映画『エッフェル塔~創造者の愛~』ロマン・デュリス×エマ・マッキー/キャスト・あらすじ・人物相関図

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映画「エッフェル塔~創造者の愛~」 ロマン・デュリス×エマ・マッキー キャスト・あらすじ・人物相関図

2023年3月3日(金)新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国

「史実を基に想像の翼を広げた」とありますので、どこまでが史実なのかわかりませんが。
パリのシンボル・エッフェル塔が出来上がるまでに隠れた愛の物語があったとしたらロマンティックですねえ。
偉人が偉業を成し遂げるまでには並々ならぬ苦労があるでしょう。
本人の努力はさることながら、陰で支えた人たちの存在が大きいものです。
エッフェルがかつて愛した女性は、再会したときは人妻になっていました。
その後の二人はどうなっていったのでしょう。
「愛と感動と驚愕」とありますので、ワクワクが止まりませんね。

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みどころ

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史実を基に想像の翼を広げた
愛と感動と驚愕のヒューマン・エンターテインメント

1889年開催の「パリ万国博覧会」のシンボルとなる塔の設計に挑んだギュスターヴ・エッフェル。
だが、完成までの日々は、いばらの道だった。

いかにしてエッフェルは数々の難題に立ち向かったのか?
なぜ途中であきらめなかったのか?
実はエッフェルの偉業の影には、愛する女性の存在があった─。

ギュスターヴ・エッフェルに扮するのは、『真夜中のピアニスト』でセザール賞にノミネートされ、日本では『タイピスト!』も大ヒットしたロマン・デュリス。
労働者階級出身の男が、自らの努力で人生を切り開いていく姿を情熱的に演じた。

エッフェルと恋におちるが両親に引き裂かれ、再会の果てに再び激烈な愛に身を投じるアドリエンヌには、『ナイル殺人事件』のエマ・マッキー。
監督・脚本は、2023年公開予定の超大作『三銃士』の映画化二部作に抜擢されたマルタン・ブルブロン。

ギュスターヴ・エッフェルを支えたアドリエンヌとの愛──エッフェル塔の数奇な運命と共に迎えたその結末とは?
天空の塔の建造と崇高な愛という、人間の成し遂げた二つの奇跡を描くヒューマン・ラブストーリー。

(出典:映画『エッフェル塔~創造者の愛~』公式サイト https://eiffel-movie.jp/)

ストーリー

〈エッフェル塔〉だけが見ていた、運命に引き裂かれた恋の結末。

アメリカの自由の女神像の完成に協力したことで名声を獲得したギュスターヴ・エッフェルは、「パリ万国博覧会」のシンボルモニュメントの制作を政府から依頼される。
だが、倒壊を恐れる住民や景観破壊を主張する芸術家たちが反対運動を巻き起こし、建造は中止になってしまう。
栄光の頂点から絶望へと突き落とされたエッフェルの前に、かつて激しい恋の果てに彼の元を去ったアドリエンヌが現れる──。

(出典:映画『エッフェル塔~創造者の愛~』公式サイト https://eiffel-movie.jp/)

キャスト・登場人物相関図

 

ギュスターブ・エッフェル……ロマン・デュリス
1974年、フランス、パリ生まれ。
1994年にセドリック・クラピッシュ監督の『青春シンドローム』で映画デビュー。
『ガッジョ・ディーロ』(97)でセザール賞有望若手男優賞にノミネートされ注目される。
その後、クラピッシュ監督の『スパニッシュ・アパートメント』(02)が国内外で大ヒットとなり世界的に知られる。
さらに、『真夜中のピアニスト』(05)、『ハートブレイカー』(10)、『彼は秘密の女ともだち』(14)、『パパは奮闘中!』(18)でセザール賞にノミネートされ、リドリー・スコット監督の『ゲティ家の身代金』(17)などハリウッド大作にも出演し、フランスの名優としてその名を刻む。
その他の出演作は、『猫が行方不明』(96)、『パリの確率』(99)、『ロシアン・ドールズ』(05)、『モリエール 恋こそ喜劇』(07)、『タイピスト!』(12)、『ニューヨークの巴里夫』(13)、『ムード・インディゴ うたかたの日々』(13)、『キャメラを止めるな!』(22)など。

アドリエンヌ・ブールジュ……エマ・マッキー
1996 年、フランス、ル・マン生まれ。
母はイギリス人、父はフランス人。
17 歳でイギリスに移り、リーズ大学で英語と文学を学ぶ。
イギリスのTVシリーズ「セックス・エデュケーション」(19~21)で高く評価され、英国アカデミー賞にノミネートされる。
2020年には、ケネス・ブラナー監督・主演のハリウッド大作『ナイル殺人事件』に出演する。
新作は、「嵐が丘」の作家エミリー・ブロンテを演じて主演を務める『Emily(原題)』(22)、マーゴット・ロビー主演の実写版『Barbie(原題)』(23)など。

アントワーヌ・ド・レスタック……ピエール・ドゥラドンシャン
1978年、フランス、ムルト=エ=モゼル生まれ。
『L’inconnu du lac(原題)』(13)でセザール賞有望若手男優賞を受賞し、『Le fils de Jean(原題)』(16)でセザール賞主演男優賞にノミネートされる。
その他の主な出演作は、綾瀬はるか主演の日本映画『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』(14)、トラン・アン・ユン監督の『エタニティ 永遠の花たちへ』(16)、『風とともに』(18)、『ソーリー・エンジェル』(18)、TVシリーズ「ヴォルテール高校へようこそ」(21)、『夜の伝説 マダム・クロード』(21)など。

ギュスターブの娘 クレール……アルマンド・ブーランジェ
1997年、フランス、パリ生まれ。
9歳より舞台に出演して演技のキャリアをスタートする。
フランスの人気TVシリーズ「Les Revenants」(12~15)で注目される。
その後、実在の未解決事件をめぐる法廷サスペンス『私は確信する』(18)、世界各国の映画祭で絶賛されたセリーヌ・シアマ監督の『燃ゆる女の肖像』(19)などに出演、大注目の若手俳優の一人。

ギュスターブの同僚……アレクサンドル・ステイガー
1976年、フランス生まれ。
主な出演作は、『キャスター 裸のマドンナ』(08・劇場未公開)、マチュー・カソヴィッツ監督・主演の『裏切りの戦場 葬られた誓い』(11)、日本でも大ヒットを記録したサンローランの伝記映画『イヴ・サンローラン』(14)、ウェス・アンダーソン監督の『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(21)など。

アドリエンヌの父……ブルーノ・ラファエリ
1950年生まれ。
主な出演作は、ベルトラン・タヴェルニエ監督の『レセ・パセ 自由への通行許可証』(02)、『ずっとあなたを愛してる』(08)、セドリック・クラピッシュ監督の『おかえり、ブルゴーニュへ』(17)、『ベル・エポックでもう一度』(19)、『オフィサー・アンド・スパイ』(19)など。

(出典:映画『エッフェル塔~創造者の愛~』公式サイト https://eiffel-movie.jp/)

映画「エッフェル塔~創造者の愛~」 概要

公開日 2023年3月3日(金)新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国
キャスト
監督:マルタン・ブルブロン
出演:ロマン・デュリス エマ・マッキー ピエール・ドゥラドンシャン アレクサンドル・スタイガー アルマンド・ブーランジェ ブルーノ・ラファエリ
配給 キノフィルムズ(提供:木下グループ)
制作国 フランス=ドイツ=ベルギー(2021)
年齢制限 R-15
上映時間 108分
公式サイト https://eiffel-movie.jp/

(出典:エッフェル塔 創造者の愛の上映スケジュール・映画情報 映画の時間 https://movie.jorudan.co.jp/film/97830/)

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