イスラム国へ日本からスパイ潜入捜査が極秘に進められている?
2017/02/19
着々と進められている?「イスラム国」へのスパイ潜入の真偽?
今や、「遠いアラブの地域のお話」では済まされない、日本人が標的になっている「イスラム国」。
日本人の誰もが、「世界で一番平和な国=日本」を信じてやまなかったのに、「憲法9条を守る日本国民こそノーベル平和賞受賞候補」と確信していたのに、「鴨がネギ背負って歩いている」言葉通りの「日本人」になってしまった。
北朝鮮でさえ、ここまで非道ではなかった。
中国でさえ、ここまではやらないだろう。
ロシアも然りである。
「宗教」のゆえなのか?「思想」がそうさせるのか?
「宗教」の名を騙った“世界侵略”である。
まさに、「悪の組織」。
仮面ライダーの「ショッカー」、ガッチャマンの「秘密結社ギャラクター」、名探偵コナンの「黒の組織」みたいなもの。
「世界の警察」を自認してきたアメリカも、昔ほどの力はない。
こんなとき、トラウトマン大佐を救出すべく、ソ連軍と闘ったベトナム帰還兵の「ジョン・ランボー」がいてくれたら……
こんなとき、トニー・スターク扮する「アイアンマン」がいてくれたら……
こんなとき、007シリーズの「ボンド!ジェームズ・ボンド!」がいてくれたら……
ジェームズ・ボンドと言えば、イギリス情報機関「MI6」のスパイである。
アメリカの「CIA」、ソ連時代の「KGB」、イスラエルの「モサド」など、今も各国のスパイが世界に暗躍していることだろう。
2015年1月9日公開の「96時間レクイエム」を観たが、60歳を越えたリーアム・ニーソン演じる「元CIA」のエージェントが、「完璧なまでの無敵さ」を発揮していた。
シリーズ第1作、第2作に続いて作られた第3作目、スティーヴン・セガール並みの強さ健在である。
現実の世界では、もっと地味な活動なのだろうと思う。
「麻薬捜査官」のように、組織にエージェントを潜入させ、正体がばれないように注意しながら活動しているのだろう。
「イスラム国」が世界中から「戦闘員募集」をした際、そういったエージェントを各国が送っているのではないだろうか?
もしかしたら、正体が知られて殺されたエージェントもいるだろう。
「イスラム国」とて、そういう「意図」で潜入しているエージェントを見つけるのに必死に違いない。
北朝鮮にも、帝国崩壊のために送られている人がいるのかも知れない。少しずつ信頼を獲得し、今や幹部にまで上り詰めているかも……。
その反対に、韓国の政府機関の中に、北のスパイがいるとしたら……。
映画「ソルト」で、アンジェリーナ・ジョリーがロシアからアメリカに送り込まれたスパイを演じていたが、この世界の均衡は、そういう「スパイたち」のおかげで保たれているのかも知れない。(S.A.)
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