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いだてん~東京オリムピック噺~ 2019年NHK大河ドラマ視聴ガイド

      2018/08/01

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『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(いだてんとうきょうオリンピックばなし)は、2019年1月より放送予定のNHK大河ドラマ第58作。
日本が初めて夏季オリンピックに参加した1912年(明治45年)のストックホルム大会から1964年(昭和39年)の東京大会開催までの52年間の知られざる歴史を3部構成で、2人の主人公・金栗四三、田畑政治のリレー形式で描く。
物語は古今亭志ん生が語る架空の落語『オリムピック噺』という形式で、随所に志ん生自身の人生も挿入され、彼の視点で見た明治から昭和までの東京の変遷も描かれる。

放送時間:日曜20:00~20:45(45分)
放送期間:2019年1月(全47回)
脚本:宮藤官九郎
ナレーター:ビートたけし

古今亭志ん生 文部大臣賞受賞作品:お直し

1956年(昭和31年)12月『お直し』の口演で文部省芸術祭賞(文部大臣賞)を受賞。
⇒ http://rakugo-channel.tsuvasa.com/onaosi-shinsho-5

登場人物/キャスト

■金栗四三(かなくりしそう):中村勘九郎

kanakurisisou日本で初めてオリンピックに参加した男
目標に向かってまっすぐに突き進む太陽のような男。故郷・熊本の往復12kmの通学路を走りぬける姿からいつしか“いだてん” と呼ばれるようになる。ストックホルムオリンピックのマラソン予選会で当時の世界記録を27分も更新し、日本最初のオリンピック選手としてストックホルムに旅立つ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/
※関連記事
http://writerzlab.com/kanakuri-shisou

■田畑政治(たばたまさじ):阿部サダヲ
日本にオリンピックを呼んだ男
1964年の東京オリンピックを組織委員会事務総長として成功に導く。もともとは水泳をこよなく愛し、世界と戦える選手の育成に燃えた指導者。大学卒業後、新聞記者として政治家たちと渡りあいながらスポーツの地位向上をめざしていく。情熱家でロマンチストだが早とちりで落ち着きがないため、しばしばトラブルを巻き起こす。

■春野スヤ(はるのスヤ):綾瀬はるか
金栗四三の妻。熊本の医者の娘で、村一番のハイカラなお嬢様。幼なじみの金栗に淡い思いを抱いていた。生来の柔らかさと太陽のような明るさで、悩む金栗の心を癒やす。波乱万丈の結婚生活をくぐりぬけ、オリンピックへまい進する夫を支え続けた。

■三島弥彦(みしまやひこ):生田斗真
金栗四三の盟友。父は元警視総監、兄は日本銀行総裁という子爵の名家に生まれる。東京帝国大学の学生というトップエリートでありながら、あらゆるスポーツに秀で「運動会の覇王」と呼ばれる。金栗とともに日本最初のオリンピック選手に選ばれる。

■シマ:杉咲花
三島家に仕える女中。三島弥彦のよき理解者。オリンピックに挑む金栗と三島の姿を間近に見て、“スポーツ” の魅力に引き込まれる。だがオリンピックへの女子の出場には大きな壁がそびえたち…。金栗のもとで右往左往しつつ、日本における女性スポーツの先駆けとなっていく。

■野口源三郎(のぐちげんざぶろう):永山絢斗
東京高等師範学校の後輩。日本初のオリンピック予選には金栗と共にマラソン競技に参加。後のアントワープオリンピックには主将として出場した。現役引退後には大日本体育協会の理事となり、“スポーツ” が日本全国へと広がる立役者となっていく。

■美川秀信(みかわひでのぶ):勝地涼
東京高等師範学校の同級生。金栗とは幼なじみで、熊本の玉名中学の同級生。一緒に東京高等師範学校に合格して上京するが、教師になることが嫌になり、落ちこぼれていく。いつの時代も流行に乗っかるお調子者だが、愛きょうがあり、どこか憎めない。

■大森兵蔵(おおもりひょうぞう):竹野内豊
ストックホルムオリンピック日本選手団監督。アメリカに留学し、日本にバレーボールとバスケットボールを持ち込んだパイオニア。欧米のスポーツ事情に精通しているが、アメリカ仕込みの物腰が“キザな男” に映ってしまう。ストックホルムオリンピック日本選手団の監督としてスウェーデンへ向かう。

■金栗実次(かなくりさねつぐ):中村獅童
金栗四三の兄。病弱な父親に代わり、子供の頃から金栗家を支えてきた大黒柱。四三に大きな期待を寄せ、家計が苦しかったにも関わらず、東京に進学させる。四三にとって兄であり父親のような存在。頑固で厳しいが、思い込みが激しい一面もあり暴走することも。

■大森安仁子(おおもりあにこ):シャーロット・ケイト・フォックス
大森兵蔵の妻。本名:アニー・バロウズ・シェプリー。アメリカ人の令嬢で画家。ハウスキーパーだった兵蔵と大恋愛の末に国際結婚し、来日する。ストックホルムに同行し、金栗と三島にテーブルマナーや英語などを指導する。強気な発言が誤解され、騒動のもとに。

■可児徳(かにいさお):古舘寛治
東京高等師範学校助教授。嘉納治五郎の下で大日本体育協会の立ち上げに右往左往、オリンピック初参加の準備に奔走した。東京高等師範学校にあった「徒歩部」の部長として、金栗を指導し支える。真面目で努力家だが、どうにも報われない損をする性格。

■黒坂辛作(くろさかしんさく):ピエール瀧
東京・大塚の足袋屋「足袋のハリマヤ」の店主。金栗が偶然この店の足袋を履いて長距離走で優勝したことをきっかけに、マラソン用の足袋開発に二人三脚で取り組むことになる。頑固一徹な職人気質だが、金栗の年齢の離れた“盟友” となる。

■永井道明(ながいどうめい):杉本哲太
東京高等師範学校教授。ヨーロッパから日本に体操を持ち込んだ日本スポーツ界のパイオニアの一人。東京高師では金栗たちの寄宿舎の舎監を務める。自らが普及させた体操器具「肋木(ろくぼく)」が代名詞。厳しくも愛を持って接する熱血漢だが、頑固で融通の利かない一面も。

■池部幾江(いけべいくえ):大竹しのぶ
金栗四三の養母。金栗家とは遠縁の親戚で、隣村いちばんの名家の妻。夫を早く亡くし女手一つで家業を切り盛りしている。金栗のストックホルムオリンピック参加のための金策に一役買い、のちに金栗を養子に迎える。オリンピックをめざす日々を物心両面で支えた大恩人。

■嘉納治五郎(かのうじごろう):役所広司
金栗四三の恩師。金栗の進学した東京高等師範学校の校長。講道館柔道の創始者でもあり、“日本スポーツの父”と呼ばれる。アジア初のIOC委員として、日本のオリンピック初出場のために奮闘し、選手団団長として参加。人並外れた情熱と、ひょうひょうとしたユーモアを併せ持つ大人物。

■古今亭志ん生(ここんていしんしょう):ビートたけし
落語家。本作のナビゲーター

■美濃部孝蔵(みのべこうぞう):森山未來
若き日の志ん生。

■五りん(ごりん):神木隆之介
志ん生の弟子。

■小梅(こうめ):橋本愛
浅草の遊女。

■清さん(せいさん):峯田和伸
浅草の人力車夫。

■知恵(ちえ):川栄李奈
五りんの恋人。

■四代目橘家圓喬(たちばなやえんきょう):松尾スズキ
志ん生自身が、当時名人と称された4代目橘家圓喬の弟子であったと生涯語っていたとされる落語家。玄冶店の師匠~慶応元年11月9日(1865年12月26日) – 大正元年(1912年)11月22日)


こちらに貴重な音源が残っています。
http://rakugo-channel.tsuvasa.com/category/tatibanaya-enkyo-4

■金栗信彦(かなくりのぶひこ):田口トモロヲ
金栗四三の父親。熊本・玉名の山村で代々、酒蔵を営んでいた。胃が弱く、床にふせがちだが、家族の前では気丈にふるまう。病弱な四三を丈夫にしようとある策を思いつき、熊本の街へ向かう。

■金栗シエ(かなくりしえ):宮崎美子
金栗四三の母親。熊本に生まれ育ち、みずから畑仕事に汗を流す、たくましく包容力のある女性。夫・信彦を早くに亡くすが、持ち前の明るさで大家族を切り盛りし、上京・進学に躊躇する四三を温かく送り出す。

■春野先生(はるのせんせい):佐戸井けん太
のちに金栗四三の妻となるスヤの父親。明治時代にはまだ珍しかった西洋医として、毎日、診療のために村中をまわり、熊本・玉名の人びとに慕われた。四三の父・信彦の最期も看取る。

■池部重行(いけべしげゆき):髙橋洋
熊本・玉名の菊池川沿いにある、広大な田畑を所有する名家の跡取りで、実母である池部幾江と庄屋を営む。だが、身体弱く、新婚であった妻・スヤの身をいつも案じていた。

■三島弥太郎(みしまやたろう):小澤征悦
三島弥彦の歳の離れた長兄。国際経験豊かな銀行家で、のちの第8代日本銀行総裁であり、子爵を授かった貴族院議員でもあった。名家の当主として、スポーツに明け暮れる弥彦に手を焼く。

■三島和歌子(みしまわかこ):白石加代子
薩摩出身の華族・三島家の大奥様で、弥太郎と弥彦の母。三島家をモデルにした小説『不如帰』(徳富蘆花)では嫁を激しく叱責する「恐母」と誤解して描かれるが、実は、情け深く、涙もろく「女西郷」と呼ばれた。

■美濃部りん(みのべりん)/おりん:池波志乃
古今亭志ん生の妻。鳴かず飛ばずの志ん生の才能を信じ、必死で内職して“なめくじ長屋”住まいの極貧生活を支える。“おかみさん” として、奔放な夫とにぎやかな弟子たちをほほえましく見守る。

■今松(いままつ):荒川良々
古今亭志ん生の弟子。師匠思いで、不器用ではあるが愛される芸の持ち主。出世は遅いが、弟弟子の五りんの面倒をよく見る。飄々としながらも愛嬌があり、一家のムードメーカー的な存在。

■吉岡信敬(よしおかしんけい):満島真之介
「天狗倶楽部」の名物男であり、三島弥彦とは熱い友情で結ばれている。全国各地で熱心に応援活動を繰り広げ、ついたあだ名は「ヤジ将軍」。日本最初の応援団長として東京の学生で知らぬ者はいなかった。

■中沢臨川(なかざわりんせん):近藤公園
「天狗倶楽部」の頭脳派・工学博士。鉄道会社に勤めるツテを最大限に生かし、会社が所有する羽田の土地に、日本最初の本格的な陸上グラウンドを建設。日本最初のオリンピック予選会の実現に貢献した。

■押川春浪(おしかわしゅんろう):武井壮
作家。「天狗倶楽部」の創設者。スポーツをこよなく愛し、各種競技に精通する一方、人気雑誌『冒険世界』などで主筆を務め、“日本SF小説の祖”と称される一面も。当時の若者への人気は漱石に並ぶほどだった。

■本庄(ほんじょう):山本美月
当時、まだ珍しかった女性記者。華やかな美貌とは裏腹に、どこか男っぽいところがある。黎明期だったスポーツに強い関心を持ち、オリンピックに出場する金栗四三や三島弥彦たちを熱心に取材する。

■大隈重信(おおくましげのぶ):平泉成
内閣総理大臣などを歴任した大物政治家で、早稲田大学の創設者・初代総長。早稲田大学野球部の試合で日本最初といわれる始球式を務めるなどスポーツにも造詣が深い。

■内田公使(うちだこうし):井上肇
外交官。各国の公使を歴任したあと、1912年に駐スウェーデン公使として赴任。同年に開催されたストックホルム・オリンピックでは初参加で勝手がわからずに苦労する日本選手団をサポートした。

 

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