インデペンデンス・デイリサージェンスあらすじ・キャスト視聴ガイド

2016/06/29

映画「インデペンデンス・デイ 2：リサージェンス」

2016年7月9日（土）公開

映画「インデペンデンス・デイ：リサージェンス」予告G（特別予告編）

あらすじ

エイリアンによる地球侵略に人類が立ち向かい、およそ30億人もの命を失いながらも勝利を収めてから約20年が経過した。
人類はさらなる襲来に備えようと、エイリアンが残した宇宙船の技術を転用した地球防衛システムを作り上げる。
2016年7月、そんな人類を試すようにアメリカ全土を覆うほどの大きさを誇るエイリアンの宇宙船が出現。
彼らは重力を自在に操る圧倒的な科学力で、ニューヨーク、ロンドン、パリといった都市を次々と襲撃する。
猛攻撃は止むことなく続き、人類存続の要であった防衛システムも無力化してしまう。

[出典:映画『インデペンデンス・デイリサージェンス』（シネマトゥディ > http://www.cinematoday.jp/movie/T0020249 ]

みどころ

インデペンデンス・デイ：リサージェンスの意味とは

インデペンデンス・デイ(Independence Day)とは、1776年にアメリカ独立宣言が公布されたことを記念して、毎年7月4日に定められているアメリカ合衆国の祝日、独立記念日のこと。

前作（1996年公開）の内容は……
アメリカ合衆国独立記念日(インデペンデンス・デイ)を直前に控えた7月2日の深夜。
エイリアンが乗った直径24キロもの巨大宇宙船(シティ・デストロイヤー)がニューヨーク・ロサンゼルス・ワシントンをはじめ世界中の大都市上空に出現しはじめ地球侵攻のカウントダウンを開始します。

アメリカは様々な抵抗を試みますがことごとく失敗します。そこからエイリアンと人類の攻防戦が始まります。
Xデーの独立記念日が迫る中、人類の未来をかけて立ち上がったデイヴィッド・レヴィンソン（ジェフ・ゴールドブラム）とスティーブン・ヒラー大尉（ウィル・スミス）の活躍でエイリアンの侵攻を食い止めました。
独立記念日の7月4日。ホイットモア大統領が高らかに宣言します。
「7月4日は、これよりアメリカだけではなく、人類全体の独立記念日なのだ！」

本作「インデペンデンス・デイ：リサージェンス」の舞台は、前作から20年後の世界。
「リサージェンス（Resurgence）」には、「復活」「再起」という意味合いがあります。
人類は、再びのエイリアン侵略に備え、科学者デヴィッド・レヴィンソン（ジェフ・ゴールドブラム）をリーダーとする地球宇宙防衛プログラム（ESD）を始動させ、エイリアンが残していったテクノロジーを利用して兵器の開発を進め、一丸となって防衛プログラムを構築してきたのですが、エイリアンはさらに上の先進技術を備えて地球に襲来するというストーリーです。

前作に引き続きローランド・エメリッヒが監督を務めます。

ローランド監督は、当初は続篇の製作に前向きではなかったそうですが、自身が監督した映画「2012」を撮り終えた時に、ふと「独立記念日後の人類の行く末について考えたことをきっかけに構想が膨らんだ」とか。

前作でスティーブン・ヒラー大尉役だったウィル・スミスは、今作には出演していません。
なんでも、ギャラが高すぎるからだそうです。
彼にとっては「インデペンデンス・デイ」が出世作だっただけに、出てほしかったですね。

前作が良かったので、とても期待してしまいます。