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古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)抜け雀

あらすじ小田原宿に現れた若い男。色白で肥えているが、風体はというと、黒羽二重は日に焼けて赤羽二重。紋付も紋の白いところが真っ黒。袖を引いたのが、夫婦二人だけの小さな旅籠の主人。男は悠然と「泊まってやる。内金に百両も預けておこうか」と、大きな...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)浅井の化け物娘(本所七不思議・置いてけ堀)

古今亭志ん生(五代目)浅井の化け物娘(本所七不思議・置いてけ堀)別題:おいてけ堀・本所七不思議 昭和41年録音明治時代の雑誌「百花園」に、二代目禽語楼小さんが怪談噺の発端として「化け物娘」を載せている。志ん生はこの速記で覚えたらしいが、本所...
春風亭昇太

★春風亭昇太/宴会の花道

【落語】 春風亭昇太 「宴会の花道」
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古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/三年目

三年目(さんねんめ)は古典落語(江戸落語)の演目の一つ。4代橘家圓喬(たちばなやえんきょう、1865年~1912年)が得意とした噺で、5代三遊亭円生(さんゆうていえんしょう、1884年~1940年)、6代三遊亭円生(1900年~1979年)...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/二十四孝

長屋の乱暴者の職人、三日にあけずにけんか騒ぎをやらかすので、大家も頭が痛い。今日もはでな夫婦げんかを演じたので、呼びつけて問いただすと、朝、一杯やっていると折よく魚屋が来て鯵を置いていったので、それを肴にしようと思ったら、隣の猫が全部くわえ...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/文七元結

あらすじ腕は良いが博打に嵌って大きな借金を作った左官の長兵衛が家に帰ると、娘のお久がいなくなっていた。吉原の店からの使いが来て行ってみると、娘が身を売って金を作ろうという話を聞いた店の女将さんが、五十両を貸してくれて一年後の大晦日までに返せ...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/明烏

明烏(あけがらす)は、落語の演目の一つ。新内節の「明烏夢泡雪」を下敷きにしており、内容がそっくりそのまま吉原へのいわば「入門テキスト」になっている。あらすじ息子が道楽者だと親は心配するが、あまりに堅物すぎても親は同様に心配するようだ。日向屋...
春風亭昇太

★春風亭昇太/権助魚

落語 「権助魚」 春風亭昇太
漫才

★夢路いとし・喜味こいし(いとしこいし)服の着こなし

夢路いとし・喜味こいし「服の着こなし」
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)らくだ

『らくだ』は、古典落語の演目。上方落語の演目の1つである。人物の出入りが多い上に、酔っ払いの芝居が入るなど演者にとって難解な話で、よく「真打の大ネタ」と称される。題名は、主人公のあだ名を表すが(上方では「らくだの卯之助」、東京では「らくだの...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)水屋の富

古今亭志ん生 水屋の富 落語水屋の富(みずやのとみ)は古典落語の演目の一つ。原話は、文政10年(1813年)に刊行された笑話本「百成瓢」の一遍である「富の札」。また、ハイライトである水屋がノイローゼになる件は安永3年(1774年)刊行の笑話...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/崇徳院

あらすじ若だんながこのところ患いつき、飯も喉に通らないありさまで衰弱するばかり。医者が「これはなにか心に思い詰めていることが原因で、それをかなえてやれば病気は治る」と言うので、しつこく問いただしてもいっこうに口を割らない。ようやく、出入りの...
春風亭昇太

★春風亭昇太/愛犬チャッピー

落語 春風亭昇太 愛犬チャッピー
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/大工調べ

あらすじ大工の与太郎は、住んでいる長屋の家賃を滞納していたために、大家から商売道具である道具箱を「滞納分を納めるまで返さない」と取り上げられてしまった。これでは仕事ができない。与太郎は老母を自分の稼ぎで養っており、仕事ができなければ日干しで...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/今戸の狐

聴き比べ⇒志ん生 今戸の狐⇒十代目馬生 今戸の狐あらすじ江戸の中橋に名人初代三笑亭可楽が住んでいた。その門下に若い二つ目の良助がいた。寄席の上がりだけでは生活が出来ない上に、通い弟子なので暮らしに困りはてていた。師匠は厳しく内職を禁じていた...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/ぞろぞろ

浅草田んぼの真ん中に、太郎稲荷という小さな社があった。今ではすっかり荒れ果てているが、その社前に、これもともどもさびれて、めったに客が寄りつかない茶店がある。老夫婦二人きりで細々とやっていて、茶店だけでは食べていけないから、荒物や飴、駄菓子...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/抜け雀

3代目 古今亭 志ん朝(ここんてい しんちょう、1938年3月10日 - 2001年10月1日)は、東京都文京区本駒込出身の落語家である。本名、美濃部 強次(みのべ きょうじ)。5代目古今亭志ん生の次男で、10代目金原亭馬生の弟、姪は女優池...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)幾代餅(いくよもち)

落語「幾代餅」別題:幾代餅の由来『紺屋高尾』という噺と筋はまったく同じ。日本橋の搗米屋六右衛門のところで働く職人の清蔵という若者。吉原の花魁幾代太夫の錦絵に一目惚れして恋煩いをする。金を貯めれば幾代太夫も会ってくれるはずだといって1年間清蔵...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)女学校操競孝女 おゑんの伝(解説のみ)

古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)火焔太鼓

【古今亭志ん生】 火焔太鼓『火焔太鼓』(かえんだいこ)は古典落語の演目の一つ。作中に出てくる「火焔太鼓」は雅楽に使う太鼓の一種で、雅楽用は3メートルを越える大太鼓だが、神社・仏閣用は小型で持ち運びにも適している。江戸時代から伝わる小さな噺を...
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