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金原亭馬生(十代目)

★金原亭馬生(十代目)そば清(蛇含草)

林家彦六(八代目 林家正蔵)

★林家彦六(八代目 林家正蔵)耳無し芳一(耳なし芳一)

落語 「耳なし芳一」 林家正蔵(八代目)原作;耳無芳一の話(ラフカディオ・ハーン)THE STORY OF MIMI-NASHI-HOICHI小泉八雲 Lafcadio Hearn
三遊亭金馬(三代目)

★三遊亭金馬(三代目)二人癖(ににんぐせ・のめる)

落語 「二人癖」 三遊亭金馬一方はどんな話をしていてもすぐ「つまらねぇ」と言いだす男。もう一方の男は何かというと「うまい」が口をついて出てしまう。友達同士のふたりはお互いに、この口癖がでるたびに100円払うという賭けをすることに…
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桂文楽(八代目)

★桂文楽(八代目)悋気の火の玉

原話は、天保3年(1833年)に出版された桜川慈悲成の笑話本『延命養談数』の一編「火の玉」。安永ごろ、吉原遊郭の上総屋の主・逸磨の妻と妾の間に起きた騒動が、この物語の源泉だといわれている。「嫉妬」の感情を、苦笑とともに認めて、なおかつ茶化す...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)親子酒

親子酒(おやこざけ)は、古典落語の演目の一つ。原話は上方の初代露の五郎兵衛が宝永4年(1707年)に出版した笑話本「露休置土産」の一遍である「親子共に大上戸」。主な演者として、5代目古今亭志ん生や5代目柳家小さん、8代目三笑亭可楽、10代目...
露の五郎兵衛(二代目)

★露の五郎兵衛(二代目)月見

春風亭小朝

★春風亭小朝/目薬(めぐすり)

あらすじ主人公は職人さん。なかでも出職といい、大工や左官といった現場に出向いて仕事をします。何の病気か判りませんが目を患っていて仕事に行けません。昔の職人は賃金の支払いが日払いのため、仕事に行けないと即座に生活に支障をきたすことになります。...
露の五郎兵衛(二代目)

★露の五郎兵衛(二代目)義士大根

忠臣蔵特集 落語 「義士大根」 二代目露の五郎勝田新左衛門落語仮名手本忠臣蔵
立川談志

★立川談志/十徳

あらすじ御隠居が着ている服の名前は十徳だと教えて貰った。その名の由来を聞くと、立った姿を前から見ると衣のごとく、座った姿を後ろから見ると羽織のごとく……ごとくとごとくで十徳だと。「よし分かった、みんなに教えてやらあ!おう、あの服をどうして十...
三遊亭円歌(二代目)

★三遊亭円歌(二代目)竜宮界龍の都(竜宮・龍宮)

忠臣蔵特集 落語 「竜宮界龍の都」 三遊亭円歌(二代目)あらすじ九州小倉と大坂を往復する船に乗り込んだ男が、三十両の大金を海に落としたので、乗り合いの人の大きなガラスのフラスコに入り、潜って探すうちにフラスコが割れ、海底に沈むとそこはなんと...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)羽衣の松

あらすじ人というものは大変なもので、本当の美人は『顔の真ん中に鼻がある』と申します。めったに真ん中にはないそうで、いくらかはどっちかへ寄っているそうですな。美人ってぇと、唐土(もろこし)では楊貴妃、我が朝では小野小町。実に小町と言う女は美人...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/宮戸川(お花半七馴れ初め)

林家彦六(八代目 林家正蔵)

★林家彦六(八代目 林家正蔵)菊模様皿山奇談(壱)~親子地蔵の場

落語 「菊模様皿山奇談~親子地蔵の場」 八代目林家正蔵かつて将軍家から拝領した菊模様の三十枚の皿、この皿を割った者は指を切るとの遺言が残されていた。お千代は母の病を治す人参を手に入れんためその道具係となった。当主の忰長助はお千代に言い寄るが...
春風亭昇太

★春風亭昇太/御神酒徳利(占い八百屋)

あらすじ馬喰町に刈豆屋という旅籠があった。師走十三日は年に一度の大掃除。ご先祖さまが徳川家よりいただいた家宝の御神酒徳利を盗られでもしたらたいへんだと、かよい番頭の善六がとりあえず水瓶のなかに沈めておいた。ここまでは上出来だったが、なんと善...
春風亭昇太

★春風亭昇太/ストレスの海

「ストレスの海」(すとれすのうみ)は、春風亭昇太による新作落語の演目。昇太の代表作的位置を占める作品であり、現在も上演することの多い演目の一つである。夫婦間の牧歌的風景が突如パニックと化し、最終的に悲劇的、かつ喜劇的な結末を迎える。場面転換...
桂文治(九代目)

★桂文治(九代目)寄合酒(寄り合い酒)

桂文治(九代目)寄合酒(寄り合い酒)1976年(昭和49年)6月:鈴本演芸場収録若い衆が酒飲みの会を開こうとするが、全員一文無し。それぞれ町内で顔が利くことから、各自で酒の肴になりそうなものを一品ずつ持ち寄ることに。桶に入れた酒をはじめ、棒...
三遊亭金馬(三代目)

★三遊亭金馬(三代目)寄合酒(寄り合い酒)

1958年(昭和33年)09月21日(JOQR)あらすじ特級酒を二本貰ったからみんなで飲もう。銭を集めて肴を買おうとしたが、全員一文なし。何か一品持ち寄ろうということにした。乾物屋の目をごまかして数の子、乾物屋の子どもを騙して鰹節、魚屋に嘘...
露の五郎兵衛(二代目)

★露の五郎兵衛(二代目)寄合酒(寄り合い酒)

寄合い酒
桂文楽(八代目)

★桂文楽(八代目)大仏餅

大仏餅(だいぶつもち)は古典落語の演目の一つ。大看板、三遊亭圓朝の創作落語(三題噺)とされている。主な演者には、8代目桂文楽などがいる。▼お題▼「大仏餅」「袴着の祝い」「新米の盲目乞食」あらすじまずは、マクラでよく使われる小噺から。大仏の目...
桂文治(九代目)

★桂文治(九代目)六尺棒

大店の若旦那の孝太郎は大の道楽者。今夜も遊んで帰ると戸が閉まっている。戸を叩いて店の若い者たちの名前を呼ぶが、起きているのは口やかましい親父の孝右衛門で「夜分ドンドンと戸を叩くのはどなたですか。商人(あきんど)の店は10時限りですから、お買...
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