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【感動実話】浅香航大をヤンキーから立ち直らせた先生

   

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俳優・浅香航大 ヤンチャな人生を変えたのは?

俳優 浅香航大

koudai[出典:www.oricon.co.jp]
俳優 浅香航大(こうだい)23歳

映画「桐島、部活やめるってよ」「永遠のぼくら」sea side blueに出演するなど、注目の若手実力派俳優。

なかでも、その名を世に広めたのは、NHKの朝ドラ「マッサン」で、鴨居英一郎役を好演。

今でこそ、爽やかな好青年ですが、実は過去に、深い闇を抱えていたのです。

有名な問題児

中学生時代

浅香さんは問題児として、学校で有名でした。

学校をサボるのは日常茶飯事。たまに授業に出ても寝てばかり。

さらに、些細なことですぐにケンカ。

ほかの生徒からは敬遠され、先生からも見放されるほどでした。

そのため、2年生へ進級する際、「誰か、この2年のクラス、担当してくれないか?」

「・・・」

浅香さんがいるクラスの担任を、引き受ける先生はいませんでした。

「あの~、僕が持ちましょうか?」

唯一手を挙げたのが、学校に配属されたばかりの、高田 慎(まこと)先生(当時32歳)。

この高田先生との出会いが、浅香さんの人生を変えます・・・

殴れ!

高田先生は浅香さんに対し、常に正面から向き合いました。

音楽を聞いているイヤホンをはずし、

「なにすんだよ!」

「ちゃんと授業聞かないとな!」

”なんなんだよこいつ。マジでうっとうしい奴だな・・・”

そんなある日、事件が!

授業中にも関わらず、堂々とお菓子を食べていた浅香さん。

「おい! 授業中だぞ!」

「なんだよ!!」

高田先生に掴みかかり、右手で握りこぶしを作る浅香さん。

「殴れ! 俺を殴って、お前の気が済むならやってみろ!」

結局、殴ることはしなかった浅香さんでしたが、その日から、学校へ行かなくなってしまいました。

3ヶ月間の訪問

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すると、自宅のインターホンが鳴り、

「航大! 高田先生が来てくれたわよ!」

「はあ!?」

高田先生が、自宅まで来てくれました。

「いないって言ってくれよ!」

”マジでうっとうしい奴だな・・・”

しかし、その翌日、またしても、自宅のインターホンが。

「え!?」

なんと、高田先生の訪問は、学校へ行かなかった3ヶ月間、毎日続きました。

その姿を見続けた浅香さんは、”俺なんかのことを、こんなにも大事に想ってくれてるなんて・・・”

先生の愛に、涙が止まりませんでした・・・。

そして、ついに・・・

「おはよう、ございます・・・」

「早く席着け!」

高田先生の気持ちに応えるべく、高校受験を決意!

死に物狂いで勉強した結果、見事、志望校に合格!

高校進学と同時に、昔からの夢であった俳優業もスタートし、今では、国民的ドラマに出演する俳優に!

Loveに支えられ・・・

そんな浅香さんには、ドラマ「マッサン」の中で、忘れられないシーンがあります。

それは偶然にも、高田先生に向けたような言葉でした。

「傷つき、涙を流し、でも、人を愛しむ心に、Loveに支えられ、今日という日を迎えたことを、僕は学びました!」

高田先生の愛に支えられたからこそ、今の浅香さんがあるのです。

中学のときはヤンチャで、社会に適合していませんでした。

学校でかんしゃく玉やったり、ロケット花火やったりとかもしましたし、4階から水をバーっとやって、先輩にかけてみたりとかしてました。

高田先生のことは、本当にうっとうしいと思って、殴ろうと思ったんですけど、ここまで真摯に向き合って、僕のことを思ってくれてる先生っていなかったので、その先生殴ったら、僕はもう、人としてもおしまいだし、先生に見放されたら、僕の居場所なくなると思ってたんで、殴れずに、その日は家に帰ったんですけど。

3ヶ月、毎日僕を気にかけてくれてることに、

「このままじゃ俺、ダメだな」

「いつ見放されちゃうかな・・・」

高田先生がいなかったら、僕は更生してないですね。

高田先生が登場

現在、長崎の離島で先生をしている高田先生、浅香さんに会うために、スタジオに来られました。

高田先生が登場するなり、「いや~! お前、なにしてんだよ!」と言って、スキンヘッドの先生の頭を触る浅香さん。

ヤンチャぶりは変わってませんね。

「殴れ!」というときは、どんな状況だったかという質問に、高田先生は、

「あまりにも腹が立ったので、これで殴られたら、僕も、教員としてはもう辞めようかなと・・・。ただ、殴らないという自信もありました。学校に来なくなって、私もどうしようかなと思ったんですけど、ここで見放すと、彼自身も行き場がないだろうなという思いもあり・・・(3ヶ月後、)おお、来てくれた。(嬉しいんですけど)でも、そこでやっぱり平常心で、彼を迎え入れようという思いがありました。」

高田先生からの手紙

航大へ

航大は、今では考えられないくらい大変な生徒だったよ。
上級生に喧嘩をふっかけてみたり、ロケット花火を校舎に向けて打ったり。
おかげで僕は、後頭部にたくさんの円形脱毛を作っていた事、覚えてるよね?
そんな君を変えたのは、僕ではなく、クラスメイトのみんなです。
クラスに、浅香の居場所を作ろうと、みんなで何度も話し合い、時にはクラスみんなで、いなくなった航大を、探しに行った事もありました。
航大は、それだけみんなから愛されていたんだよ。
僕の教師生活の中で、一番手のかかる生徒だった航大。
でも、そんな航大に、教師として、一番多くの事を教えられた気がします。
航大に出会えて、本当に良かった。
君は、僕の、一番自慢の生徒です。

高田 慎

「ありがとうございます。」

「本当に、当時の先生やクラスのみんなが良くしてくださって、今の僕があると思うので、本当に、感謝してもしきれないですね。」

先生に対しての言葉使いに難がある浅香さんですが、これからも、先生との良い関係を築いてほしいと思います。(S.A.)

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