


★古今亭志ん朝/強飯の遊び
あらすじ熊が甚兵衛さんに起こされる。隠居の弔いを手伝いに来て、土瓶に入った酒を三つばかり飲んで寝込んでしまったのだ。みんな帰ったので、同町内の熊を誘って帰ろうとしたという。いただいたお強を背中に隠して帰途につく。いい天気で大勢の人が来て、い...

★古今亭志ん朝/宗珉の滝(そうみんのたき)
あらすじ二代目橫谷宗珉の若かりし時の話。江戸時代腰元彫りの名人橫谷宗珉の弟子に宗三郎がいたが、破門されて仕方が無く各地を旅したが、3年後紀州に着いた。旅籠岩佐屋に逗留したが、文無しで10日が過ぎて、宿の亭主に露見した。旅籠賃の代わりに、何か...

★立川志の輔/バスストップ
落語 「バスストップ」 立川志の輔

★古今亭志ん朝/花色木綿(出来心)
あらすじドジな駆け出しの泥棒。親分に、「てめえは素質がないから廃業した方がいい」と、言われる。心を入れ替えて悪事に励むと誓って、この間土蔵と間違って寺の練塀を切り破って向こうに出たとか、電話がひいてあるので入ったら交番だったなどと話すので、...

★古今亭志ん朝/火焔太鼓
江戸時代から伝わる小さな噺を、明治末期に初代三遊亭遊三が少し膨らませて演じた。この遊三の高座を修行時代に楽屋で聴き覚えた5代目古今亭志ん生が、昭和初期に多量のくすぐりを入れるなどして志ん生の新作といってもよい程に仕立て直し、現在の形とした。...

★古今亭志ん生(五代目)五銭の遊び(白銅の女郎買い)
大人のニコニコ落語 「五銭の遊び」 古今亭志ん生あらすじ吉原は女郎の格がピンからキリまでありますが、お金さえあればどんなに楽しい所だったか。町内で女郎の噂話をしています。留さんが言うには5銭で遊んできたと自慢しています。その時は2銭しか持...

★立川志の輔/ディアファミリー
落語「ディアファミリー」

★古今亭志ん朝/羽織の遊び
あらすじ遊びに行きたい連中が集まったが、遊びにと言っても裏の公園にブランコ乗りに行くのではない。吉原だから金がかかり、行きたいのに金が無い。スポンサーに伊勢屋の若旦那が候補に挙がったが、キザでイヤだというが……そこに伊勢屋の若旦那が通りかか...

★古今亭志ん生(五代目)和歌三神(わかさんじん)
落語 古今亭志ん生 和歌三神俳諧の師匠が、雪が降ったので権助を連れて、向島へ雪見に行く。酒持参でどこかで飲もうとすると、土手の下で乞食が三人酒盛りをしている。酒を恵んでやると大喜び。自分の飲み分が無くなると言う権助をなだめて、したみ酒が無...

★立川志の輔/忠臣ぐらっ
忠臣蔵特集 落語「忠臣ぐらっ」 立川志の輔

★古今亭志ん生(五代目)狸賽(たぬさい・たぬき)
落語 古今亭志ん生 狸賽あらすじあるバクチ打ちの男。誰か夜中に訪ねてきたので開けてみると、何と子狸。昼間、悪童たちにいじめられているのを男に助けられたので、その恩返しに来たのだという。何でもお役に立つからしばらく置いてくれというので、家に入...

★古今亭志ん朝/佃祭(つくだまつり)
神田お玉が池、小間物屋・次郎兵衛さんが佃島で開かれる、住吉神社の大祭、”佃祭り”の賑わいを見に行った。暮れ六つの”しまい船(最後の便)”に乗り込もうとする時、一人の女性に引き留められ、乗り損なって帰れなくなった。彼女曰く「3年前吾妻橋から身...

★古今亭志ん朝/代脈
代脈(だいみゃく)は、古典落語の演目の一つ。原話は、元禄10年(1697年)に出版された笑話本「露鹿懸合咄」の一編である「祝言前書」。主な演者には、6代目 三遊亭圓生や3代目 古今亭志ん朝、3代目桃月庵白酒、上方では6代目 笑福亭松鶴や3代...

★立川志の輔/ハナコ
落語 立川志の輔 「ハナコ」 音声のみです。

★古今亭志ん朝/御慶(ぎょけい)
富に凝っている八五郎が年の瀬に梯子の上に鶴が止まっている夢を見たので、鶴一八四五番の札を買おうとしたが売り切れだった。帰り道で易者に見て貰うと梯子は下から上に昇るものだから、八四五ではなく逆に鶴一四五八番を買いなさいと教えられる。買って見る...

★古今亭志ん朝/真景累ヶ淵(豊志賀の死)
あらすじ1793年、根津七軒町に住む富本の師匠豊志賀は、出入りの煙草屋新吉と年が離れているがいい仲になる。実は豊志賀は宗悦の長女-1794年、弟子の若いお久との仲を邪推したせいか、豊志賀の顔に腫物。これがどんどん腫れてくる-看病に疲れた新吉...

★古今亭志ん朝/居残り佐平次
右を向いても左を向いても貧乏人が集まったとある長屋。その輪にいた佐平次という男が「品川にある遊郭に繰り出そう」と言い出した。金もないのにどうやって?と思いながらも一同、品川へ。一泊して後、佐平次は「実は結核に罹って医者から転地療養を勧められ...

★古今亭志ん生(五代目)蒟蒻問答(こんにゃく問答)
落語「蒟蒻問答」あらすじ八王子在のある古寺は、長年住職のなり手がなく、荒れるに任されている。これを心配した村の世話人・蒟蒻屋の六兵衛は、江戸を食い詰めて自分のところに転がり込んできている八五郎に、出家してこの寺の住職になるように勧めたので、...

★夢路いとし・喜味こいし(いとしこいし)ファーストフード初体験
夢路いとし・喜味こいし「ファーストフード初体験」