三遊亭金馬(三代目) ★三遊亭金馬(三代目)山崎屋 落語 「山崎屋」 三遊亭金馬山崎屋の若旦那が、通い番頭に、帳簿をごまかして百両貸してくれと頼むが、転んだら石橋の方が痛がるほど固い私がそんなことをする訳がないと突っぱねる。若旦那が、番頭の隠し女の件をつっ突くと観念した。若旦那の目的が、惚れ... 2022.07.14 三遊亭金馬(三代目)
三遊亭金馬(三代目) ★三遊亭金馬(三代目)錦の袈裟 三代目 三遊亭金馬「錦の袈裟」あらすじ町内の若者たちが吉原へ遊びに行くについて相談をした。「質屋に何枚か質流れの錦の布があり、『なにかの時は使っていい』と番頭に言われているので、吉原へ乗り込んでそれを褌にして裸で総踊りをしよう」と決める。と... 2022.07.14 三遊亭金馬(三代目)
三遊亭金馬(三代目) ★三遊亭金馬(三代目)片棒 三代目 三遊亭金馬「片棒」片棒(かたぼう)は古典落語の演目の一つ。原話は宝永2年(1705年)に出版された、「軽口あられ酒」の一編である『気ままな親仁』。主な演者として、3代目三遊亭金馬や9代目桂文治などがいる。あらすじ導入部コク町三丁目に... 2022.07.14 三遊亭金馬(三代目)
三遊亭金馬(三代目) ★三遊亭金馬(三代目)堪忍袋 三代目 三遊亭金馬「堪忍袋」原作者は、三井財閥の一族である劇作家・評論家の益田太郎冠者。主な演者として、東京の8代目桂文楽、3代目三遊亭金馬、5代目柳家小さん、10代目柳家小三治などがいる。 2022.07.14 三遊亭金馬(三代目)
柳家小さん(五代目) ★柳家小さん(五代目)うどん屋 柳家小さん 十八番「うどん屋」。まくらは、くずや、そば屋の小声で呼ばれたほうが儲けが多いときがあるという振りで、うどんなんか風邪でも引かないと江戸っ子は食べなかったという出だし。本題は、生酔いの酔っ払いがうどん屋へのからみから始まる。知り合... 2022.07.13 柳家小さん(五代目)
柳家小さん(五代目) ★柳家小さん(五代目)強情灸 強情灸(ごうじょうきゅう)は古典落語の演目の一つ。元々は上方落語の『やいと丁稚』の演目。得意にしていたのは8代目三笑亭可楽や5代目古今亭志ん生、5代目柳家小さん。あらすじある男が友達に、灸をすえに行った時の自慢話をしている。大勢の先客が、さ... 2022.07.13 柳家小さん(五代目)
柳家小さん(五代目) ★柳家小さん(五代目)御慶(ぎょけい) この三年この方、富くじに狂いっぱなしの八五郎。外れても外れてもあきらめるどころか、一攫千金への果てなき夢は燃えさかるばかり。おかげで商売は放りっぱなし、おかみさんが、いくら当たりっこない夢から覚めて、まじめに働いとくれと、意見をしても、馬の... 2022.07.13 柳家小さん(五代目)
柳家小さん(五代目) ★柳家小さん(五代目)紙入れ 貸本屋の新吉。出入り先のおかみさんから、今日は旦那の帰りがないから泊まりにおいでと手紙をもらい、それを紙入れにしまって出かけます。新吉は、旦那には大変世話になっているので、こういうことはもう止したほうがいいとおかみさんに話しますが、聞き入れ... 2022.07.13 柳家小さん(五代目)
柳家小さん(五代目) ★柳家小さん(五代目)三人旅 あらすじ三人で旅をしている途中、歩き疲れたので馬でも乗ろうか。馬賃を値引きして失敗、馬に乗ろうとするが、近くに寄ると馬の背中は意外に高い。馬をしゃがませろ、梯子か踏み台を持って来いと大騒ぎの後、馬方の手を借りてどうにか馬には乗ったのだが、「... 2022.07.13 柳家小さん(五代目)
三遊亭金馬(三代目) ★三遊亭金馬(三代目)くしゃみ講釈 三代目 三遊亭金馬「くしゃみ講釈」あらすじデートの現場を、突然乱入してきた男にメチャクチャにされた主人公。数日後、兄貴分にその話をすると、相手の正体は一龍斎貞山の弟子で「一龍斎貞能」(上方では講釈師の名は後藤一山 )という講釈師だという事が... 2022.07.12 三遊亭金馬(三代目)
古今亭志ん生(五代目) ★古今亭志ん生「で、この~酒の問題ですがねぇ・・・」 語り:小沢昭一 しのさんの踊りに馬生師匠が「お姫様だよ」、志ん生師匠がうれしそうに歌を歌う。いい雰囲気の美濃部家の風景 2022.07.12 古今亭志ん生(五代目)