、夜の10時までに決断しなければなりません。
ワシントンポスト編集部は会議を行いました。
ベティは記事にすべきだと主張しましたが、FBIを敵に回すわけにはいかないという反対意見もありました。

そして、ロサンゼルスタイムズと、ニューヨークタイムズが不正文書を掲載しないことを決めたという情報が入ってきました。
さらに2紙は、犯人から送られてきた書類をFBIに返却したというのです。

犯人は、文書を売ろうとはせず送ってきた、金目当ではないにもかかわらず、法を犯してまで文書を入手した理由は……

「FBIの横暴から、市民をこの国を守ろうとした、刑務所に入る覚悟で」

ワシントンポスト紙の記者たちは、ジャーナリズムを貫き、真実を伝えることを決意、この不正文書を新聞の一面にもってくることにしたのです。

するとベティは、みんなが見ている前で、送られてきた書類を破りました。
実は破った書類はコピー済みで、「送られてきた書類には犯人の指紋がついているかもしれない、情報提供者を守ることもジャーナリストの役目」と彼女は言いました。

こうして、ワシントンポストは、タイムリミットギリギリで掲載を決断、最終的に発行人の許可を得て、翌朝 記事は一面を飾りました。16

「FBIが行っていた違法な監視活動」

国民は長官フーバーに対し、怒りの声を上げました。

迫りくる捜査の手

ワシントンポストの記事によって明らかとなったFBIの違法捜査問題、当のFBIは、メディアからの取材に応じない一方、発端となった窃盗団を見つけるために躍起になっていました。

中心メンバーだったジョンとボニーは、他の仲間と会うことなく静かに暮らしていました。
そんな時、FBIは 事件直前に面会に訪れた女性がいたとして、似顔絵を作成、窃盗団逮捕に向け、本格的な捜査が始まりました。

200人以上の捜査官により、フィラデルフィア住民への徹底した聞き込みが行われました。
そして、大手2紙が返却した書類から、FBIは印字の特徴を分析、ジョンたちが使用したコピー機の機種を特定し、徹底的に調査していたのです。
そしてついに、ジョンが務める大学に捜査員がやって来て、コピー機を押収していきました。

そして事件から3週間後、さらに彼らを追いつめる出来事が。
脱退したメンバーが、ジョン訪ねてきたのです。
彼は、「アメリカを守るために」メンバーを警察に訴えると言いだしました。

彼は、盗んだ書類の中に国家の安全に関わる情報もあり、それも公開しようとしているという噂を信じてやった来たのです。
しかし、そんな書類は存在しませんでした。
ジョンは、「権力の横暴からアメリカを守るためだ」と説得し、彼は納得して帰っていきました。

司法省に情報開示を請求

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そんな頃、ワシントンポストが火をつけた不正を暴く動きを受け継ぎ、更なる大役を果たす人物が現れます。
それは、大手テレビネットワーク、NBCのリポーター カール・スターン。

これまで反政府的な人物に対し、FBIは、自宅の電話を盗聴したり、手紙を開封し中を盗み見たりするなどしていたことが明らかとなっていたのですが、本当にそれだけなのか? カールは疑問に思っていたのです。

カール・スターンさん >>>
「私は、アメリカの情報公開法に基づき、FBIが属する司法省に情報開示をもとめました。数か月かけて何度も請求しましたが、司法省は開示を拒否し続けました。ついに私は訴えを起こしました。判事はその文書を見て、司法省に情報開示を命じてくれました」

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そして、FBIがこれまで隠し続けてきた、衝撃の事実が明らかになったのです!

FBIの衝撃の事実とは!?

実はFBIは、自らが敵視する思想を持つ人物や団体に対し、信用を失墜させるような活動を意図的に行っていました。
内部に危険分子がいると噂を流したり、恥になる情報を掴んで脅したりを、20年以上に渡って続けていたというのです。

中でも最も恐るべきものの1つが、黒人の差別をなくすために闘い、反戦運動にも積極的だったキング牧師に対するものでした。
FBI長官フーバー、彼は人種差別主義者であり、黒人に対し嫌悪感を抱いていました。
そこでFBIは、キング牧師と妻に匿名の手紙を送り、ノーベル平和賞を受賞する前に自殺するように脅迫したのです。

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結局キング牧師は、手紙の4年後、FBIとは全く関係のない人物により暗殺されました。
しかしこの手紙によって、FBIの常軌を逸した活動の内容が明らかとなったのです。

ベティ・メッズガーさん >>>
「FBIの小さな支局からあの文書が盗まれなければ、私たちの前にこの事実が明らかになる事もなかったでしょう」

ベトナム戦争からの撤退

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そして、不正文書が公表されてから2年後の1973年、当時のニクソン大統領は、アメリカがベトナム戦争から全面撤退をすると発表しました。
平和を願う、市民の勝利でした。

さらに、これまでFBIの資料を市民が見ることはできませんでしたが、この一件以降、FBIが暴走しないよう、その要求に応じてほとんどの資料が閲覧できるよう制度が改定されました。
そして、事の発端から5年後の1976年3月、FBIは文書窃盗事件に関わるすべての捜査を打ち切りました。

事件のことを語った理由

そして、事件から40年以上が経った2014年1月。
1冊の書籍で、犯人グループのうちの数人が犯行を告白、事件のすべてを語りました。

ジョン、ボニー、キース、そしてリーダーのビル。
さらに書籍の著者は、ワシントンポストの記者だったベティ。

40年以上経った今、突如名乗り出たその理由について、キースはこう話します。
「ビルの容態がとても悪く、インタビューに答える事すらできませんでした。今回のことが公になるなら、彼がまだ生きている間にされるべきだと思ったんです」

しかし、書籍刊行を待たずに、ビルはパーキンソン病によって、静かにその生涯の幕を閉じました。

そして、このタイミングで告白したのには、もう一つ理由がありました。
中心メンバーだったボニーはこう話してくれました。
「重要なのは、全て一般市民が起こした行動だったということです。立ち上がることで社会は変る。この価値ある事実を子どもたちや孫の世代に残したい。世界中の人々にも、未来の世代に伝えてほしいと思います」

ジョン・レインズさん >>>
「平和への努力は正義への努力です。そして正義への努力に終わりはありません。この国でも、もちろん日本でも」

自由の国アメリカ、その権利を守り続けるために闘い、国を大きく動かした、8人の名もなき市民たち。
事件当時、まだ幼かったジョンとボニーの子どもたちは今、両親の行動を知り、何を思うのでしょうか?

長男のネイサン・レインズさん >>>
「ある意味ショックでした。でも誇らしいとも思えました。両親たちは、アメリカ社会の何かが間違っていると感じたんです。私は犯罪だと思っていません。公開されるべき情報を公開したまでだと思います。彼らの行動はアメリカの市民のあるべき姿を代表したものだと思います」

[出典:2016年6月16日放送「奇跡体験!アンビリバボー」]

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