三遊亭圓歌(三代目) ★三遊亭圓歌(三代目)中沢家の人々 『中沢家の人々』(なかざわけのひとびと)とは3代目三遊亭圓歌作の新作落語。圓歌(本名:中沢信夫)が、自分の落語家になるまでの道のりと落語家になってからの生活を語る「自伝的落語」。 寄席やテレビやラジオで演じる時には短くなるが完全版は一時間以... 2022.06.01 三遊亭圓歌(三代目)
川柳川柳 ★川柳川柳/ガーコン プロフィール 川柳 川柳(かわやなぎ せんりゅう、1931年3月23日 - )は 埼玉県秩父郡横瀬町生まれの落語協会所属の落語家。 本名加藤利男(かとう としを)。出囃子は『三味線ブギ』(※定期的に変わっている)。 主に新作落語や漫談を得意... 2022.06.01 川柳川柳
立川志の輔 ★立川志の輔/踊るファックス あらすじ 新しくファックスを購入した吉田薬局。 クリスマス・セールのチラシを作って至急ファックスで送るように、と言われた店のあるじが唸りながらキャッチフレーズを考えていると1通の間違いファックスが。 このファックスがもとでチラシどころではな... 2022.05.30 立川志の輔
柳亭痴楽(四代目) ★柳亭痴楽(四代目)ラブレター(女給の文) 落語 「ラブレター/隅田川」 柳亭痴楽(四代目) あらすじ 若い女性の良いところと損なところがあります。 男なら、朝、少しぐらいの寝坊をしても、つばき(唾)油で飛んで出られるが、女性はそんな事は出来ない。 鏡の前で顔を何回も叩いて、仕上がる... 2022.05.29 柳亭痴楽(四代目)
露の五郎兵衛(二代目) ★露の五郎兵衛(二代目)雪の子守唄 木綿問屋におなご衆奉公をしていたお松に、出入りの小間物屋の長次が惚れて、夫婦になった。 だが、お松が身重になったころから、長次の素行が悪くなりはじめた。 新町の女郎屋に入り浸ったり、博打にうつつを抜かし、家へ帰らなくなってしまった。 今日明... 2022.05.26 露の五郎兵衛(二代目)
川柳川柳 ★川柳川柳/ジャズ息子 舞台は昭和三十年代の東京。 小卒で会社を成功させた親父は、大学生の一人息子が毎日遊んでばかりいるのでおかんむり。 とくに気に入らないのは、「勉強のため」だと言って親に買わせたステレオでジャスばかり聴いていること。 今夜もジャズを口ずさみなが... 2022.05.25 川柳川柳
桂文治(九代目) ★桂文治(九代目)大蔵次官 1964年11月10日録音 どこでどんな吉運が待ち受けているか分からない。掛け持ちで新宿の末広が9時半。8時頃、須田町で都電を待っていると、万世橋方向から来た車がカーブを曲がり損なって転覆。運転手(運天死)は死んだが、車の中から十九ぐらいの... 2022.05.22 桂文治(九代目)
柳家喬太郎 ★柳家喬太郎/東京タワー・ラヴストーリー あらすじ 38歳独身、彼女なし。北海道の田舎から出てくる可愛い女の子と初デート!? 迎えに行った浜松町から東京タワーまでの風景描写が詳細でリアルで、この辺りはこの人得意の“ご当地落語”の味わいだ。 そしてやがて訪れる驚異のどんでん返し。この... 2022.05.20 柳家喬太郎
橘家圓蔵(八代目) ★橘家圓蔵(八代目)猫と金魚 田河水泡作 新作落語 隣の猫が金魚にいたずらするので、店の主人から猫の手が届かない湯殿の棚の上に金魚鉢を置くように言われ、番頭は金魚を鉢から出して金魚鉢だけ棚の上に置く。 主人に金魚を棚の上に置くのだと叱られ、金魚だけ棚の上に置く。 また叱... 2022.05.18 橘家圓蔵(八代目)
柳家喬太郎 ★柳家喬太郎/孫帰る もうすぐ夏休みで、夏休みといえば祖父の家に遊びに行ったことを思い出す、とあって、小学生らしき男の子がおじいさんの家に遊びに来る。 おじいさんは……と探すと、なんとタンスの上。 「猫がここに寝ておったから涼しいかと思って」 タンスから降りてき... 2022.05.13 柳家喬太郎
柳家喬太郎 ★柳家喬太郎/白日の約束 あらすじ 三十七歳になるまで、女性にまったくモテなかった男が、会社の同僚OLからバレンタインデーにチョコレートをもらう。 その一ヶ月後、ホワイトデーにはお返しをするのがマナーだが、男はそれをすっかり忘れていて、 彼女から「覚えているよね、今... 2022.05.10 柳家喬太郎
柳家喬太郎 ★柳家喬太郎/結石移動症 あらすじ 池袋で洋食屋を営むおやじ、ケンちゃん。 近くにあるソープランド「丸海老」に出前をし、そこのソープ嬢たちは、ケンちゃんの美味しいとは言えない洋食を食べによく来る常連客。 最近、ケンちゃんの体調がよくなく、渋々ながら医者へ行ってみると... 2022.05.10 柳家喬太郎