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古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)風呂敷

風呂敷(ふろしき・ふるしき)は古典落語の演目の一つ。別題は『風呂敷間男』。 原話は安政2年(1855年)に刊行された『落噺笑種蒔』の一遍である「みそかを」。 そのほかにも諸説あるが、真相は不明である。元は『艶笑落語(バレ噺)』であったが、時...
桂文枝(五代目)

★桂文枝(五代目)蛸芝居

演目紹介 蛸芝居(たこしばい)は、上方落語の演目の一つ。主な演者には、6代目笑福亭松鶴や5代目桂文枝などがいる。 この作品は初代桂文治の作といわれて、後世に改作などを繰り返し現在の形になったとされる。 あらすじ 昔は、医者が四方八方に居る訳...
露の五郎兵衛(二代目)

★露の五郎兵衛(二代目)粉つぎ屋(ふんつぎや)

「粉つぎ屋」というお商売がございます。割れた陶器などを麦漆で接ぎ、金や銀で装飾を施す、いわばリサイクルの元祖みたいな商売です。 今でこそ、普段使いの陶器など修理して使う人なんかありませんが、昔はご町内に声をかけて回るほどポピュラーだったそう...
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古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)柳田格之進

柳田格之進(やなぎだかくのしん)は落語の演目の一つ。「柳田角之進」とも書く。 あらすじ 柳田格之進は、生来の正直さが災いして主家から放逐される。 その後、妻に先立たれ娘のおきぬとともに浅草阿部川町の裏店に逼塞している。 今日の米にも困る暮し...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)怪談牡丹灯籠(お札はがし)

怪談噺INにこにこ 「牡丹灯籠からお札はがし」 古今亭志ん生
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)三軒長屋(上・下)

五代目 古今亭志ん生『三軒長屋』立川談志の解説つき*その「上」 小山觀翁撰集 五代目 古今亭志ん生『三軒長屋』立川談志の解説つき*その「下」 小山觀翁撰集 三軒長屋(さんげんながや)は落語の演目の一つ。 原話は中国の明代に書かれた笑話本、『...
金原亭馬生(十代目)

★金原亭馬生(十代目)厩火事(うまやかじ)

1973年(昭和48年)6月25日(月曜日)録音 ※ 冒頭で『お魚が食べられなくなった……』という話題は、”昭和48年6月11日 - 東京湾の魚介類から基準値を上回るPCBが検出”されたことによる。
金原亭馬生(十代目)

★金原亭馬生(十代目)そば清(蛇含草)

林家彦六(八代目 林家正蔵)

★林家彦六(八代目 林家正蔵)耳無し芳一(耳なし芳一)

落語 「耳なし芳一」 林家正蔵(八代目) 原作;耳無芳一の話(ラフカディオ・ハーン) THE STORY OF MIMI-NASHI-HOICHI 小泉八雲 Lafcadio Hearn
三遊亭金馬(三代目)

★三遊亭金馬(三代目)二人癖(ににんぐせ・のめる)

落語 「二人癖」 三遊亭金馬 一方はどんな話をしていてもすぐ「つまらねぇ」と言いだす男。もう一方の男は何かというと「うまい」が口をついて出てしまう。友達同士のふたりはお互いに、この口癖がでるたびに100円払うという賭けをすることに…
桂文楽(八代目)

★桂文楽(八代目)悋気の火の玉

原話は、天保3年(1833年)に出版された桜川慈悲成の笑話本『延命養談数』の一編「火の玉」。 安永ごろ、吉原遊郭の上総屋の主・逸磨の妻と妾の間に起きた騒動が、この物語の源泉だといわれている。 「嫉妬」の感情を、苦笑とともに認めて、なおかつ茶...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)親子酒

親子酒(おやこざけ)は、古典落語の演目の一つ。 原話は上方の初代露の五郎兵衛が宝永4年(1707年)に出版した笑話本「露休置土産」の一遍である「親子共に大上戸」。 主な演者として、5代目古今亭志ん生や5代目柳家小さん、8代目三笑亭可楽、10...
露の五郎兵衛(二代目)

★露の五郎兵衛(二代目)月見

春風亭小朝

★春風亭小朝/目薬(めぐすり)

あらすじ 主人公は職人さん。なかでも出職といい、大工や左官といった現場に出向いて仕事をします。何の病気か判りませんが目を患っていて仕事に行けません。 昔の職人は賃金の支払いが日払いのため、仕事に行けないと即座に生活に支障をきたすことになりま...
露の五郎兵衛(二代目)

★露の五郎兵衛(二代目)義士大根

忠臣蔵特集 落語 「義士大根」 二代目露の五郎 勝田新左衛門 落語仮名手本忠臣蔵
立川談志

★立川談志/十徳

あらすじ 御隠居が着ている服の名前は十徳だと教えて貰った。 その名の由来を聞くと、立った姿を前から見ると衣のごとく、座った姿を後ろから見ると羽織のごとく…… ごとくとごとくで十徳だと。 「よし分かった、みんなに教えてやらあ!おう、あの服をど...
三遊亭円歌(二代目)

★三遊亭円歌(二代目)竜宮界龍の都(竜宮・龍宮)

忠臣蔵特集 落語 「竜宮界龍の都」 三遊亭円歌(二代目) あらすじ 九州小倉と大坂を往復する船に乗り込んだ男が、三十両の大金を海に落としたので、乗り合いの人の大きなガラスのフラスコに入り、潜って探すうちにフラスコが割れ、海底に沈むとそこはな...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)羽衣の松

あらすじ 人というものは大変なもので、本当の美人は『顔の真ん中に鼻がある』と申します。 めったに真ん中にはないそうで、いくらかはどっちかへ寄っているそうですな。 美人ってぇと、唐土(もろこし)では楊貴妃、我が朝では小野小町。 実に小町と言う...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/宮戸川(お花半七馴れ初め)

林家彦六(八代目 林家正蔵)

★林家彦六(八代目 林家正蔵)菊模様皿山奇談(壱)~親子地蔵の場

落語 「菊模様皿山奇談~親子地蔵の場」 八代目林家正蔵 かつて将軍家から拝領した菊模様の三十枚の皿、この皿を割った者は指を切るとの遺言が残されていた。 お千代は母の病を治す人参を手に入れんためその道具係となった。 当主の忰長助はお千代に言い...
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