立川談志 ★立川談志/五貫裁き 神田の三河町に家主の多呂兵衛、借家人の半端者の八公が住んでいた。 この八公が人生立ち直ろうと奉加帳を持って町内を回ると、血だらけで戻ってくる。 聞くと徳力屋に最初よったところ、番頭はたった3文しか付けない。 怒ると主人が出てきて1文を付けた... 2022.07.23 立川談志
柳家三三 ★柳家三三/五貫裁き 真面目に働くことを決心した八が、八百屋の元手を、お願いしに行った因業な大店 徳力屋が1文しか出さないので、銭をたたきつけて喧嘩に。 八が訴えたので、大岡越前守がお裁き。八五郎に罰金の判決。しかし、1文づつ払うことをゆるし、被告のお店が受け取... 2022.06.10 柳家三三