◎創作・新作落語

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春風亭柳昇(五代目)

★春風亭柳昇(五代目)課長の犬

わたくしは、春風亭柳昇といいまして、大きなことを言うようですが、今や春風亭柳昇と言えば、我が国では……、わたし一人でございます。あらすじサラリーマンのコンドウさんは同僚と間違えて課長の頭を冗談半分に叩くという失態をおかしてしまう。課長はカン...
春風亭柳昇(五代目)

★春風亭柳昇(五代目)カラオケ病院

【落語】  春風亭柳昇 カラオケ病院 「カラオケ病院」は、5代目春風亭柳昇による新作落語の演目。柳昇作の新作では代表格にあたり、よく演じられた。当時のカラオケブームにヒントを得て作られたもので、ハイライトとなる後半のカラオケ大会の場面では1...
春風亭柳昇(五代目)

★春風亭柳昇(五代目)結婚式風景

落語「結婚式風景」五代目-春風亭柳昇-昭和59(1984)年9月15日-12分9秒-13MB.mp4落語 春風亭柳昇 結婚式風景ある結婚披露宴の風景。はじめにスピーチに立った仲人さんは「新郎の経歴は……ありません。新郎はお祖父さんとお祖母さ...
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春風亭柳昇(五代目)

★春風亭柳昇(五代目)南極探検(弥次郎改作)

落語「南極探検」五代目.春風亭柳昇-昭和62年9月5日-11分35秒-12MB.mp4わたくしは、春風亭柳昇といいまして、大きなことを言うようですが、今や春風亭柳昇と言えば、我が国では……、わたし一人でございます。5代目春風亭柳昇は『弥次...
春風亭柳昇(五代目)

★春風亭柳昇(五代目)与太郎戦記~戦場にかける恋~【名作・永久保存版】

落語 春風亭柳昇 与太郎戦記あらすじ第二次大戦中。のちに春風亭柳昇となる秋本安雄青年が噺の主人公である。陸軍に招集され歩兵第101連隊に配属された秋本は内地勤務を経て中国へ出征することになった。中国での仕事は船舶警護。陸軍育ちであるにもかか...
春風亭柳昇(五代目)

★春風亭柳昇(五代目)すき焼き兄妹

妹の息子が大学へ進学したいと言い出したが、そのための金がない。兄のところへ借りに来るが、金がないのは兄とて同じこと。妻に頼まれて買ってきたすき焼きの肉を、偶然手に入れたからと嘘を言って、妹に無理に持たせて帰す。帰って来た妻にごまかそうとする...
春風亭柳昇(五代目)

★春風亭柳昇(五代目)税関風景

え~、きょうは朝から生憎の水曜日でございますが……よくいらっしゃまして、わたくしは春風亭柳昇といいまして、大きなことをいうようですが、春風亭柳昇といえば、我が国では……わたし一人でございます。税関風景(ぜいかんふうけい)は林鳴平(5代目春風...
春風亭柳昇(五代目)

★春風亭柳昇(五代目)日照権

町内に14階建てのマンションが建設されることになった。マンションが建てば近隣の日当たりが悪くなり、日照権が侵害される!ということになり、住民たちが反対集会を開いた。集会に眠そうな顔でやってきた与太山さんはマンション建設計画を聴いても平気な顔...
春風亭柳昇(五代目)

★春風亭柳昇(五代目)里帰り

落語「里帰り」五代目.春風亭柳昇-昭和60(1985)年6月23日-13MB-14分51秒.mp4『里帰り』は、林鳴平(5代目春風亭柳昇)作の新作落語。「どんな状況であろうと子には幸せになってもらいたい」という親心をテーマにした、現代の人情...
春風亭柳昇(五代目)

★春風亭柳昇(五代目)義理固い男

落語 「義理堅い男」 春風亭柳昇
桂枝雀(二代目)

★桂枝雀(二代目)ひつじ(干支落語シリーズ1991辛未)

⇒ 桂枝雀 ひつじ原作:小佐田定雄氏、「干支落語シリーズ1991」「叔父さん、ほな何ですか、紙をお食べになるといぅのは、あらホンマですか?」と、枝雀師独特の“ほたら何かい入り(はいり)”から物語は始まるのです。不眠症で悩んでいた叔父さんは「...
桂枝雀(二代目)

★桂枝雀(二代目)馬の消えた日(干支落語シリーズ1990庚午)

⇒ ■桂枝雀 馬の消えた日原作:小佐田定雄 「干支落語シリーズ1990」午年が明け、清々しい朝を迎えた前田さんは、配達された年賀状を見て驚いた。事務所のいっちゃん、マネージャーの平井さん、べかちゃんのマネージャー今井君はじめ、米朝事務所の田...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)心のともしび(心の灯火)

長屋暮らしで傘張りで生活している浪人。今日もうまのあう町人が遊びに来る。字を教えてくれという。これまでも教えたが覚えが悪いので、短気な侍は手を放そうと追い返す。次の日もやってくる。実は娘が大店から嫁入りの話が来ているが、父親が無筆では相手か...
柳家喬太郎

★柳家喬太郎/冬のそなた#99

三遊亭歌之介

★三遊亭歌之介/桃太郎

三遊亭歌之介 「桃太郎」『桃太郎』(ももたろう)は、落語の演目の一つ。短く登場人物も少ないので手軽にやれる噺として上方、東京ともに多くの演者がある。3代目桂春団冶は「いかけ屋」のマクラに演じている。あらすじ昔話を親が語る傍らで子供が寝入って...
春風亭柳枝(八代目)

★春風亭柳枝(八代目)堪忍袋

落語 「堪忍袋.」 春風亭柳枝
三遊亭歌之介

★三遊亭歌之介/酔っ払い

三遊亭歌之介 「酔っ払い」
三遊亭歌之介

★三遊亭歌之介/B型人間

三遊亭歌笑(三代目)

★三遊亭歌笑(三代目)妻を語る

歌笑が落語家になるきっかけは兵隊検査で丙種合格であったことに失望し上京したこと。昭和12(1937)年に三代目三遊亭金馬に入門し金平の名をもらう。東宝専属で寄席に出ない金馬を離れ、二代三遊亭円歌門下に移り、かつて金馬が名乗った歌笑を襲名して...
桂三木助(三代目)

★桂三木助(三代目)さんま火事

秋刀魚火事:昭和31年(1956年)9月の音源初代林家正楽(一柳金次郎)作長屋の愉快な連中が空き地で秋刀魚を焼きながらわいわいがやがや。吝嗇家で有名な地主の油屋が「河岸だ、河岸だぁ~(かしだ~)」 と叫ぶの聞いて……
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