●猫久

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立川談志

★立川談志/小言幸兵衛・猫久・武助馬

あらすじ 小言幸兵衛(こごとこうべえ)は古典落語の演目の一つ。 原話は、正徳2年(1712年)に出版された笑話本・「新話笑眉」の一遍である『こまったあいさつ』。 元々は、『借家借り』という上方落語の演目。 主な演者に6代目三遊亭圓生や9代目...
立川談志

★立川談志/猫久(ねこきゅう)

長屋連中の人気のおかず『鰯のぬた』は、貧乏人のおかずとされていた。 落語『目黒の秋刀魚』の秋刀魚と同様、この下品な食物が実に美味しい。 いくら安くて旨くても、江戸のおかみさん達は、手が臭くなるのがいやで魚を料理するのをいやがった。 鰯のぬた...
春風亭柳橋(六代目)

★春風亭柳橋(六代目)猫久(ねこきゅう)

長屋に住む行商の八百屋・久六は、性格がおとなしく、怒ったことがないところから「猫久」、それも省略して、猫、猫と呼ばれている。 その男がある日、人が変わったように真っ青になって家に飛び込むなり、 女房に「今日という今日はかんべんできねえ。相手...
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