青空エール 土屋太鳳主演映画 あらすじ・キャスト相関図

映画

 

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映画「青空エール」土屋太鳳×竹内涼真

2016年8月20日(土)公開

「青空エール」予告

「青空エール」特報・つばさ編

原作:河原和音(かわはら・かずね)「青空エール」

河原和音(かわはら・かずね)「青空エール」(集英社刊)

別冊マーガレット連載 単行本全19巻

青空エール 第1話(全4話)

青空エール 第2話(全4話)

青空エール 第3話(全4話)

青空エール 第4話(全4話)

主題歌:whiteeeen「キセキ~未来へ~」

2015年公開映画「ストロボ・エッジ」主題歌を歌う女性シンガーオーディションを開催、42万5901人に上るエントリーの中から4人の女子、meri(16歳/メリ)、kana(17歳/カナ)、hima(18歳/ヒマ)、noa(19歳/ノア)の優勝者を決定。
全員10代による女性ボーカルユニットwhiteeeen(読み:ホワイティーン)を結成し、映画主題歌「愛唄~since 2007~」でデビュー。
レコチョクシングル4月度1位などを獲得。
ユニット名の由来は、 white(白)とteen(10代)を合わせ、いつまでも純粋な白き心を忘れずに活動してもらいたいという思いを込めGReeeeNメンバーが名付けた。
4つの「e」はGReeeeN同様、メンバーの人数をイメージして命名。
[出典:映画「青空エール」公式サイト http://aozorayell-movie.jp/news.html#music]

みどころ

夢を追いかける吹奏楽部のヒロイン・小野つばさ役には土屋太鳳さん。
日本女子体育大学体育学部在学中の彼女は、朝ドラ「まれ」の主題歌を作詞したり曲中でダンスを踊ったり、才能豊か。
さらには、日本舞踊、クラシックバレエ、ヒップホップダンス、三線、篠笛、小太鼓、陸上、ピアノ演奏、家事 、乗馬、スキー、バスケットボールなどなど、才能の塊りですか!?
今回はトランペットに挑戦します。

甲子園を目指す野球部員で、つばさをそばで支える山田大介役には竹内涼真さん。
5歳からサッカーを始め、高校時代に東京ヴェルディのユースに所属、サッカー推薦で大学に進学しますが、「自分はプロ選手にはなれない」と思ってサッカーを断念しました。
サッカーでのポジションはDFで、今度は野球で守備の要・キャッチャー役ですから、何か通じるところがあるのでは。

吹奏楽部の先輩・森 優花役には志田未来さん。
彼女は昔からテレビで見ていますが、もう23歳になりました。
”これが最後の制服姿”と意気込んでいます。

そして顧問・杉村 容子には、今回初の指揮者役の上野樹里さん。
映画「スウィングガールズ」ではテナーサックス、ドラマ「のだめカンタービレ 」ではピアノでしたが、今回は指揮者なんですね。

主題歌は、GReeeeNの「キセキ」を、妹分・whiteeeenがカバーしています。

暑い夏にピッタリの、さわやか青春ストーリーです。

あらすじ

吹奏楽の名門・白翔高校に入学したトランペット初心者の小野つばさ。
全国大会を目指すレベルの高い練習についていけず、何度も挫折しそうになる。
そんなつばさを勇気づけてくれる、クラスメートで野球部員の山田大介。
お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。
いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。
1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を吹奏楽部が応援。
ところが途中出場した大介のミスで敗退。
グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは一人でトランペットを吹いてしまい、謹慎処分となる。
心配して訪ねて来た大介への想いを抑えきれずにつばさは大介に告白するが、フラれてしまう。
大介は、仲間の夢を潰してしまった自分が許せないでいた。
ふたりは“両片想い”のままそれぞれの夢を追いかけ、そして、最後の夏が来る―。
つばさと大介の恋の行方は?そしてふたりの夢のたどりつく先は?

[出典:映画「青空エール」(公式サイト > http://aozorayell-movie.jp/story.html ]

キャスト・登場人物相関図

小野 つばさ(おの つばさ)……土屋太鳳
白翔高校1年生→2年生。小学生の頃に、甲子園で野球部を応援するブラスバンドをテレビで見て心を奪われた。以降、「いつか自分も」という思いを抱き続け、吹奏楽と野球の名門校・白翔高校に入学。初心者ながらも吹奏楽部に入部し、トランペット奏者として“吹奏楽の甲子園”と言われる「普門館」出場を目指す。やる気はあるものの意思表示が苦手で、落ち込むとすぐに足元を見てしまう癖があるなど気弱な性格。しかし、クラスメイトの野球部員・山田大介や脇田陽万里との交流の中で、そうした消極的な面は徐々に薄れていった。自分の夢を信じ、弱音を吐こうとしない大介に対し、当初漠然とした憧憬を抱いていたが、後にそれが恋愛感情であることを自覚する。3月2日生まれ。

山田 大介(やまだ だいすけ)……竹内涼真
つばさのクラスメイト。野球部員で、ポジションはキャッチャー。中学時代から選手として名を馳せており、甲子園出場を夢見ている。陰日向ない性格に加えて強い克己心を備えており、滅多に弱音を吐かない。つばさとはごく親しい友人といった立場で接しているが、のちに恋慕の想いを告げられた。1月20日生まれ。

水島 亜希(みずしま あき)……葉山奨之
吹奏楽部員。1年生→2年生。トランペット担当。吹奏楽で推薦入学しており、1年生ながら合奏に加わる実力を備える。上級生からも一目置かれる存在。
小柄な体格と名前に起因して、つばさからは当初、女子と勘違いされていた。吹奏楽に対しては妥協のない真摯な姿勢を見せるが、中学時代にはそれが部内での軋轢を生む原因になっていた。春日引退後、上級生を差し置いてパートリーダーに抜擢される。10月26日生まれ。

城戸 保志(きど やすし)……堀井新太
つばさのクラスメイト。野球部員で、ポジションはピッチャー。一生懸命頑張っても結果が伴わなかったら、と考えると本気で努力することができずにいたが、脇田陽万里の励ましにより猛練習に打ち込むようになった。

春日 瞳(かすが ひとみ)……小島藤子
吹奏楽部員。つばさ1年次の3年生。トランペットのパートリーダーで、抜きん出た実力を備える。中学校でも吹奏楽部でパートリーダーを務めており、普門館にも出場した経験を持つ。厳しい性格だが誰よりも仲間のことを思っている。嵐では松潤派。

脇田 陽万里(わきた ひまり)……松井愛莉
つばさのクラスメイト。つばさとは同じ中学出身だが、クラスが異なったため交流はなかった。中学時代はバスケ部に所属し、愛くるしい容姿と相まって球技大会などでは目立つ存在だった。頑張っている人を馬鹿にする人を許せない性格。

澤 あかね(さわ あかね)……平祐奈

碓井 航太(うすい こうた)……山田裕貴

森 優花(もり ゆうか)……志田未来
吹奏楽部員。つばさ1年次の3年生。トランペット担当。初心者のつばさに、トランペット吹奏時における口の形などを指導した。普門館出場を悲願としていたが練習過多により腱鞘炎に罹患。コンクール出場のために不調を周囲に隠しながら練習を続けたが露見し、出場メンバーから外されたが、最後までメンバー出場を諦めず練習に励んでいる。

杉村 容子(すぎむら ようこ)……上野樹里
吹奏楽部顧問。国語教師。28歳。独身、恋人無し。白翔高校OG。今や過去の栄光となった吹奏楽部の全国金賞獲得時に部員として在籍し、テナーサックスを担当していた。容貌、性格、物言い、全てにおいてきつい女性。若干ツンデレ気味。

[出典:青空エール Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E7%A9%BA%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB]

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