★艶笑落語・艶笑噺
★露の五郎兵衛(二代目)トンボさし
捕虫網を手に持ち、虫カゴをぶら下げてトンボを追いかける。パソコンやゲーム機なんてなかった、それどころかテレビも普及していなかった時代には、トンボ取りは子どもの遊びの代表でした。 子ども仲間では網を使うなんていうのは外道で、小石を銀紙で包み糸...
★露の五郎兵衛(二代目)医者間男
★露の五郎兵衛(二代目)小咄:もう一合/鞍馬の天狗
★露の五郎兵衛(二代目)女護ヶ島(にょごがしま)
★露の五郎兵衛(二代目)いいえ(佐野川市松・嵐民弥/尾上多美江・多美江尻)
普通の高座ではまずかけられることがない、お座敷とか特別な会などでしか聴くことの出来ない音源化されたことがない貴重なバレ噺です。
★露の五郎兵衛(二代目)赤貝猫
★露の五郎兵衛(二代目)下口
男と女が夫婦になって、いったい何をすればよいのか、全く知らないという男の噺...
★露の五郎兵衛(二代目)大名道具
戦国時代ならいざ知らず、太平の世の大名は世継ぎを残すこと、つまり夜の「あッふん」だけが仕事だという極論に基づいたお噺。 あれが極端に小さい大名、少しでも大きくならないものかと、奥方の奨めで「根精(こんせい)大明神」に参ったところ、ご神体のあ...
★露の五郎兵衛(二代目)道鏡
大きぃといぅことになりますと、日本中で一番大きかったといぅのが弓削の道鏡といぅ、こら大きかったそぉですなぁ。 やんごとなきお方のお相手を務めて、それ一本ででっせ、一国の宰相にまでのし上がったといぅさかい、そら立派なもんやったに違いない。 こ...
★露の五郎兵衛(二代目)指は知っていた
★露の五郎兵衛(二代目)蟹と行者
★露の五郎兵衛(二代目)人形の目
※以下のURLからお聴きください。 ⇒ 奥さんを亡くした大家の親旦那に、若旦那夫婦は後添えをもらうように勧めるが「もうそんな歳じゃありゃせんがな」と耳を貸そうとしない。 それもそのはず、身の回りの世話をしてくれている上の女衆、お絹と何となく...
★古今亭志ん生(五代目)姫かたり
姫かたり(ひめかたり)は古典落語の演目の一つ。 主な演者として、5代目古今亭志ん生や3代目三遊亭金馬、2代目三遊亭円歌など、現在では 7代目立川談志などがいる。 あらすじ 耳を澄ますと、正月の飾りを売る男の声が聞こえてくる。 「市やまけた。...
★露の五郎兵衛(二代目) 揚子江
★露の五郎兵衛(二代目)建礼門院
平 徳子(たいら の とくし/とくこ/のりこ、久寿2年(1155年) - 建保元年12月13日(1214年1月25日))は、高倉天皇の中宮。安徳天皇の国母。父は平清盛、母は平時子。異母兄に重盛、基盛。同母兄弟に宗盛、知盛、重衡がいる。院号は...
★露の五郎兵衛(二代目)お好み吸い物
「お好み吸物」という看板が出て、どんな吸物でも作りますと宣伝している。 侍夫婦と奴の三人が来て、侍は碁の吸物、妻は将棋の吸物、奴は大名行列の吸物を注文した。 主人が三人に同じ卵の吸物を出すので、侍が不審な顔をすると、召し上がれば分かりますと...
★笑福亭松鶴(六代目)狸茶屋(金玉茶屋)※たぬきの金玉の大きさは銀杏程度(トリビア)
落語 「たぬき茶屋」 笑福亭松鶴(六代目) 病気で●んたまの腫れ上がった男がお茶屋に遊びに行った。 二階へ上がりますと、いつもの間に用意がしたある。「どんな女が来んねやろ?」と思いながら、座布団に座って待ってるのも、照れくさい。 というて、...
★三遊亭圓楽(五代目)町内の若い衆
あらすじ 大工の八五郎が御店(おたな)の家のそばを通りかかったので、ちょいと顔を見ようと寄ってみると、 あいにく大将は寄り合いで出かけていて、奥さんに出迎えられ、奥さんの薦めで茶を飲んでいると裏の方でえらくトンカン音がする。 何をやっている...
★鈴々舎馬風(五代目)欣弥め(きんやめ)
欣弥め 鈴々舎馬風 欣弥め(きんやめ)は、古典落語の演目の一つ。 「艶笑落語(バレ噺)」の中でも性描写がどぎついため、お座敷噺として演じられることが多く、高座にかけられる機会は少ない。 夜這いで小姓に体を許す姫君と、同じ答えだけを繰り返す小...