『人生は娯楽である』表紙

思想エッセイ/読書・映画・物語体験論

人生は娯楽である

小説と映画がくれる、もうひとつの経験

映画館を出た後、まだ映画の感情が身体に残っていることがある。小説を閉じた後、現実には生きていない誰かの後悔や沈黙が、自分の記憶のように残ることがある。本書は、その静かな変化について考える一冊です。

販売価格は変動する場合があります。最新の価格はAmazonページでご確認ください。

物語は、人生の外側にあるのか

小説を読んでも、自分の過去が変わるわけではない。映画を観ても、明日の生活が別物になるわけではない。怪談を聞いても、日々の不安が消えるわけではない。

それでも、読んだもの、観たもの、聞いたものが、その後のものの見え方を少し変えることがあります。物語は現実そのものではありません。けれど、何も残さないわけでもありません。

本書で扱うこと

本書では、読むこと、観ること、聞くこと、書くことを、人生の外側にある逃避としてではなく、人生を味わい直す働きとして考えていきます。

小説を読むこと
映画を観ること
怪談を聞くこと
ショートショートに驚くこと
何かを書くこと
娯楽と経験を考えること

読後と鑑賞後に残るもの

A+画像 物語は人生の外側にあるのか

中心にある問い

映画館を出た後、まだ感情が身体に残っている。その感覚から、本書は「経験とは何か」を考えます。

A+画像 読んだもの観たものが見え方を変える

ものの見え方が少し変わる

小説、映画、怪談、短い物語。現実ではない場面が、現実を見る角度に静かに残ることがあります。

A+画像 人生は娯楽である

人生は味わわれるものでもある

「人生は娯楽である」は、人生を軽く扱う言葉ではありません。思い返し、語り直し、感じ直すための言葉です。

こんな人へ

読書や映画の余韻が好きな人。
物語がなぜ心に残るのかを考えたい人。
創作の価値を、売上や評価だけではない角度から見つめたい人。

映画を観た帰り道が、少し違って見える理由

本書の入口になるnote記事を公開しています。映画を観終えた後の帰り道から、物語体験について考えます。

note記事を読む

物語を受け取った後、現実の帰り道が少し違って見える。

小説、映画、怪談、ショートショート。読むこと、観ること、聞くこと、書くことを、人生を味わい直す働きとして考える思想エッセイです。

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