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古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)寝床

あらすじ 旦那が趣味の義太夫を語る会の準備を始めた。飲める人には酒と肴を、飲めない人にはお茶と羊羹を揃えて、座席の用意をさせる。 さて当日になって、何人集まるか番頭に聞くと、やれ無尽だお産だと誰も来ない。すっかり臍を曲げた旦那は「もう義太夫...
桂文楽(八代目)

★桂文楽(八代目)明烏【十八番】

あらすじ 異常なまでにまじめ一方と近所で評判の日本橋田所町・日向屋半兵衛のせがれ時次郎。 今年十九だというに、いつも本にばかりかじりつき、女となればたとえ雌 猫でも鳥肌が立つ。 今日も今日とて、お稲荷さまの参詣で赤飯を三杯ごちそうになったと...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/粗忽の使者(尻ひねり)

粗忽の使者(そこつのししゃ)は古典落語の演目の一つ。 原話は、元禄14年(1701年)に出版された笑話本『軽口百登瓢箪』の第二巻・「そそうな寄合い」。 別題は『尻ひねり』。主な演者として、5代目柳家小さんや2代目桂小金治などがいる。
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三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)錦の袈裟・猫怪談

上方落語の『袈裟茶屋』の舞台を吉原遊廓に置き換えて東京に移入し、さらに明治期に初代柳家小せんが登場人物を増やして改作したもの。 金襴の袈裟(きんらんのけさ)・錦の下帯(にしきのしたおび)・ちん輪(ちんわ)とも。 主に東京で広く演じられる。 ...
その他

★中島らも落語 超大作/甚兵衛の一生

柳家小さん(五代目)

★柳家小さん(五代目) かぼちゃ屋(唐茄子屋)

かぼちゃ屋(かぼちゃや)は古典落語の演目の一つ。別題は『唐茄子屋』。 原話は、安楽庵策伝が元和2年に出版した「醒睡笑」第五巻の「人はそだち」。 元々は『みかん屋』という上方落語の演目で、大正初年に4代目柳家小さんが東京に持ち込んだ。 主な演...
立川談志

★立川談志/火事息子

あらすじ 江戸の町。神田にある質屋の大店「伊勢屋」の若旦那は子供の頃からどういうわけか火事が大好きだった。 好きが高じて、実家を勘当された挙句に臥煙(定火消し)になってしまう。 ある風の強い冬の日、「伊勢屋」の近所で火事があり、番頭や店のも...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)元犬

元犬(もといぬ)は、落語の演目の一つ。 原話は、文化年間に出版された笑話本「写本落噺桂の花」の一編である「白犬の祈誓」。 あらすじ 白犬は人間に近く、信心すれば来世には人間に生まれ変われる。 近くに住む(人間の)ご隠居からそんな話を聞き、一...
春風亭柳枝(八代目)

★春風亭柳枝(八代目)ずっこけ

落語 「ずっこけ」 春風亭柳枝
三遊亭金馬(三代目)

★三遊亭金馬(三代目)てれすこ

三代目 三遊亭金馬「てれすこ」 てれすことは、落語の演目の一つで、そのストーリーに登場する架空の生物の種名。魚類である。 てれすこを乾燥させたものを、すてれんきょうと呼ぶ。 てれすこ、すてれんきょうの語源については、てれすこはオランダ語で望...
三遊亭金馬(三代目)

★三遊亭金馬(三代目)蔵前駕籠(くらまえかご)

落語 「蔵前駕籠」 三遊亭金馬 蔵前駕籠(くらまえかご)は古典落語の演目の一つ。 原話は、「今昔物語」第二十八刊の一遍である『阿蘇の史、盗人にあひて謀りて逃げし語』。 主な演者として、林家彦六などがいる。 上方では「そってん芝居」という芝居...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)名人長二

1957年(昭和32年)録音 (一)00:00:00 (二)00:27:58~ (三)00:55:28~ (四)01:23:22~ (五)01:51:10~ あらすじ 長二は指物師で名人といわれるほどの腕前。 ある日、湯河原へ湯治に行った長...
三遊亭金馬(三代目)

★三遊亭金馬(三代目)転宅

三代目 三遊亭金馬「転宅」 転宅(てんたく)は古典落語の演目の一つ。 原話は、天明8年(1703年)に出版された「はつわらい」の一編である「かたり」。 主な演者として、3代目三遊亭金馬や3代目三遊亭小圓朝などがいる。 あらすじ 妾宅から旦那...
桂文楽(八代目)

★桂文楽(八代目)富久

落語 「富久」 桂文楽 あらすじ 久蔵は腕の良い幇間だが、酒癖が悪くて贔屓をみんなしくじって、日本橋の竈河岸で一人暮らし。 訪ねて来た吉兵衛から売れ残った最後の千両富買って、大事な富籤だからと大神宮様のお宮の中に隠した。 その夜、芝方面が火...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/お化け長屋

長屋に一軒の空き家があり、みんなで物置代りに使おうということで、誰かが借りに来たら、一番古株の杢兵衛さんが差配になりすまして怖い話をして追い返すことにした。 話の筋はこうだ。あの空き屋には以前後家さんが一人で住んでいたが、ある夜、強盗が押し...
立川談志

★立川談志/持参金・五貫裁き

持参金(じさんきん)は、落語の演目の一つ。落語によくある、結婚がらみの話ではあるが、そのナンセンスさはトップクラス。『滑稽噺』に分類される。 三代目桂米朝は初代桂南天から教わった。後に米朝から教わった立川談志が東京に移した。 別名『逆さまの...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)風呂敷

風呂敷(ふろしき・ふるしき)は古典落語の演目の一つ。別題は『風呂敷間男』。 原話は安政2年(1855年)に刊行された『落噺笑種蒔』の一遍である「みそかを」。 そのほかにも諸説あるが、真相は不明である。元は『艶笑落語(バレ噺)』であったが、時...
桂文枝(五代目)

★桂文枝(五代目)蛸芝居

演目紹介 蛸芝居(たこしばい)は、上方落語の演目の一つ。主な演者には、6代目笑福亭松鶴や5代目桂文枝などがいる。 この作品は初代桂文治の作といわれて、後世に改作などを繰り返し現在の形になったとされる。 あらすじ 昔は、医者が四方八方に居る訳...
露の五郎兵衛(二代目)

★露の五郎兵衛(二代目)粉つぎ屋(ふんつぎや)

「粉つぎ屋」というお商売がございます。割れた陶器などを麦漆で接ぎ、金や銀で装飾を施す、いわばリサイクルの元祖みたいな商売です。 今でこそ、普段使いの陶器など修理して使う人なんかありませんが、昔はご町内に声をかけて回るほどポピュラーだったそう...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)柳田格之進

柳田格之進(やなぎだかくのしん)は落語の演目の一つ。「柳田角之進」とも書く。 あらすじ 柳田格之進は、生来の正直さが災いして主家から放逐される。 その後、妻に先立たれ娘のおきぬとともに浅草阿部川町の裏店に逼塞している。 今日の米にも困る暮し...
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