映画「ブラックライト」 主演・リーアム・ニーソン キャスト・あらすじ・人物相関図
2023年3月3日（金）新宿バルト9ほか全国ロードショー
主演はリーアム・ニーソン。
彼の作品の中で私が好きなのは「96時間シリーズ」です。
リュック・ベッソンが脚本で3作まで作られました。
その時は元CIAでしたが、今作では元FBI。
190センチを超える長身で数々のアクションをこなしてきた彼も、昨年70歳になりました。
70歳でまだアクションをやれるなんてすごいです。
そう考えると、昨年60歳になったトム・クルーズも後10年はアクション出来ますね。
70歳でどんなアクションをこなすのか、楽しみです。
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みどころ
主演を務めるのは、『トレイン・ミッション』(18)『ファイナル・プラン』(21)のリーアム・ニーソン。今年ついに70歳を迎えた屈強のアクションスターが、本作では陰謀に巻き込まれていく凄腕のフィクサーという役どころに扮し、激しいカーアクションにも挑んだ。監督には、全米２周連続NO.1ヒットを記録した『ファイナル・プラン』(21)に続き、ニーソンと再タッグを組んだマーク・ウィリアムズ。共演には、『アンノウン』(11)などで知られるエイダン・クイン、Netflixオリジナルドラマ「アンブレラ・アカデミー」などのエミー・レイヴァー・ランプマンらが名を連ねる。
ハリウッドのスタント・アクションチーム集結
戦闘コーディネーターに『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『スーサイド・スクワッド』のリチャード・ノートン＆ガイ・ノリスのチームをむかえ、スタントコーディネーターを『96時間』『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』『フライト・ゲーム』など過去16本の作品で15年以上もリーアム・ニーソンのスタントを担当してきたマーク・ヴァンスロウ、『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』のシェリー・ジョンソンを撮影監督に据え、激しいカーチェイスや壮絶な戦闘シーンが誕生した。
バーチャルプロダクションでの撮影
本作の撮影は、ライトウォールLED投影と、Epic Gamesによって開発されたソフトウェア「アンリアルエンジン」の技術を搭載したものを使用している。この革新的な撮影技術によって、必要なショットを確実に捉え、エンターテインメント性にあふれたテンポの速いアクションシーンを作り上げることに成功した。監督・脚本・プロデューサーを務めたマーク・ウィリアムズは、バーチャルプロダクションを用いて激しいカーチェイスを撮影したことが、彼がこれまでに手掛けた作品史上最も大規模なシーンを実現した要因だと語る。そして、それらの撮影が革新的な映画撮影技術の最前線であるオーストラリアのメルボルンで行われたことで、本作が撮影分野において他作品をリードする最初の作品の一つになったと言える。
（出典：映画『ブラックライト』オフィシャルサイト http://klockworx-v.com/blacklight/）
ストーリー
FBI長官直々に雇われているトラヴィス・ブロック(ニーソン)は通称“フィクサー”と呼ばれ、極秘任務で潜入捜査をしている秘密捜査官に危険が迫った際、救出し更生させるという陰の任務を担っていた。
ある日、救出した潜入捜査官ダスティから、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされる。
にわかに信じられなかったが、彼はその事実を記者のミラにリークしようとして消される。
ミラと共に調査する中、極秘プログラム“オペレーション・U(ユニティ)”が存在することを知るブロックだったが、その中、娘と孫娘が危機にさらされることとなる―
「政府というものは最良の状態でも必要悪だ 最悪の状態では耐えがたい悪である」
――トマス・ペイン(劇中より引用)
（出典：映画『ブラックライト』オフィシャルサイト http://klockworx-v.com/blacklight/）
キャスト・登場人物相関図
トラヴィス・ブロック……リーアム・ニーソン
1952年6月7日生まれ、北アイルランド／バリミーナ出身。
『エクスカリバー』(81)で映画デビュー。
93年、『シンドラーのリスト』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされる。
マーク・ウィリアムズ監督とは『ファイナル・プラン』(20)『マークスマン』(21)に次いで３度目のタッグとなる。
◇主な出演作
『スター・ウォーズ エピソード１／ファントム・メナス』(99)、『バットマン ビギンズ』(05)『96時間』シリーズ(08、12、14)『フライト・ゲーム』(14)『誘拐の掟』(14)『沈黙－サイレンスー』(16)『ザ・シークレットマン』(17)『トレイン・ミッション』(18)メン・イン・ブラック：インターナショナル(19)『アイス・ロード』(21)
ガブリエル・ロビンソン……エイダン・クイン
1959年3月8日生まれ、アメリカ合衆国／イリノイ州シカゴ出身。
『俺たちの明日』(84)の主役で映画デビュー。
映画出演のほか、ブロードウェイを始めとしたミュージカルにも出演している。
◇主な出演作
『レジェンド・オブ・フォール／果てしなき想い』(94)『マイケル・コリンズ』(96)『アサインメント』(97)『歌追い人』(00)
ミラ・ジョーンズ……エミー・レイヴァー・ランプマン
1988年9月5日生まれ、アメリカ合衆国／バージニア州ノーフォーク出身。
ミュージカル女優としてキャリアをスタートさせる。
Netflixオリジナルシリーズ「アンブレラ・アカデミー」など活躍の場を広げている。
◇主な出演作
『Dog』(22／未)『Gatlopp』(22／未)
ダスティ・クレイン……テイラー・ジョン・スミス
1995年5月13日生まれ、アメリカ合衆国／カリフォルニア州ロサンジェルス出身。
「シカゴ Ｐ.Ｄ.」「ＣＳＩ：１５ 科学捜査班 ザ・ファイナル」などのTVシリーズに出演。
ここ数年で多くの映画にも出演しVariety誌の「注目の俳優10人」にも選ばれる。
◇主な出演作
『アウトポスト』(19)『シャドウ・イン・クラウド』(20)『ザリガニの鳴くところ』(22)
（出典：映画『ブラックライト』オフィシャルサイト http://klockworx-v.com/blacklight/）
映画「ブラックライト」 概要
公開日 3月3日（金）新宿バルト9ほか全国ロードショー
キャスト
監督：マーク・ウィリアムズ
出演：リーアム・ニーソン エイダン・クイン エミー・レイヴァー・ランプマン テイラー・ジョン・スミス
配給 クロックワークス
制作国 オーストラリア（2021）
上映時間 104分
公式サイト http://klockworx-v.com/blacklight/
（出典：ブラックライトの上映スケジュール・映画情報 映画の時間 https://movie.jorudan.co.jp/film/97904/）
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