立川談志

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★立川談志/人情八百屋

動画→日本橋茅場町の八百屋の平助は、10日ほど前、霊岸島の裏長屋で、おかみさんが出てきて茄子を半分の五つだけ分けて欲しいという。渡していたら、子供が出てきてその茄子をムシャムシャかじりだした。聞くと、「亭主が3年越しの患いで、食べる物にも事...
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★立川談志/へっつい幽霊

竃幽霊(へっついゆうれい)は古典落語の演目の一つ。原話は、安永2年(1773年)に出版された笑話本・「俗談今歳花時」の一遍である『幽霊』。元々は『かまど幽霊』という上方落語で、大正初期に3代目三遊亭圓馬が東京に持ち込んだ。主な演者として、6...
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★立川談志/花見の仇討

あらすじ長屋の4人組の仲間。花見の趣向で見物人を驚かそうと、仇討ちを計画する。段取りはこうだ。飛鳥山の桜の下で仇役の金さんが煙草を吸っている所へ、巡礼兄弟役のよしさんと吉さんがやって来て名乗りを上げ、仇討ちの立ち回りを始める。まわりに大勢の...
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★立川談志/夢金

落語「夢金」金のことばかり考えている船頭の熊蔵。雪のしんしんと降る晩、船宿の二階で「金が欲しい、二百両欲しい、百両でもいい」なんて寝言を言っている。そこへ深川まで屋根船を出してくれと、身成りは汚れて粗末、一癖ありそうな浪人風な侍が、16、7...
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★立川談志/代書屋

柳家小さん(五代目)

★立川談志/浮世根問

浮世根問(うきよねどい)、または無学者論として知られるこの古典落語は、知識を誇示することの空虚さをユーモラスに描いた作品です。もともとは江戸時代のエピソード「根問」に由来し、似たような話として「薬缶」という話もあります。この話の主要な演者に...
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★立川談志/天災

上方・江戸双方で口演されており、基本的な筋書きは同じである。江戸では6代目春風亭柳橋が得意とした。上方では、2代目桂ざこばが自らのキャラクターを生かして演じている。
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★立川談志/化け物使い

人使いの荒いご隠居がいて、次々と奉公人を雇うが、三日も経たずに「暇をもらいたい、こう人使いが荒くちゃ辛抱なりかねます」と辞めてしまう。ところが、新しい奉公人の杢助は、なんなく言い付けをこなし、三年も勤めたが、ご隠居が新しい家を買って引っ越す...
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★立川談志/真田小僧

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★立川談志/大山詣り

あらすじ昔は江戸から富士山や大山にお詣りに行ったもので、信心からというよりも遊び半分、ときには取っ組み合いが起こったりもします。とある長屋でも大山詣りに行くことになったのですが、熊さんは残って後の長屋を守る役になってくれなんて言われてしまう...
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★立川談志/野ざらし

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★立川談志/味噌蔵

あらすじ驚異的なしみったれで名高い、味噌屋の主人の吝嗇(しわい)屋ケチ兵衛。嫁などもらって、まして子供ができれば経費がかかってしかたがないと、いまだに独り身。心配した親類一同が、どうしてもお内儀さんを持たないなら、今後一切付き合いを断る、商...
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★立川談志/文七元結・芝浜・小猿七之助

あらすじすばしっこいので、小猿と呼ばれた「七之助」と、浅草広小路”滝之屋”の芸者「お滝」が禁じられた、船頭と芸者だけの二人だけで乗る”二人船”に乗って浅草に向かう。鉄砲洲の稲荷河岸から永代橋まで差し掛かると橋の上から身投げの男。二人の乗った...
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★立川談志/芝浜

三木助に対しては概ね好意的である7代目立川談志も「三木助さんの芝浜は好き嫌いでいえば嫌でした。安藤鶴夫みたいなヤツのことを聞いて、変に文学的にしようとしている嫌らしさがある」「芭蕉と言わずに翁の句という」と批評している。(バンブームック1 ...
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★立川談志/淀五郎

忠臣蔵特集 落語 「淀五郎」 立川談志あらすじどの社会でも頭抜けるというのは容易な事ではありません。四代目市川団蔵は目黒に住んでいたので目黒団蔵と呼ばれ、意地悪団蔵、皮肉団蔵とも呼ばれていた。市村座の座頭をしていて、屋号を三河屋。名人でござ...
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★立川談志/鉄拐(てっかい)

鉄拐(てっかい)は落語の演目の一つ。原話は、文化年間に桜川慈悲成が出版した笑話本・『落噺常々草』の一遍である「腹曲馬」。主な演者として、3代目桂三木助や7代目立川談志などがいる。あらすじ舞台は上海に店を構える廻船問屋・『上海屋』。毎年、創業...
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★立川談志/ねずみ小僧

あらすじ駆け落ちのふたり、清七とお千代が追いはぎに襲われているところを、前の辻堂から男が出てきて助ける。しかしふたりは今度は紋兵衛という悪党に金を脅し取られてしまう。心中するしかない、と覚悟を決めたところに再び辻堂の男が。奪われた額と同じ五...
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★立川談志/ろくろ首(ろくろっ首)

怪談噺INにこにこ 「ろくろっ首」 立川談志ろくろ首(ろくろくび)は、古典落語の演目の一つ。元々は上方落語の演目で、幕末から大阪で演じられていたものを、3代目柳家小さんが東京に移入した。代々の柳家小さんが本家として得意にしたほか、8代目林家...
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★立川談志/お菊の皿(皿屋敷)

あらすじ長屋に住んでる粗忽者たち。どこからか幽霊の出る屋敷があると聞きつけ、もの知りのご隠居さんに尋ねてみると、さすがご隠居、そりゃあ番町の皿屋敷のことだと、すぐに教えてくれました。お菊さんの悲しいさだめを聞かされた好奇心旺盛の連中は、幽霊...
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★立川談志/三方ヶ原軍記(みかたがはらぐんき)

三方ヶ原の戦い(みかたがはらのたたかい)は、元亀3年12月22日(1573年1月25日)に、遠江国敷知郡の三方ヶ原(現在の静岡県浜松市北区三方原町近辺)で起こった、武田信玄軍2万7,000人と徳川家康軍1万1,000人(うち織田信長からの援...
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