スポンサーリンク
立川談志

★立川談志/清正公酒屋(せいしょうこうさかや)

縁結び浮名の恋風酒屋の一人息子の清七は、水も滴るいい男。町内きっての美男子だった。他方、饅頭屋の一人娘のおなかは、町内きっての小町娘と噂も高い美人だった。この二人が、人目を忍んだ深い仲になる。清七は親を説得して、一緒にさせてくれと頼むが、親...
立川談志

★立川談志/武助馬(ぶすけうま)

武助が元の主人のところに久しぶりに帰ってきた。あれからどうしたと聞くと、八百屋をやっても手があれてダメ。魚屋も貸し本屋もやったがものにならない。それなら好きなことをやろうと、上方にいって役者になって、猪の役や牛の役をもらったという。その後、...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)能狂言

【落語】 三遊亭圓生 能狂言江戸で能狂言を見て気に入った田舎大名が、国元へ帰って家臣に演じて見せるように命じるが、田舎者の家臣達は能狂言を知らないので困惑する。たまたま江戸から旅回りで来ていた二人の噺家に率いられて、出鱈目な能狂言を繰り広げ...
スポンサーリンク
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)藁人形

怪談噺INにこにこ  「藁人形」 古今亭志ん生あらすじ神田龍閑町の糠屋の娘おくまは、ぐれて男と駆け落ちをし、上方に流れていったが、久しぶりに江戸に舞い戻ってみると、すでに両親は死に、店も人手に渡っていた。どうにもならないので千住小塚っ原の若...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)転失気(てんしき)

落語 三遊亭圓生 転失気ある寺の住職は負け惜しみの強い方。知らないと言うことが嫌いな人。ある時、風邪をひいて、医者に診てもらう。すんだ後で「転失気はありますか」と聞かれ、知らなかったが「ない」と答えてしまう。先生が帰った後、小僧の弁長に、い...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/三軒長屋

あらすじ三軒長屋の両端に鳶の頭と剣術の楠木先生、真ん中には質屋の妾が住んでいる。頭の家では若い者が喧嘩騒ぎ、道場は稽古で喧しい。質屋の旦那が泊まりに来た夜も、壁から出刃の先が飛出し、剣術で壁が揺れ「こんな家は出たい」と嘆く妾に、ここは家質に...
立川志の輔

★立川志の輔/みどりの窓口・はんどたおる

新聞勧誘員とそれを受け、逆に難題を突きつける夫婦のやりとりがテーマ。ハンドタオルを付けるから新聞をとってくれという勧誘員。ドームの切符をつけるなら新聞をとってもよいという夫。シュークリームをつけるから新聞代をただにしてくれという奥さん。困っ...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)素人相撲

落語 「素人相撲」 古今亭志ん生ある男が相撲に出てみないかと勧められて、オレは大関だと豪語している。こういうのに強い奴はいたためしがなく、この間、若い衆とけんかをしてぶん投げたと言うから「病人じゃなかったのか」「ばかにするねえ」「血気の若え...
三遊亭圓楽(五代目)

★三遊亭圓楽(五代目)宮戸川 (お花半七馴れ初め)

落語 「宮戸川」 三遊亭圓楽解説宮戸川という川は、現在の隅田川の一部に相当する。隅田川の浅草周辺流域が、当時は宮戸川と呼ばれていた。この噺は、『宮戸川』という名称ではあるが、ほとんどの落語家は前半部分のみを演じる場合が多く、その際、『お花半...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)鰍沢(かじかざわ)映像に残された志ん生の最後の一席

★映像に残された志ん生の最後の一席志ん生は落語協会会長だった71歳の時に脳出血で倒れ、11ヶ月のリハビリの後に新宿末広の高座に復帰しましたが、右半身に軽い麻痺が残りました。昭和39(1964)年の東京オリンピックの年には、二代目 百生(3/...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/浜野矩隨(はまののりゆき)

落語動画 - 古今亭 志ん朝 - 浜野矩随★聴き比べ ⇒ 古今亭志ん生 浜野矩隨
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)遠山政談

奉行・遠山金四郎が在職中に変わった事件があった。石町二丁目に越前屋という生薬屋があった。奉公人を二十何人と使って、手広く商いをして繁昌している店であったが、女中が居付かないで困っていた。半月ぐらいで、短いので2~3日で女中が辞めていった。そ...
立川談志

★立川談志/源平盛衰記

【落語】_立川談志_源平盛衰記落語 「源平盛衰記」s.57バージョン 立川談志
立川談志

★立川談志/田能久(たのきゅう)

落語 「田能久」 立川談志阿波の国、徳島の在に田能村、ここにお百姓の久兵衛さんと言う、この方が誠に親孝行で、一人のおっかさんを大事にいたします。この人は道楽がありまして、芝居をいたします。ところが大変に上手いので、おいおい弟子も増えまして、...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)長崎の赤飯(長崎の強飯:ながさきのこわめし)

落語 「長崎の赤飯」 三遊亭圓生おいおい、よしなよ。ふッ、莫迦なことを言ってやがる。そんなことが出来るんならナ、長崎から強飯(こわめし)が来て、天竺から古ふんどしが来るよ。まくら昔はこの、『江戸長崎や国々を』とか、『江戸の仇を長崎で討つ』な...
立川談志

★立川談志/猫久(ねこきゅう)

長屋連中の人気のおかず『鰯のぬた』は、貧乏人のおかずとされていた。落語『目黒の秋刀魚』の秋刀魚と同様、この下品な食物が実に美味しい。いくら安くて旨くても、江戸のおかみさん達は、手が臭くなるのがいやで魚を料理するのをいやがった。鰯のぬたの味噌...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)開帳の雪隠

落語 開帳の雪隠 三遊亭円生開帳の雪隠(かいちょうのせっちん)は古典落語の演目の一つ。原話は、明和9年(1772年)に出版された笑話本・「鹿の子餅」の一遍である『貸雪隠』。主な演者には、6代目三遊亭圓生などがいる。
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)鹿政談

忠臣蔵特集?落語「鹿政談」 六代目三遊亭圓生あらすじ現在でも鹿は奈良の名物であるが、かつては鹿が『神獣』とされていた事もあって、現在からみると想像を絶するほどの手厚い保護が行われていた。ちょっと叩いただけでも罰金、もし間違って殺そうものなら...
立川談志

★立川談志/笑い茸・胡椒のくしゃみ

古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/反魂香(高尾)

落語動画 - 古今亭 志ん朝 -反魂香『反魂香』(はんごんこう)または『高尾』(たかお)は古典落語の演目の一つ。原話は、享保18年(1733年)に出版された笑話本『軽口蓬莱山』の一遍である「思いの他の反魂香」。元々は『高尾』という上方落語で...
スポンサーリンク