●宗珉の滝

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古今亭志ん生(五代目)

古今亭志ん生(五代目)紀州・宗珉の滝・御家安とその妹

■鶴殺疾刃庖刀(つるころしねたばのほうちょう) 側室お藤の方に丸め込まれた東城氏勝は、次々と失政を重ねていく。過ちに気づいたときは既に遅く、その身は切腹。お藤の兄、御家安も悪事の報いで殺害される。 ・道頓堀の出会い 弘化元(1844)年、東...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/宗珉の滝(そうみんのたき)

あらすじ 二代目橫谷宗珉の若かりし時の話。 江戸時代腰元彫りの名人橫谷宗珉の弟子に宗三郎がいたが、破門されて仕方が無く各地を旅したが、3年後紀州に着いた。 旅籠岩佐屋に逗留したが、文無しで10日が過ぎて、宿の亭主に露見した。 旅籠賃の代わり...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)宗珉の滝(そうみんのたき)

もともとは講釈ダネで、志ん生が一時期講釈師になった時に覚えた噺のようです(大正後期~昭和初期) あまり回数は多くやらなかったという、貴重な音源。 ★聴き比べ ⇒ 志ん朝 宗珉の滝 あらすじ 宗珉(そうみん)は落語「錦明竹」に「横谷(よこや)...
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