○三遊亭圓朝作

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三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)双蝶々(ふたつちょうちょう)

序~小雀長吉 八百屋の長兵衛の倅・長吉は、小さいころから手に負えない悪で、店の物はかっさらう、賽銭は盗む、悪い事については頭が良くまわった。 あるとき継母のお光に寿司を食べるからと銭をせびり、もらえないとなるとお膳を蹴飛ばして表へ飛び出して...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)怪談牡丹灯籠(御札はがし)

お露と新三郎 御札はがし(1:03:03~) 牡丹灯籠(ぼたん どうろう)は、中国明代の小説集『剪灯新話』に収録された小説『牡丹燈記』に着想を得て、三遊亭圓朝によって落語の演目として創作された怪談噺である。 『牡丹燈記』は、若い女の幽霊が男...
古今亭志ん生(五代目)

古今亭志ん生(五代目)紀州・宗珉の滝・御家安とその妹

■鶴殺疾刃庖刀(つるころしねたばのほうちょう) 側室お藤の方に丸め込まれた東城氏勝は、次々と失政を重ねていく。過ちに気づいたときは既に遅く、その身は切腹。お藤の兄、御家安も悪事の報いで殺害される。 ・道頓堀の出会い 弘化元(1844)年、東...
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古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)唐茄子屋政談・心中時雨傘

あらすじ 根津権現の祭りは勇壮だった。 祭りの準備で屋台が出て、その上根津の遊廓の賑わいもすごかった。 縁日の屋台の、ドッコイ屋と言うのがあった。 ドッコイ屋は盤の中央に回転する棒がついていて、その先に針があってマス目の中に景品が書いてあり...
桂三木助(三代目)

★桂三木助(三代目)芝浜

芝浜 『芝浜』(芝濱、しばはま)は古典落語の演目の一つ。 三遊亭圓朝の作とされるが不確か。3代目桂三木助の改作が有名。 三木助による名演以降、夫婦の愛情を暖かく描いた屈指の人情噺として知られるようになった。
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/お若伊之助(根岸お行の松 因果塚の由来)

落語 「お若伊之助」 古今亭志ん朝 日本橋石町に「栄屋」さんと言う大きな生薬屋さんがあった。 そこの一人娘の”お若”さんは、十七で栄屋小町と言われるほどの大変な美人であった。 お嬢さんが一中節を習いたいと言うので、かしら・ 勝五郎に相談する...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/真景累ヶ淵(豊志賀の死)

あらすじ 1793年、根津七軒町に住む富本の師匠豊志賀は、出入りの煙草屋新吉と年が離れているがいい仲になる。 実は豊志賀は宗悦の長女-1794年、弟子の若いお久との仲を邪推したせいか、豊志賀の顔に腫物。これがどんどん腫れてくる-看病に疲れた...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)文七元結

落語 「文七元結」 古今亭志ん生 文七元結(ぶんしち もっとい)は、三遊亭圓朝の創作で、落語のうち、人情噺のひとつ。 登場人物が多く、長い演目であり、情の中におかし味を持たせなくてはならないという理由から、難しい一題とされ、逆に、これができ...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/もう半分

「もう半分」(もうはんぶん)は、落語の演目の一つで怪談話。別名「五勺酒」。 主な演者は五代目古今亭今輔や五代目古今亭志ん生等。 演者によって舞台が違い(詳しくは後述)、それによって多少話の流れも変わる。 以下のあらすじは永代橋を舞台とする版...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/文七元結

あらすじ 腕は良いが博打に嵌って大きな借金を作った左官の長兵衛が家に帰ると、娘のお久がいなくなっていた。 吉原の店からの使いが来て行ってみると、娘が身を売って金を作ろうという話を聞いた店の女将さんが、五十両を貸してくれて一年後の大晦日までに...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)女学校操競孝女 おゑんの伝(解説のみ)

三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)文七元結

落語  「文七元結」 三遊亭圓生 あらすじ 左官の長兵衛は、腕は立つのだが、無類のばくち好きが高じて、仕事もせずに借金を抱えている。 年の瀬も押し迫るある日、前夜の負けがこんで、身ぐるみ剥がれて半纏一枚で賭場から帰されると、女房のお兼が泣い...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)怪談牡丹灯籠(刀屋)

怪談噺INにこにこ 「怪談牡丹灯籠から刀屋」 古今亭志ん生
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)鰍沢(かじかざわ)映像に残された志ん生の最後の一席

★映像に残された志ん生の最後の一席 志ん生は落語協会会長だった71歳の時に脳出血で倒れ、11ヶ月のリハビリの後に新宿末広の高座に復帰しましたが、右半身に軽い麻痺が残りました。 昭和39(1964)年の東京オリンピックの年には、二代目 百生(...
立川談志

★立川談志/文七元結

金原亭馬生(十代目)

★金原亭馬生(十代目)もう半分(1981年)

昭和56年4月18日 本牧亭 「もう半分」(もうはんぶん)は、落語の演目の一つで怪談話。別名「五勺酒」。 主な演者は五代目古今亭今輔や五代目古今亭志ん生等。 演者によって舞台が違い、それによって多少話の流れも変わる。
金原亭馬生(十代目)

★金原亭馬生(十代目)鰍沢

おやじの骨を身延山に納めるため、参詣かたがたはるばる江戸からやってきた新助。 帰り道に山中で大雪となり、日も暮れてきたので道に迷って、こんな場所で凍え死ぬのは真っ平だから、どんな所でもいいから一夜を貸してくれる家はないものかと、お題目を唱え...
三遊亭金馬(三代目)

★三遊亭金馬(三代目)死神

三遊亭圓朝作
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)お若伊之助(因果塚の由来)

落語 「因果塚の由来」 古今亭志ん生 横山町三丁目、栄屋という生薬屋のー人娘=お若。 年が十七で栄屋小町といわれる美人。 一中節が習いたいと言い出して、出入りの鳶頭初五郎の世話で紹介された師匠が菅野伊之助。 この伊之助、二十六歳で男っぶりが...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)江島屋騒動(えじまやそうどう)

落語 古今亭志ん生 江島屋騒動 上 落語 古今亭志ん生 江島屋騒動 下 あらすじ 深川の佐賀町に住む、倉岡元庵と言う医者が亡くなった。 残された女房のお松と娘のお里は、医者が出来ないので、故郷の下総の大貫村に引き下がった。 村の権右衛門が訪...
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