デスノート　ドラマ　キャスト・あらすじ・人物相関図

窪田正孝と山崎賢人の共演、連続ドラマ「デスノート」

日本テレビ系列で、毎週日曜 夜10時30分

7月5日（日）夜10時スタート（初回30分拡大）

2006年に実写版映画

原作は、大場つぐみ、

作画は小畑 健の少年漫画で、

週刊少年ジャンプで、

2003年12月から2006年5月まで連載。

世界中でヒットし、

さまざまな波紋を呼びました。

批判的な国もあったような記憶があります。

実写版の映画は、

2006年と2008年に2部構成で公開、

夜神 月（やがみ ライト）を、藤原竜也、

探偵 L（エル）を、松山ケンイチ、

弥 海砂（あまね ミサ)を、戸田恵梨香が演じました。

「退屈な人間社会」を痛烈な皮肉とともに描いた、原作マンガが異例の大ヒット！実写映画にもなり、社会現象的な大ブームを呼んだ「デスノート」のアニメ化！

連続ドラマ化

デスノートがドラマ化されると聞き、

原作のファンの中には、

批判的な思いの方もいらっしゃることでしょう。

漫画からアニメ化する時も、

省かれたり、加えられたりして、

原作通りでないことが多々あります。

更に、映画では、約2時間に、

全てのストーリーを収めるのは不可能で、

監督の采配が大きいことでしょう。

ドラマの公式サイトによれば、

「原作通りにはいかないストーリー展開」

と紹介されていますから、

全くの別物として楽しまれてはいかがでしょうか？

キャスト・人物相関図

[出典:http://www.ntv.co.jp]

夜神 月（やがみ ライト）役　窪田正孝
私立大国学園高等学校の高校生。その後、東応大学の大学生。（原作）
死神のリュークが落としたデスノートを拾い、キラとなって、理想世界の神になろうとする。

L（エル）役　山崎賢人
世界一の名探偵と言われており、世界の警察を動かすことができる。フルネームは、L Lawliet（エル・ローライト）

ニア（Near）役　優希美青
本名は、ネイト・リバー（Nate River）Lの後継者を育てるためにワタリが建てた、孤児院ワイミーズハウスで育った少年。
Lの後継者候補の一人。キラ対策機関SPKを結成。

弥 海砂（あまね ミサ）役　佐野ひなこ
モデル、タレント、女優。死神レムと共に、第二のキラになる。月を慕い、月のためなら死をも厭わない。

夜神粧裕（やがみ さゆ）役　藤原令子
月の妹。私立英集中学校の2年生。のちに大学生。（原作）　映画では高校生。

夜神総一郎（やがみ そういちろう）役　松重豊
月の父。警察庁刑事局局長で、日本捜査本部長。（原作）

模木完造（もぎ かんぞう）役　佐藤二朗
捜査一課の刑事。

松田桃太（まつだ とうた）役　前田公輝
捜査一課の刑事。

相沢周市（あいざわ しゅういち）役　弓削智久
捜査一課の刑事。

日村章子役　　関　めぐみ
捜査一課の刑事。ドラマオリジナルキャラクター。

ワタリ役　半海一晃
Lの右腕として、サポートしている。老紳士。

魅上照（みかみ てる）役　忍成修吾
検察庁西京都検事。（原作）　海砂が所有権を放棄したあとのノートの所有者。Xキラ。

原作あらすじストーリー

原作では・・・

高校生の夜神月（やがみ ライト）が、

死神・リュークが落とした、

デスノートを拾います。

名前を書くとその人が死ぬという内容に、

最初は信じていなかった月（ライト）ですが、

実際に、事件の犯人の名前を書き、

犯人が死んだことで本当だと気づきます。

正義感の強い月（ライト）は、

犯罪のない新世界を作るために、

次々と世界中の犯罪者の名前を、

書いては葬っていきます。

やがて、世間の人々は、

犯罪者を葬る彼の事を、

殺し屋（＝Killer）の意味から、

「キラ (KIRA)」と呼び始めます。

ICPO（インターポール）は、

謎の名探偵L（エル）に、

キラの調査を依頼します。

そして、月（ライト）とL（エル）の戦いが、

始まっていくのです。

ドラマあらすじストーリー

まだ、どんな内容かはわかりませんが、

L（エル）の死後に登場するニアが、

ドラマ版に出てきますので、

ドラマでは、

L（エル）とニアが同時に活躍するのかな？

それは、ドラマで確認してください。

最近、露出の多い、

窪田正孝と山崎賢人の共演で、

女性ファンは見逃せないのでは？