林家三平 ★林家三平(初代)源平盛衰記 初代 林家三平(はやしやさんぺい)プロフィール 本名:海老名 泰一郎(えびな やすいちろう。 旧名:栄三郎(えいざぶろう) 1925年11月30日 - 1980年9月20日 落語家。社団法人落語協会理事。 東京市下谷区(現在の東京都台東区)... 2022.05.13 林家三平
林家三平 ★林家三平(初代)相撲風景(相撲場風景) 相撲場風景(すもうばふうけい)は上方落語の演目の一つ。「角力場風景」ともいう。 あらすじ 大入り満員である相撲の小屋で、握り飯を持って贔屓を声援している観客がいた。 後に空腹な客が座っていたのだが、勘違いで前の客が握り飯をくれたものと思い、... 2022.05.13 林家三平
立川志の輔 ★立川志の輔/猿後家 落語 立川志の輔 「猿後家」 (音声のみ) 猿後家(さるごけ)は、落語の演目のひとつである。元々は上方落語の演目で、東京へは1929年(昭和4年)頃に移入された。 5代目桂文枝、4代目林家小染、桂雀々らの得意ネタ。 あらすじ 何の不自由も無... 2022.05.13 立川志の輔
笑福亭松鶴(六代目) ★笑福亭松鶴(六代目)手水廻し(ちょうずまわし) 大阪の商家の若旦那が、店で働いていた丹波貝野村(関西の田舎は貝野村)の一人娘を嫁にしようと思うが、娘の親は「一人娘だから一晩だけ泊まって、村のしきたりで婿入りの式をしてから大阪へやる」と言う。 婚礼の翌朝、若旦那は家の者に「ちょうずを廻して... 2022.05.12 笑福亭松鶴(六代目)
金原亭馬生(十代目) ★金原亭馬生(十代目)ざる屋(ざるや) 縁起担ぎのお噺です。元は上方ネタで、上方では「米揚げいかき」の題で演じられます。大阪弁の「いかき」とは、東京での「ざる」の事です。大坂の初代桂文團治師の作と伝わり、東京では、八代目の桂文治師が演じ、それが、十代、十一代の金原亭馬生師に受け継... 2022.05.11 金原亭馬生(十代目)
柳家喬太郎 ★柳家喬太郎/白日の約束 あらすじ 三十七歳になるまで、女性にまったくモテなかった男が、会社の同僚OLからバレンタインデーにチョコレートをもらう。 その一ヶ月後、ホワイトデーにはお返しをするのがマナーだが、男はそれをすっかり忘れていて、 彼女から「覚えているよね、今... 2022.05.10 柳家喬太郎
柳家喬太郎 ★柳家喬太郎/結石移動症 あらすじ 池袋で洋食屋を営むおやじ、ケンちゃん。 近くにあるソープランド「丸海老」に出前をし、そこのソープ嬢たちは、ケンちゃんの美味しいとは言えない洋食を食べによく来る常連客。 最近、ケンちゃんの体調がよくなく、渋々ながら医者へ行ってみると... 2022.05.10 柳家喬太郎
笑福亭松鶴(六代目) ★笑福亭松鶴(六代目)遊山船 真夏の夕暮れ時、大川に夕涼みに来た喜六、清八の二人連れ。浪花橋の上から大川を見ると、行きかう夕涼みの船でその賑やかなこと。 ちょうど稽古屋の連中を乗せた船が通りかかる。見ると碇(いかり)の模様のお揃いの浴衣を着て派手に騒いでいる。 清やんが... 2022.05.10 笑福亭松鶴(六代目)
柳家喬太郎 ★柳家喬太郎/いし あらすじ 月曜日の朝、アパートの部屋でひとりの男が目を覚ましました。 35歳独身、どこにでもいそうなさえない会社員です。 これからまたいつもと変わらない一週間が始まるのです。 男はぶつくさ独り言をいいながら顔を洗い、汚れたワイシャツに100... 2022.05.09 柳家喬太郎
柳家小さん(五代目) ★【リレー落語】蒟蒻問答 柳家小さん・立川談志・柳家小三治【三人落語】 昭和41年(1966)年 柳家小さん(51歳) 立川談志(30歳) 柳家さん治(26歳 後の小三治) 落語には、リレー落語と云って落語会などである程度の時間が取れる場合は、前半と後半を別の噺家が演じたりします。 それとは別に、これは完全な余... 2022.05.09 柳家小さん(五代目)柳家小三治(十代目)立川談志
柳家喬太郎 ★柳家喬太郎/赤いへや ありとあらゆる、道楽にも倦み果てた連中たちが、赤いもうせんを敷き詰めた真っ赤な部屋に、集まっている。 この話を「告白」するためだけに、自分は、ここへ入会したのだと、一人の落語家が、ポツリポツリと語りだす…… ある夜、ホームレスの老人をうっか... 2022.05.09 柳家喬太郎
柳家喬太郎 ★柳家喬太郎/寿司屋水滸伝 あらすじ 舞台は、とある寿司屋。 この店の主人は二代目で、洋食料理の修業はしたが寿司を握ったことがない。 初代が亡くなる直前に呼び戻され、店を継いだが、デミグラスソースを穴子に塗ったり、「年越し寿司」と称して煮立った蕎麦つゆに刺身を入れたり... 2022.05.09 柳家喬太郎
桃月庵白酒 ★桃月庵白酒/代脈 代脈(だいみゃく)は、古典落語の演目の一つ。原話は、元禄10年(1697年)に出版された笑話本「露鹿懸合咄」の一編である「祝言前書」。 主な演者には、6代目 三遊亭圓生や3代目 古今亭志ん朝、3代目 桃月庵白酒、上方では6代目 笑福亭松鶴や... 2022.05.09 桃月庵白酒