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完璧主義の女性「子どもといると苦痛になる」

      2018/05/10

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何でも完璧にやらないと気が済まない「完璧主義」の性格のため、子どもといることが苦痛になる女性の話です。

子供といると苦痛に…「完璧主義」の性格、出産後に異変

4/14(土) 13:53配信

■産後うつ:1

「これは明らかにおかしい」

大阪府八尾市の看護師大井愛美(おおいあみ)さん(35)は、自分の心の異変をはっきりと自覚した。
次男(8)の出産から1カ月が過ぎた2010年2月のことだった。

育休中だったため、自宅でずっと当時2歳だった長男(10)と向き合っていた。
まだまだ手が掛かる時期だということは頭ではわかっていた。
でも、ご飯を食べてくれず、寝る時間になっても寝てくれない。
そんな息子を見ていると、まるで針が振り切れたようにイライラが募った。

異変はその2年前、長男を出産した時にも起きた。
ちょうど産後1カ月ごろ、実家に帰って泊まっていたとき、夜中に長男のおむつを替えた。
たまたま通りかかった実父がつぶやいた。

「またおむつを替えているのか」

「私がいけないっていうの!」

激しい口調で食ってかかった。
父に他意がないのは頭ではわかっていた。
しかし、どうしても抑えきれなかった。
涙があふれ、止まらなくなった。

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その時は、それで済んだ。
育児の忙しさの中で、気持ちの乱れは落ち着いていった。
だが、次男を産んだ今回は、自分をコントロールできない異常な感じが、日に日にひどくなっていった。

1カ月後、とうとう長男と目を合わせられなくなり、一緒にいるのが苦痛になった。
夫(36)が帰宅すると2人の子どもを押しつけるように預けて、自転車であてもなく出かけた。
とにかく独りになりたかった。

何事もきちんとやらなければ気が済まない「完璧主義」。
自分の性格は、何となく理解していた。
産休と育休で仕事をしていない間は、せめて家事はこなさなければいけない。
なのに、長男のしつけすら満足にできない。
そんな自分が嫌になった。

ふと不安になった。
これは病院に行くべきではないか。
そう思う一方で、踏み切れない理由もあった。
長男と同じように、次男も母乳で育てたい。
診療を受ければ、薬をのむことになり、母乳で育てられなくなるかも――。
気になって、病院に足が向かなかった。(田之畑仁)

[出典:子供といると苦痛に…「完璧主義」の性格、出産後に異変(朝日新聞デジタル)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180414-00000051-asahi-soci ]

真面目な人ほど完璧にやりたいという思いが強いですが、子育てなんて失敗の連続です。
「いい加減」「適当に」を心がけてもらいたいものです。

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