古今亭志ん朝

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★古今亭志ん朝/井戸の茶碗

How To Win Endgames : Habu's Rule #7 あらすじ くず屋の清兵衛は曲がったことが大嫌い。人呼んで正直清兵衛。 ある日、みすぼらしいがどこか品のある若い娘さんに呼び止められる。 ついていくとそこ­は千代田卜斎...
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★古今亭志ん朝/甲府い

あらすじ 「ひもじさと寒さと恋と比ぶれば恥ずかしながらひもじさが先」と言いますが、空腹時には人間どうしよも無いようです。 豆腐屋の店先でおからを無断でつまみ食いしている青年がいた。 聞くと、 「甲府から身延山に出て一人前になれるように願掛け...
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★古今亭志ん朝/夢金

夢金(ゆめきん)は古典落語の演目の一つ。 原話は、安永2年(1773年)に出版された笑話本・「出頬題」の一遍である『七福神』。 別題は「欲の熊蔵」「錦嚢」など。 主な演者として、6代目三遊亭圓生や3代目三遊亭金馬、2代目古今亭今輔などがいる...
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★古今亭志ん朝/百川(ももかわ)

『百川』(ももかわ)は古典落語の演目の一つ。6代目三遊亭圓生の十八番だった。 現在でも柳家小三治など多くの落語家が高座にかける。 あらすじ 老舗の料理屋『百川』に奉公人としてやって来た田舎者の百兵衛。 かなり田舎の訛りが酷く、主人も挨拶を聞...
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★古今亭志ん朝/宿屋の富(高津の富)

宿屋の富 宿屋の富(やどやのとみ)は古典落語の演目の一つ。上方落語では『高津の富(こうづのとみ)』と呼ぶ。 上方発祥の演目で、3代目柳家小さんが東京に持ち込んだ。 そのナンセンスさ故か演者は多く、ざっと挙げるだけでも東京の4代目柳家小さんや...
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★古今亭志ん朝/刀屋(おせつ徳三郎)

あらすじ 日本橋横山町の大店の娘おせつ。 評判の器量よしなので、今まで星の数ほどの縁談があったのだが、色白の男だといやらしいと言い、逆に色が黒いと顔の表裏がわからないのはイヤ、やせたのは鳥ガラで、太ったのはおマンマ粒が水瓶へ落っこちたようだ...
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★古今亭志ん朝/佐々木政談(池田大助)

あらすじ 嘉永年間のこと。 名奉行で知られた南町奉行・佐々木信濃守が、非番なので下々の様子を見ようと、田舎侍に身をやつして市中見回りをしていると、新橋の竹川町で子供らがお白州ごっこをして遊んでいるのが目に止まった。 面白いので見ていると、十...
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★古今亭志ん朝/首ったけ

落語 「首ったけ」 古今亭志ん朝
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★古今亭志ん朝/化け物使い

あらすじ 本所に独居する、元・御家人の吉田の隠居は人使いが荒いので有名。 桂庵(けいあん=就職斡旋所)から派遣されてくる奉公人も、「こう人使いが荒いのでは勤まらない」と次々に辞めていく。 そんな噂を耳にしながらも、奉公にやってきたのが田舎出...
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★古今亭志ん朝/真田小僧

あらすじ 子どもが父親にまとわりついて小遣いをねだるがもらえない。それじゃ、お母っさんにもらうという。 この間、留守の時に来たおじさんのことを近所中に話すといえば必ずくれるという。 これを聞いた父親も不安になって、話の続きを聞きたがる。 子...
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★古今亭志ん朝/大山詣り

あらすじ 現在、登山はスポーツやレジャーですが、当時は神信心で登っていた。講中があって富士山なら富士講、大山なら大山講が組織されていて、その講のリーダーが先達さんと言われ、山案内をした。 当日は七つ立ち(午前4時)で、先達さんの家に集まった...
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★古今亭志ん朝/鰻の幇間(うなぎのたいこ)

「鰻の幇間」古今亭志ん朝 『鰻の幇間』(うなぎのたいこ)は、古典落語の演目の一つ。作者不詳の落とし話で、いわゆる幇間ものに分類される。 明治中期ごろから初代柳家小せん(盲の小せん)が得意にし、その後5代目古今亭志ん生・8代目三笑亭可楽・3代...
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★古今亭志ん朝/猫の皿

滝亭鯉丈(りゅうていいりじょう)『大山道中膝栗毛』の『猿と南蛮鎖』を原話にした噺。 薄汚れた猿が、高価な南蛮鎖(金銀で装飾した鎖)でつながれていたのをみた男が、飼い主に交渉して南蛮鎖をだまし取ろうとする…… 元は『猫の茶碗』だが、古今亭志ん...
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★古今亭志ん朝/引越しの夢(口入屋)

口入屋(くちいれや)は、上方落語の演目の一つ。東京でも「引越の夢」という題で演じられる。 原話は、寛政元年(1789年)に出版された「御祓川」の一編である「壬生の開帳」。
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★古今亭志ん朝/高田馬場

浅草観音の境内で、がまの油売りをする姉弟。客寄せの口上を述べている。 「さぁ~て、お立ち会い。ご用とお急ぎのない方は…。陣中膏がまの膏薬。さぁ、持ち出したるは四六のがガマ。四六、五六はどこでわかる。前足の指が四本後ろ足が六本、これを名付けて...
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★古今亭志ん朝/搗屋幸兵衛(つきやこうべい)

落語 「搗屋幸兵衛」 古今亭志ん朝 町内を小言を言いながら一回りして帰ってきた。 犬に小言を言って、天気にまで小言を言って、家では奥様に小言を言ってお茶を入れさせている。 表通りの貸家を借りにきた男がいたが、借りる聞き方が悪いと小言。 商売...
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★古今亭志ん朝/酢豆腐

酢豆腐(すどうふ)は、落語の演目。 原話は、1763年(宝暦13年)に発行された『軽口太平楽』の一遍である「酢豆腐」。 これを、初代柳家小せんが落語として完成させた。 8代目桂文楽が十八番にした。 あらすじ ある夏の昼下がり。暇な若い衆が寄...
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★古今亭志ん朝(十八番)愛宕山

戦前、このネタを得意としたのが3代目三遊亭圓馬であった。 大阪出身で江戸で長らく修業したこともあり、江戸弁と上方弁とを自由に使い分けることができた。 「愛宕山」では東京から来た旦那、京都弁の芸妓、大阪弁の幇間と3つの異なる言葉を見事に演じ分...
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★古今亭志ん朝/芝浜

志ん朝のハッピーエンド芝浜 どのCDを聴いても外れがない古今亭志ん朝。この芝浜も、もちろん当たりです どんな演目を演じても明るく仕上げてしまうのが志ん朝の最大の魅力でしょう。 とくに「芝浜」はハッピーエンドな噺なので、志ん朝が演じると、なお...
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★古今亭志ん朝/火事息子

落語 「火事息子」 古今亭志ん朝 田三河町の質屋の近くで火事が出た。火はは下火だが、蔵の目塗りをしていない。 職業柄、人の物を預かる蔵の目塗りをしないわけにはいけないので、番頭に言いつける。梯子をかけて、番頭が上る。 梯子の上まであがり、折...
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