『警視庁・捜査一課長 スペシャル(第9弾)』内藤剛志主演ドラマ/キャスト・あらすじ・人物相関図

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警視庁・捜査一課長 スペシャル(第9弾) 主演・内藤剛志 キャスト・あらすじ・人物相関図

2023年4月4日(火) よる8時 テレビ朝日系

昨年でシーズン6まで放送された「警視庁・捜査一課長」のスペシャルドラマです。
捜査一課長と言えば内藤剛志さんの顔が浮かぶくらい、世間に浸透しているのではないでしょうか。
警視庁捜査一課と言えば、日本のエリート刑事たちが集まる部署。
その精鋭たちをまとめ、重大事件を解決していく捜査一課長は大変な重責だと思います。
そんな苦労を感じさせない内藤さんのキャラクターがまた良いですね。
次のシーズン7が楽しみです。

みどころ

あの男が帰って来る!
内藤剛志主演!!最強ミステリー
【2023年スペシャル】放送決定!

一課長【魂の大号令】復活!!
4月4日(火)は…みんなで
「必ずホシをあげる!」

また《一課長》に会える!
この春、最強のミステリーがスペシャルで帰って来る!

ヒラ刑事から這い上がってきた“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描き、大好評を博してきた人気シリーズ『警視庁・捜査一課長』。

昨年は“シリーズ誕生10周年”という節目を迎え、『season6』を放送。
連続ドラマとしての集大成となった最終話(2022年6月16日放送)は、Twitterの世界トレンド1位、視聴率も個人全体6.1%、世帯10.9%(※ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得。
「#捜査一課長」に加え、番組の代名詞ともいえるセリフ「必ずホシをあげる!」や「笹川刑事部長」までもがトレンド入りし、老若男女、幅広い層に愛されるドラマとして有終の美を飾りました。

そんな最強のミステリー『警視庁・捜査一課長』が2023年4月、スペシャルドラマとして帰ってきます!

《理想のリーダー》内藤剛志がチームを束ねる!
魂の訓示&大号令も復活!

捜査一課長は警視庁の花形部署・捜査一課で400名以上の精鋭刑事を統率する、真のリーダー。
都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮するなど極めて重い責務を担っています。
壁に突き当たりながらも重責を果たしていく姿は人間味にあふれており、まさしく“等身大のヒーロー”です。

そんな“理想の上司”大岩一課長を体現するのは、叩き上げの名優・内藤剛志。
もちろん、内藤“一課長”を慕う“大福”こと平井真琴(斉藤由貴)、“見つけのヤマさん”こと小山田大介管理官(金田明夫)、“ブランク”こと奥野親道(塙宣之)らレギュラーメンバーたちが最新スペシャルでも鋼の結束力を見せつけます。

さらには、笹川健志刑事部長(本田博太郎)の熱すぎる激励や、妻・小春(床嶋佳子)&愛猫ビビ(黒豆)、あずき(豆太郎)との日常から事件のヒントを見出す展開も盛り込まれるほか、大岩一課長がクライマックスで発する“魂の訓示”、刑事たちが総出で挑む“東京一斉大捜査”といったシリーズの醍醐味も徹底追求していきます!

石田ニコルが事件の鍵を握る社長役でゲスト出演!豪華実力派キャスト集結!!

本作で大岩たちが挑むのは、社会の闇を暴こうとしていた敏腕女性記者の遺体が“映えスポット”で殺害された事件。
彼女は死の直前、動画を公開しており、その中でなぜか一課長や警察の関与をほのめかせていました。
もしや口封じのために権力者に消されたのか、だとしたら真実を探る大岩の身にも危険がふりかかることに…!?

不穏な予感がつきまとうこの事件、鍵を握る最重要人物として登場するのが、石田ニコル演じる人材派遣会社社長・池井景子。
彼女は何やら謎めいた過去を持ち、大岩とも深い因縁がある様子で…。
ドラマや映画で活躍、近年はミュージカルなどの舞台でも力量をいかんなく発揮する石田が、意外な過去を秘めながらも起業家として大成功したやり手女性を立体的に表現します。

また、秘密を抱えていそうな疑惑の料亭女将をベテラン・山下容莉枝が演じるほか、『連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ』『未来への10カウント』などで活躍した気鋭の女優・羽瀬川なぎが、謎の言語を操る和菓子店店員役で出演します。

さらに、事件の行方に影響を与える“ちょいワル証言者”役をパンツェッタ・ジローラモ、人材派遣会社の真面目そうな新入社員をegg専属モデルの“みりちゃむ”こと大木美里亜が演じるなど、個性派たちが続々参戦します。

「“一課長”はほかにはないドラマ!」内藤剛志×石田ニコルがメッセージ!

2012年放送の第1作以来、大岩一課長を演じ続けてきた主演・内藤は「『警視庁・捜査一課長』の現場は、僕にとっては“ホーム”。
温かい我が家に帰ってくるような感じでうれしかったですね」と最新スペシャルの決定に喜びをにじませ、メインゲスト・石田ニコルの参戦にも「彼女はパーフェクトですよ! すごく頑丈なしっかりした役作りをされている」と大興奮。
「僕たちはこの『警視庁・捜査一課長』を刑事ドラマの一作ではなくて、ひとつのジャンルにしたいと思いながら奮闘してきました。この新作も、ほかのどこにもないドラマをお届けしたいと思って撮影していますので、ぜひ楽しみにしていただきたい」と、パワフルに作品の魅力をアピールしました。

一方、10年超続く“一課長ワールド”に果敢に飛び込んだ石田は「『警視庁・捜査一課長』は毎回“面白い要素”を取り入れてきた作品。
私自身、どうやったらもっとドラマに楽しさを加えられるのか、役の幅を出せるのか、いろいろ考えました」と参加にあたっての心境を告白!
「現在や過去などシーンによって変化のある役柄なので、声のトーンでも時間の経過が伝わればいいなと思って、話し方など意識して演じています」と、役柄への思いも語りました。
さらには「ストーリーも面白いですし、“映えスポット”など映像も派手なので、目でも楽しんでいただけます。内藤さんのおっしゃるとおり、こんな刑事ドラマは初めてだと思います!」と力を込めていました。

もちろん、スペシャルでは大岩一課長によるおなじみの大号令もあざやかに復活!
内藤も「全国の“一課長”ファンのみなさまには僕が号令をかけたら、“はい!”とテレビの前で言っていただきたいですね。
今回はいつもより多く言っていますので、お楽しみに」と呼びかけています。

4月4日(火)の夜は、みんなで「必ずホシをあげる!」「はい!」を大合唱して盛り上がりましょう!

(出典:警視庁・捜査一課長 スペシャル テレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/ichikacho_sp/#section-next)

ストーリー

政財界のスキャンダルを暴いてきた敏腕記者・徳田寧々(森脇英理子)の遺体が、東京スカイツリーの夜景が映えるスポットで見つかった。
知らせを受けた警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、すぐさま臨場する。

彼女は死の直前、インターネットで動画を公開しており、「社会を揺るがすラスボス“GM”の謎に迫るため、直撃取材を行う」と宣言したほか、すべてが公表された暁には捜査一課長が困るはずだと、なぜか警察の関与を匂わせる発言までしていた。
GMとはいったい誰のことを指しているのか…!?
警察はそのラスボスにどう関わっているのか…!?
もしや彼女は権力に消されたのか…!?
不穏な予感を抱きながら捜査を開始した大岩たちは、事件の夜の目撃証言を入手。
被害者は金髪の若い女性と対峙していたことがわかるが、相手の正体は突き止めることができないままだった。

まもなく、殺された寧々は最近、起業家・郷城勝(金児憲史)につきまとってトラブルになっていたことが判明。
郷城は大物の弱みを握っては陰で彼らを操る政財界のフィクサーで、事件の夜は料亭で食事をしていたらしいが、女将の江口姫子(山下容莉枝)は守秘義務があるため証言はできないと捜査員たちを突っぱねる。
また、被害者が所持していた名刺から、人材派遣会社社長・池井景子(石田ニコル)も浮上。
彼女の写真を見た大岩は、12年前の記憶をよみがえらせて――。
一方、平井真琴(斉藤由貴)は現場で見かけた若い女性・豊福保代(羽瀬川なぎ)のことが気になって後をつけるが…!?

(出典:警視庁・捜査一課長 スペシャル テレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/ichikacho_sp/#section-next)

キャスト・登場人物相関図

 

大岩純一(おおいわ・じゅんいち) 内藤剛志
警視庁捜査一課長。400名以上の精鋭集団・捜査一課を束ねるリーダー。都内で起きたすべての凶悪事件の現場に臨場し、各捜査本部の指揮に当たる。“ヒラから成り上がった叩き上げの刑事”として捜査員たちからの信頼も厚いが、その業務は多忙を極める。ひとり娘を病で失った悲しい過去があり、月命日には娘の好物だったカレーとプリンを食べることに決めている。

平井真琴(ひらい・まこと) 斉藤由貴
警視庁捜査一課・現場資料班主任。洞察力と直感力に優れた女性刑事。小山田管理官との凸凹コンビで、大岩一課長をサポートしている。犯人逮捕に向けて、ゲン担ぎで大福をよく食べる(※大福は黒い餡=犯人を白い餅で包んでいることから警察にとっては縁起物の和菓子)ことから、大岩には“大福”というあだ名でよばれている。ユニークな言動で周囲から浮いてしまうことも多いが、大岩からは絶大な信頼を寄せられている。

笹川健志(ささがわ・たけし) 本田博太郎
警視庁刑事部長、大岩の上司。捜査に行き詰った大岩を激励する。
捜査方針をめぐって重大なリスクが生じる場面でも、その責任を部下には決して背負わせず、自らがすべてを被ろうとする男気の強い人物。

天笠一馬(あまがさ・かずま) 鈴木裕樹
警視庁捜査一課刑事。遊軍刑事として、現場の最前線で事件捜査に当たる。かつて大岩が乗りこむ公用車の運転担当だったこともあり、一課長からの信頼も厚い。

古代学(こだい・まなぶ) 飯島寛騎
警視庁・鑑識課。臨場する大岩らに対し、若者視点ならではの事件ポイントを提示することで事件解決への端緒を与える。検視官としての能力が高く、大岩も一目置いている。

板木望子(いたき・もちこ) 陽月華
警視庁捜査一課管理官。捜査本部を統括する立場であり、捜査会議では進行役を担う。厳しく辛い捜査ほど奮起するタイプで、追い込まれたときに最も本領を発揮する。

井上孝介(いのうえ・こうすけ) 菊池隆志
警視庁捜査一課刑事。冷静な表情の内側に熱いものを秘めており、事件解決のためには地道な捜査もいとわない。実はヒモだった過去があり、紆余曲折を経て捜査一課入りした苦労人。

奥野親道(おくの・ちかみち) 塙宣之(ナイツ)
大岩一課長の公用車の運転担当刑事。元々優秀な刑事だったが、妻の病死後、子育てのためしばらく事務職に移り、再び現場に戻ってきた異色の経歴を持つ。主夫経験で得た生活の知恵や女子力を武器に、事件捜査に奔走する。大岩からは“ブランク”というあだ名で呼ばれている。大岩の側近として一課長の苦悩や本音を唯一聞くことができる存在でもある。

大岩小春(おおいわ・こはる) 床嶋佳子
大岩の妻。愛娘の死を乗り越え、多忙を極める夫・大岩をいつも笑顔で支えてきた。小春との何気ない日常会話から、大岩が事件解決のヒントを得ることも多い。

小山田大介(おやまだ・だいすけ) 金田明夫
警視庁捜査一課・庶務担当管理官。大岩の右腕となって捜査を進めていく。
多数の捜査員を動員して行う“大捜索”で目標物を探し当てる能力が人一倍高いことから、“見つけのヤマさん”ともよばれている。恐妻家で、妻には弱い。

<ゲスト>
池井景子(いけい・けいこ) 石田ニコル

豊福保代(とよふく・やすよ) 羽瀬川なぎ

三田寛治(みた・かんじ) パンツェッタ・ジローラモ

羽場滝奈(はば・たきな) みりちゃむ(大木美里亜)

江口姫子(えぐち・ひめこ) 山下容莉枝

(出典:主な登場人物 警視庁・捜査一課長 スペシャル テレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/ichikacho1/cast/)
(出典:キャスト 木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長 season6』 テレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/ichikacho6/cast/)
(出典:キャスト 警視庁・捜査一課長 スペシャル テレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/ichikacho_sp/cast/)

警視庁・捜査一課長 スペシャル 番組概要

脚本:伊達さん(大人のカフェ)ほか
音楽:山本清香
監督:秋山貴人(テレビ朝日)
ゼネラルプロデューサー:関 拓也(テレビ朝日)
プロデューサー:秋山貴人(テレビ朝日)島田 薫(東映)
制作:テレビ朝日、東映

(出典:スタッフ 警視庁・捜査一課長 スペシャル テレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/ichikacho_sp/staff/)

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