『まれ』　第18話　あらすじネタバレ・書き起こし NHK朝ドラマ

NHK朝ドラ「まれ」第18回　あらすじ＆ネタバレ

もう一度、家族に・・・

藍子に土下座をして謝る徹。

「もう一度だけチャンスをください！」

もう、そんな空約束はやめて！
土下座も禁止！
何回目？安い土下座になってるよ！

「徹さん！」
「もう一度、家族になりましょう！」
「私たちを笑顔にしてください！」
「言葉はもういらないから、態度で示して・・・」

そして、藍子を抱きしめる徹。
津村家の再出発です。

「どんなにだめでも、藍子は徹に恋をしている。」
「人を好きになるのは理屈じゃない！」
希はそう感じていました。

それぞれの道

2002年（平成14年）3月、もうすぐ卒業です。

圭太は、高校だけは卒業することを約束し、
弥太郎の元で、漆の修業を始めています。

一子は、オーディションには落ちましたが、
まだまだあきらめていません。

洋一郎は、高校卒業前から早々と、
漁師の修業を始めました。

みのりは、希望通り、
地元の農協に就職が決まりました。

そして、影の薄い高志には、
ロックミュージシャンという将来の夢がありました。
東京の大学に進学しながら、ロックミュージシャンを目指します。
（教室でギターを弾きながら歌う高志、かっこいい！＼(◎o◎)／！）

希と圭太

希は圭太を呼び出しました。

希は、輪島市役所に就職することにしたと報告します。

ケーキ作りは趣味で続けることに・・・

そして、「圭太を応援したい」と希。

「もし、圭太の気持ちが変わっていないのなら・・・」と、
希が話しているとき、

「早いねえ。もう来とったん？」
一子が歩いてきました。

なんと、圭太は一子に乗り換えたようです。
（驚きの展開！(-_-;)）

去って行く2人、取り残された希。

夕食時、ぼーっと上を見上げて放心状態の希。

その横で、うきうきと食事の準備をしている徹。

「どうした希？機嫌悪いのか？」

浮かれている徹に腹を立てる希。

「なして・・お父さんが幸せで・・うちが・・」

「どうした？ん？」

「お父さんのせいや！」と言って怒る希。
（前にも、こんなセリフがありました・・）

その夜、魔女姫を箱にしまう希。
希の夢は、再び封印されることになりました。

新生活

4月になり、輪島市役所の職員になった希。

「産業振興課」配属を命じられました。

そして、驚くことに、
希の上司は、圭太の父、紺谷課長でした。

歩いてくる紺谷課長と希を見て、隠れる清掃員・・

実は、ハローワークの紹介で就職が決まり、
清掃員として働き始めた徹の派遣先が、
希と同じ、輪島市役所だったのです。

波乱の予感しかいたしません・・・

次回に続きます。

第3週が終わりました。
ついに高校編が終わり、来週からは輪島市役所編です。
また新しいキャラクターが出てくるかと思うと楽しみです。
徹が輪島市役所と言うのも、面白い味付けですね。

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