スクールカースト日本の実態☆10代がヤバイ!
2017/07/07
大人たちが知らない、とんでもない10代の世界
最近の10代は美しいのだろうか……
1963年(昭和38年)11月 三田明さんの「美しい十代」を聴きながら考えてみた。
[出典:2015年7月22日放送「ホンマでっかTV!」]
パパをデートのパシリにする女子小学生
今の小学生のお父さんたちは、30代後半から40代で、一部、「アッシー」「メッシー」の世代も入ります。
女子小学生高学年の4人に1人は彼氏がいます。
彼氏とのデートがショッピングセンターとなると、郊外型店舗で、車がないと行けません。
そうすると、パパにお願いすることになります。
車に乗っているときは、娘が男の子と手をつないだり、一緒にゲームをしたりするのです。
それを、パパはバックミラーで見ているのです。
パパの気持ちはどうなんでしょう?
女子小学生は、男子中学生と合コンしたりして、年上の彼氏の場合もあるのですが、お金はないので、洋服を買ってもらう場合は、試着室で首だけ出して、「パパ、ちょっと!」と声をかけ、パパは可愛いから、つい買ってしまうのです。
彼氏に、「お前は買えないだろ?」みたいな、優越感を感じながら買うのでしょうね。
ユージの息子の場合
小学5年生の息子のLINEに、年下の女の子からメッセージが。
1コ下の4年生が「スキだよ」と。
そのやりとりは3ヶ月くらい続いていたとか。
息子の誕生日に、プレゼントは何が欲しいと聞かれ、プラスチックの銃が欲しいと答えた息子。
じゃあ、私には何してほしい?とメッセージが。
ピュアな息子は、「イヤ、別に」と返したとか。
接吻動画をアップするのが流行っている女子高生
カップルの顔が判別できる状態でアップしています。
どうしてそうするかと言うと、「きれい」「素敵」「そんな風になりたい」とか、応援メッセージを受けることで満足するそうです。
多いのは、いいね!が何千件もつくとか。
そして、その恋愛が終わりを迎えるとき、みんなに報告して、悲劇のヒロインになりきった失恋動画をアップするのです。
これまでの2人の想い出の写真などに、流行りの音楽と言葉をのせて、「道はバラバラになったけど、すごく幸せだった。元気でね。」みたいな感じで・・・
過去の映像が個人情報として残るということを理解していない子が多いのが問題だそうです。
今の自分しか価値がないと思う女子高生
高校時代しか、女として価値がないと思ってしまう。
JKビジネスという言葉があるように、女子高校生がブランド化し、大人たちから人気があることが影響しています。
”大人になりたくない!”
”制服を脱いで生きていけない!”
20歳を過ぎても制服を着るのは、そうしないと自分を必要としてくれないという思いから。
家でも良い子がそういうことをするのですが、最初は、SNSで、潔い関係で出会っても、カラオケなどの個室で無理矢理の経験を一度してしまうと、「なんだ、こんな程度か?」と思ってしまい、どんどんエスカレートするそうです。
娘が高価な物を持つなどの変化に親が気づくことが大事です。
お嬢様学校などでは、裕福でないとモノを持てないので、学校でいじめられないために、内緒でやってしまうとか。
ネット動画で肌着姿を配信する女子小学生
スマホ一つで配信できるネット動画配信サービスがあり、それを女子小学生たちも使っているのだとか。
マスクをする場合が多いのですが、本当に女子小学生なの?という反応があると、マスクを取っちゃうのです。
そうするとエスカレートして、言われるままに従い、可愛いから肌着見せてよと言われると見せてしまい、肌着姿の動画が残ってしまうことに。
ちやほやされると、スターになった気分なんですね。
ネットにイタズラ写真
いたずら、誹謗中傷を目的に、顔写真に裸の画像をコラージュされてばら撒かれると、すぐに弁護士に相談しないと大変なことに。
誰がしたのかを特定するためには、開示要求裁判を起こさないと難しいのです。
裁判には2ヶ月かかり、通信記録は3ヶ月しか残らないので、1ヶ月以内に依頼しないと、相手を特定できません。
2回裁判する必要があり、合わせて50~60万円になります。
拡散されたものは止めることは不可能に近く、名誉棄損で訴えても、慰謝料は100万円ほど。
メン友を競い合う女子小学生
メン友とは、イケてるメンズの友だちのこと。
メン友白書2014によると、メン友がいる女の子が92%、メン友がいて良かったことは?のアンケートで、
①学校生活が2倍楽しい
②視野が広くなる
③男を見る目が養われる
可愛い肌着はステータスを上げる要素になっていて、素敵な肌着の女の子は、スクールカーストの上位に。
スクールカーストとは?
スクールカースト(または学校カースト)とは、現代の日本の学校空間において生徒の間に自然発生する人気の度合いを表す序列を、カースト制度のような身分制度になぞらえた表現。もともとアメリカで同種の現象が発生しており、それが日本でも確認できるのではないかということからインターネット上で「スクールカースト」という名称が定着した。[出典:Wikipedia]
ホストにハマって1000万円使い込む10代女子
18歳以上になると、風俗でも働けるということで、18歳、19歳というのが一番ヤバいそうです。
寂しくて、家に居場所がない子は、ホストにハマってしまう。
子どもは、親に一番心配かけたくないので、悩みを親には相談しづらいです。
なので、第三者の大人が、話し相手になってあげることが大切だといいます。
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