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「人類滅亡を招く禁断の実験”ビッグバン直後の宇宙を再現”」(やりすぎ都市伝説SP 2017秋)

   

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田畑藤本・藤本淳史プレゼンツ「人類滅亡を招く禁断の実験」

インターネットが生まれた機関「CERN(セルン)」

インターネットは、我々の生活と切っても切れない技術ですが、比較的新しいインターネットがどこで生まれたのか、皆さんご存知でしょうか?
「http」「www」といったアルファベットの文字列これら全ては、スイスのジュネーブにある「CERN(セルン)」という機関で生まれたものです。

CERNは、インターネット発祥の地としても世界的に知られていますが、ただこの機関は、そういった通信システムを開発することがメインの目的ではありません。
実はその目的は、世界最大規模の素粒子物理学の研究所なのです。

そこで生まれてくる膨大な実験データ、それを「科学者同士で素早く共有するために開発されたシステム」がインターネットなのです。
それはまさに【付随的に生まれたもの】でした。

天才たちが集まっているCERNが、数年前に日本でもニュースになって話題になったことがあります。
それが、2012年頃の”ヒッグス粒子の発見”のニュースです。

ヒッグス粒子とは「あらゆる物質に、重さ・質量を与えているもの」と言われています。
このヒッグス粒子が存在しないと、全ての星、全ての生命が誕生しなかったということになります。
そのため、別名「神の粒子」とも呼ばれています。

このようなヒッグス粒子の研究をはじめとして、CERNで行なっている研究、それが「宇宙がどのようにして始まったのか?」ということです。
それを解明するために「一番最初のビッグバンが起こった直後の宇宙」を再現しようとしているのです。

具体的に何をやっているのでしょうか

まず、この世にある物質をどんどん小さくしていくと「原子」になります。
それよりさらに小さい「陽子」というものがあります。

これを研究室内で、どんどんどんどんスピードアップして加速していくのですが、どのぐらい加速するかというと、光の速さの99.999991%まで、ほとんど光と同じくらいまで速くします。
そして、その粒2つを正面衝突させるのです。

すると、空間上のごく狭い一点に、非常に多くのエネルギーを注ぎ込むことができます。
この、非常に大きいエネルギーがある状態、これが「ビッグバンの直後」だということです。

そこで「どんな物質が生まれて何が起こるか」ということを観測しているのです。
この研究は、宇宙の謎を解き明かすことで、人類にとって非常に画期的で有意義な研究であると言われています。

一方で、この実験に警鐘を鳴らしている人たちがいます

そのうちの一人が「スティーヴン・ホーキング博士」です。
ホーキング博士は有名な宇宙科学者ですが、博士のそもそもの研究のメインとしていたのが「ブラックホール」です。
このブラックホールというのは、重力がとてつもなく大きくなった天体のことを言い、物理の世界では、質量・重さがどんどん増えていくと、周囲のものを引きつける引力というものを持つとされています。

私たちが普段、何も考えずに歩いたり立ったりできるのも、地球が非常に大きな質量を持っていて、その中心に我々を引きつけてくれているからです。
その力を利用して、私たちは立ったり歩いたりできるわけです。

そして、その重力がもっともっと大きくなっていったらどうなるでしょうか。
我々は地球から引っ張られる力に負けてしまい、立ち上がることすらできなくなってしまいます。

さらに重力が大きくなっていくとどうなるでしょうか。
その引っ張られる物質は、全部中心にぎゅうぎゅう詰めになって引っ張られていき、物質だけでなく、光すらもそこから脱出できなくなってしまいます。

これが「ブラックホール」です

ホーキング博士の理論では、ビッグバンの直後は非常に大きなエネルギーが空間を満たしていたため、そのエネルギーの力によって至る所でブラックホールが何個も誕生していたというのです。
ここで思い出してみますと、CERNで行われている実験は、ビッグバンの直後を再現しようという実験です。

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つまり、この実験がどんどん進んでいくと、この地球上にブラックホールが作られてしまうかも知れないというのです。
そうなると一体どうなるのでしょうか。

ブラックホールは、それ自体が非常に強い重力の塊で、周りの物質をどんどんどんどん吸収して吸い込んでいきます。
そうすることでまた、ブラックホールの質量が大きくなって重くなります。
そしてまた重力が増えていって、最終的には地球を丸ごと飲み込んでしまうと。
その可能性が指摘されているわけです。

これはあくまで、考えられる最悪の結果ですが……

もしかしたらブラックホールはできるけれども、ここまで規模の大きなものでなく、我々がコントロールできるようなスケールなのかも知れません。
ただ、コントロールすることができるブラックホール、それこそが「一番恐ろしいもの」なのではないでしょうか。

つまり、純粋に宇宙の謎を解き明かそうとする研究が進めば進むほど、核兵器や爆弾などを超える最強の兵器が生まれてしまうかも知れないのです。
これに関して、20世紀最高の頭脳・アインシュタインが生前に遺した言葉があります。

第3次世界大戦で人類がどんな兵器を使うのか、正直私には分からない
もし第4次世界大戦が発生した場合、人類が使う武器は「石」と「こん棒」だろう

これはつまり「第3次世界大戦が起こってしまうと、そこで使われる兵器のによって人類は滅亡に追い込まれるだろう」という予言です。
核兵器を超えるような、いわゆる宇宙の力が、人類を滅亡に導く兵器になってしまうのか、信じるか信じないかはあなた次第です!
[出典:2017年9月29日放送、「やりすぎ都市伝説SP 2017秋」]

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