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ごめんで済まない警察の大失態!

   

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本当にあった!警察の大失態

普段、街の安全を守ってくれる警察官。

でも、彼らだって人間。時には「やっちまう」こともあるんですよねえ……

おとり捜査で犯人を取り逃がした巡査長

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事件が起きたのは、2015年1月。

記事によると、警察官が還付金詐欺でまさかの大失敗!

何をやっちまったの?

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警察)はい、こちら○○署です。

おばあちゃん)あの~、私、詐欺にあっちゃったみたいなの。

警察)何ですって!?

(電話をかけてきたのは、地元に住む80代のおばあちゃん)

おばあちゃん)さっき、市役所の人から電話があって、お金を振り込むようにって言われたんですけど……。

1-2

それは数時間前のこと。

「市役所の者」と名乗る男から、「医療費の還付金のことで」と言われ、振り込め詐欺とは思わず、指定されたとおり「100万円」を振り込んでしまったおばあちゃん。

でも、後になっておかしいと思い、警察に電話してきたのです。

「くそぉ!卑劣な犯人め、絶対に捕まえてやる!」

そう思った、正義感溢れる「やっちまった・久保田雄介巡査」(30歳 仮名)。

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久保田)「こういう詐欺の場合、また狙われる可能性があります。私に良い考えがあります」

そう言って、「おとり捜査」を提案した久保田巡査。

彼の作戦はこう。

①まず、おばあちゃんが犯人の口車にのり、犯人の言うとおりにする。

②その犯人との会話を巡査がイヤホンでチェック!

③振込先と口座番号を特定したら、犯人の口座を凍結する。

翌日、おばあちゃんの携帯に犯人から電話が!

犯人)「こちら○○銀行ですが……」

おばあちゃんは、犯人に言われるがままに銀行へ、そして巡査も一緒に。

久保田)「僕が常に側にいますので。安心して、僕の指示に従って進めてください!」

その時、犯人からの電話が!

久保田)「いいですか、僕がストップと言うまで、おとりを続けてください!」

おばあちゃん)「はい」

「ストップですよ」と念を押す巡査。

「落ち着け、オレ、一言一句聞き逃すなよ!」と自分に言い聞かせます。

犯人から「お金持ってます?」と聞かれ、「はい、言われたとおり、100万円降ろしました」と、作戦通り、犯人と口裏を合わせるおばあちゃん。

犯人が振り込み先を言い始めると、巡査は間違えないように、必死に手帳に書き始めました。

「銀行名、支店名、口座番号」と最後まで書いた巡査。

すると……

「お振り込み完了しました!」の声が!

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久保田)「えっ!?」

おばあちゃん「降り込みましたけど、あとどうします?」

巡査は、犯人の声を聞き取ることに集中し過ぎて、おばあちゃんにストップかけるのを忘れてしまいました。

そのとき、おばあちゃんは……

「振り込んじゃっていいのかね……。ストップって言われないし……」

これも作戦だと思い、100万円を振り込んでしまったのです。

その後、警察は、約100万円の被害額を弁償しました。

1-11

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不審者情報でやっちまった、犯人は大物芸能人!?

2-2

事件が起きたのは、2007年9月。

記事によると、不審者メールに「あの大物芸能人」の名前を書いて住民に一斉配信、どういうことなの?

ある日、女子高生が帰宅中、女装した男が下半身を露出する事件が発生。

警察官)「犯人の特徴は?」

女子高生)「年齢は30歳くらいで、身長は多分165cmくらい、赤いワンピースを着ていて、髪の色は黒で短かったと思います」

実はこの警察署では、不審者の目撃情報を地域住民に一斉配信するサービスを始めたばかり。

今回の事件もメール配信するため、すぐさま情報をまとめ始めました。

しかし、女子高生から聞いた情報だけでは、犯人像が見えてきません。

犯人を早く捕まえて地域住民を安心させるために、犯人像を絞り込もうと考えた警察官は、インターネットで、犯人の特徴を検索しました。

すると、ある大物芸能人の画像を見て、「この人、犯人に似ている!」と直感。

さっそく、地域住民にメールを一斉配信しました。

そこには……

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”●特徴 黒髪短髪 和田アキ子風” と書かれていました。

警察からのメールに、「不審者は和田アキ子風」とまさかの明記!

それを受け取った街の人は……

「和田アキ子みたいな男が女装してたらしいわよ」

「和田アキ子っぽい人が痴漢したんですって!」

噂話は更にエスカレート!

「和田アキ子が痴漢したって本当!?」

この、性別さえ飛び越えた例えに街は騒然、メール登録者から苦情が殺到!

その騒ぎは、アッコさんご本人の耳にも。

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ラジオの生放送で怒り爆発!?

「昨日のニュース見た?」

「びっくりしましたよ 私」

「犯人は和田アキ子風ってね」

「私の髪の毛 短髪か、これ?」

「ショートやろ?」

「どういう顏か見てみたい」

この騒動を受け、警察はすぐさま、住民にお詫びメールを配信。

”特定の人物の名を挙げたことは適切ではなかった”と謝罪しましたとさ。

 

警官もにんげんだもの……

どんな人間でも完全無欠じゃないのですから、だれでも失態を演ずることはあるでしょう。

今回のケースはいかにもバラエティ番組が取り上げるような内容でしたが、他にも深刻な警察の失態も数多く有ります。

被害にあったおばあちゃんに返金したから良いではないか、という問題ではないですよね。

間接的に詐欺野郎のところに、《義務を果たした国民》の大切なお金が流れてしまったのですから。

決して寛容に受け止めることは出来きません。

それこそ、「謝って済むんなら警察いらねぇだろ!」ってなります。

私事で恐縮ですが、上の言葉をまるまる警察から投げつけられたことがあります。

……どんなシチュエーションでの出来事だったのかは、ご想像にお任せしますが。

最後に相田みつを先生の言葉で〆たいと思います。(所長)

失敗したっていいじゃないか 所詮その程度だもの (みつを)

[出典:2016年4月17日放送「やっちまったTV 2時間スペシャル」]

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 - 社会

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