《遺産相続弁護士 柿崎真一》ドラマあらすじ・キャスト相関図

「遺産相続弁護士 柿崎真一」主演：三上博史

読売テレビ・日本テレビ系
2016年7月7日（木）よる11時59分

遺産相続弁護士 柿崎真一　PR動画

みどころ

主人公の弁護士・柿崎真一を演じる三上博史さんは、深夜ドラマに主演するのはこれが初めてだそうです。

柿崎は、「だらしなくて人間くさい」弁護士で、遺産相続を専門に扱っています。

兄弟や親戚が遺産を巡って骨肉の争いをするなんて話は、ドラマや映画でよく見かけます。

柿崎は、遺産に込められた故人の思いを相続人に伝え、うまくその問題を治めるのが仕事。

そういう面で、ある面「だらしなくて人間くさい」弁護士のほうが、故人や残された人たちにより身近に寄り添うことができるのかも知れません。

「とんでもない弁護士」が見せる心温まるドラマに、ホッと一息ついてください。

また、21歳になったばかりの森川 葵さんが、柿崎の相棒役の新米弁護士として出演します。

彼女の演技にも注目です。

あらすじ

”死”は必ず訪れる。
同時に、遺産相続も降りかかる。
お金は誰でも欲しい。
だから、いわゆる仁義なき骨肉の争いが始まる。

が、ふと思う。
遺産の価値は金だけなのだろうか、と。
もちろん金銭的価値は大事だ。
多いに越したことはない、はずである。

しかし、思うのである。
母が遺してくれたものが、たった一枚の家族写真であったとしても、きっと息子には、計り知れない大切な価値がそこにあるはずだ。

と、それだけならフツーのお話。

この物語の主人公となる弁護士は違う。
やはり遺産の価値は『金』。

であるが、故人が遺した『遺産に隠された本当の価値』を探り出し、ちゃんと金に換える。
しかるに成功報酬として、その金のおこぼれにあずかれる、はず……なのだ。

このドラマは……
遺産相続をめぐる骨肉の争いを、とんでもない形で決着させていく、とんでもない弁護士の物語である。

[出典:遺産相続弁護士 柿崎真一（読売テレビ > http://www.ytv.co.jp/kakizaki/ ]

キャスト・登場人物相関図

柿崎真一（かきざき しんいち）……三上博史
本作の主人公。
遺産相続専門弁護士。
法廷には決して出ず、バツ2で借金があり、金儲けが大好き。
「安らかにお休みください」が口癖。
水谷とは大人の関係。

丸井 華（まるい はな）……森川 葵
柿崎の相棒で柿崎法律事務所で働く新米弁護士。
お金への執着からボスの柿崎を平気で裏切る。

水谷美樹（みずたに みき）……酒井若菜
金持ち相手の歯科開業医。
柿崎とは大人の関係。

河原井正（かわらい ただし）……豊原功輔
闇金会社社長。
柿崎に多額の借金を貸し出している。

[出典:Wikipedia　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E7%94%A3%E7%9B%B8%E7%B6%9A%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB_%E6%9F%BF%E5%B4%8E%E7%9C%9F%E4%B8%80]