三遊亭圓生(六代目)

スポンサーリンク
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)樟脳玉(しょうのうだま)

落語 樟脳玉 六代目三遊亭圓生 あらすじ お人良しで気が弱く、正直者で愛妻家の捻兵衛(ねじべえ)さんが、女房に先立たれ落胆と悲しみのあまり仕事も手に着かない。家に籠りっきりで、朝から晩まで仏壇の前に座って泣きながら念仏を唱えている。 捻兵衛...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)引越しの夢(口入屋)

解説のみ 「口入屋」は上方落語の演目の一つで、東京では「引越の夢」という題で演じられます。原話は、寛政元年(1789年)に出版された『御祓川』の一編である「壬生の開帳」です。 あらすじ 大店に、口入屋(現在の職業紹介所)から、才覚も兼ね備え...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)酢豆腐

スポンサーリンク
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)無精床(けんつく床)

無精床(ぶしょうどこ)は落語の演目の一つ。 親方も小僧も無精きわまりない無茶苦茶な床屋に、偶然入ってしまった男の災難ぶりを描いた滑稽噺。 あらすじ 行きつけの床屋が混んでいるので、代わりに入った床屋がたいへんな店。 掃除はしていないし蜘蛛の...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)城木屋

1968年録音 日本橋新材木町の城木屋の娘、お駒は非の打ちようのない美人の評判娘。それに引き換え店の番頭の丈八は四十を越えた醜男。この丈八がなぜかお駒に惚れてしまった。色目を使ったりするが、お駒はまったくの無関心、無頓着。無愛想だ。 ついに...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)夏の医者

三遊亭圓生(六代目)夏の医者 1979年(昭和54年)9月1日録音 「夏の医者」(なつのいしゃ)は、古典落語の演目の一つ。 原話は、明和2年(1765年)に出版された笑話本・『軽口独狂言』の一遍である「蛇(うわばみ)の毒あたり」。 主な演者...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)ねずみ穴(鼠穴)

落語  「鼠穴」 三遊亭圓生 川柳川柳が落語家になろうと師匠と決めた縁の一席でございます。 あらすじ 亡くなった父の遺した田畑を二等分した百姓の兄弟。 金に換えた兄はそれを元手に江戸へ出て成功し大店を持つようになる。 一方、弟は遊びで全てを...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)しの字嫌い・紙入れ

落語  「しの字嫌い/紙入れ」 三遊亭圓生 しの字嫌い(しのじぎらい)は古典落語の演目の一つ。上方落語ではしの字丁稚(しのじでっち)。 上方の『正月丁稚』(東京では『かつぎや』)の前半部分が独立したもの。 原話は、明和5年(1768年)に出...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)妾馬(八五郎出世)

落語 「妾馬 」三遊亭圓生 八五郎出世(はちごろうしゅっせ)は古典落語の演目の一つ。 別題は『妾馬』(めかうま)。 主な演者として、5代目古今亭志ん生や3代目古今亭志ん朝、10代目金原亭馬生、6代目三遊亭圓生、上方では桂文太などがいる。 圓...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)初音の鼓

落語 「初音の鼓」 三遊亭圓生 あらすじ さる殿様のお城に使える三太夫は、来る度に殿に胡散臭いものを売りつける古商人の吉兵衛のことが気に入らないでいる。 すると、そこへその吉兵衛が懲りずにやってきて、今度は「初音の鼓」という品を持ってきたと...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)やかん(薬缶)

落語  「やかん」 三遊亭圓生 あらすじ この世に知らないものはないと広言する隠居。 長屋の八五郎が訪ねるたびに、別に何も潰れていないが、グシャ、グシャと言うので、一度へこましてやろうと物の名の由来を次から次へ。 ところが隠居もさるもの、妙...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)突き落とし(上方版~棟梁の遊び)

大人のニコニコ落語「突き落し」三遊亭圓生 文化年間(1804~18)から伝わる江戸廓噺。原話不詳。 大正期には、初代柳家小せんの速記が残っている。 戦後では三代目桂三木助の十八番。 現在では、柳家三三ほか、若手も演じるようになった。 上方版...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)がまの油(蝦蟇の油)

あらすじ 大道商売の口上と言えば有名なのが「がまの油売り」だ、黒羽二重の紋付き袴姿で、 さあさ、御用とお急ぎでない方はゆっくりと見ておいで……遥か筑波山の四六のがまだ、四六五六はどこで分かる、前足の指が四本後ろが六本……(刀を取り出して紙を...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)仙台高尾

三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)代脈

落語 「代脈」 三遊亭圓生 代脈(だいみゃく)は、古典落語の演目の一つ。原話は、元禄10年(1697年)に出版された笑話本「露鹿懸合咄」の一編である「祝言前書」。 主な演者には、6代目 三遊亭圓生や3代目 古今亭志ん朝、3代目 桃月庵白酒、...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)四宿の屁(ししゅくのへ:四宿のおなら)

落語 「四宿の屁」 三遊亭圓生 江戸時代、品川、新宿、千住、板橋の四つの岡場所(非公認の遊廓)を四宿といい、吉原についでにぎわったわけだが、それぞれの女郎の特徴を、屁で表した小噺。 まず品川。 昼遊びで、女郎が同衾中に布団のすそを足で持ち上...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)弥次郎

落語 「弥次郎」 三遊亭圓生 上方落語の演目『鉄砲勇助(嘘つき村)』の前半部を独立させ、「安珍・清姫伝説」を下敷きとしたエピソードを加味したもの。 『鉄砲勇助』は1773年(安永2年)に刊行された笑話本『口拍子』の一編「角力取」など、多くの...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)掛取万歳(かけとりまんざい)

落語  「掛取万歳」 三遊亭圓生 借金をかかえて困り果てた八五郎夫婦。「掛け取り」を追い払うために知恵をしぼった末、言い訳をする際に相手の好きなものをひっぱり出して、借金返済を逃れてしまおうと思い付く。狂歌好きな家主には、同情を買うための狂...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)文七元結

落語  「文七元結」 三遊亭圓生 あらすじ 左官の長兵衛は、腕は立つのだが、無類のばくち好きが高じて、仕事もせずに借金を抱えている。 年の瀬も押し迫るある日、前夜の負けがこんで、身ぐるみ剥がれて半纏一枚で賭場から帰されると、女房のお兼が泣い...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)猫定

ラジオ図書館 「猫定」三遊亭圓生 八丁堀玉子屋新道の長屋に住む、魚屋定吉という男。 肩書は魚屋だが、実態は博徒。 朝湯の帰り、行きつけの三河屋という居酒屋で一杯やっていると、二階でゴトゴト音がする。 てっきり博打を開帳していると思って聞いて...
スポンサーリンク