古今亭志ん生(五代目)

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古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)三軒長屋(上・下)

五代目 古今亭志ん生『三軒長屋』立川談志の解説つき*その「上」 小山觀翁撰集五代目 古今亭志ん生『三軒長屋』立川談志の解説つき*その「下」 小山觀翁撰集三軒長屋(さんげんながや)は落語の演目の一つ。原話は中国の明代に書かれた笑話本、『笑府』...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)親子酒

親子酒(おやこざけ)は、古典落語の演目の一つ。原話は上方の初代露の五郎兵衛が宝永4年(1707年)に出版した笑話本「露休置土産」の一遍である「親子共に大上戸」。主な演者として、5代目古今亭志ん生や5代目柳家小さん、8代目三笑亭可楽、10代目...
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★古今亭志ん生(五代目)羽衣の松

あらすじ人というものは大変なもので、本当の美人は『顔の真ん中に鼻がある』と申します。めったに真ん中にはないそうで、いくらかはどっちかへ寄っているそうですな。美人ってぇと、唐土(もろこし)では楊貴妃、我が朝では小野小町。実に小町と言う女は美人...
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★古今亭志ん生(五代目)疝気の虫

疝気の虫(せんきのむし)は古典落語の演目の一つ。原話は、寛政8年に出版された笑話本・「即答笑合」の一遍である『疝鬼』。主な演者には、初代三遊亭遊三や5代目古今亭志ん生、桂雀々などがいる。あらすじ変な虫を見つけた医者。つぶそうとすると、なんと...
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★古今亭志ん生(五代目)佃祭(つくだまつり)

佃祭(つくだまつり)は、落語の演目の一つ。住吉神社の夏の祭礼で賑わう佃島を舞台に、「情けは人の為ならず」という諺をテーマとした江戸落語である。主な演者は五代目古今亭志ん生、三代目三遊亭金馬である。志ん生は長屋の騒動を強調して喜劇調に演じてい...
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★古今亭志ん生(五代目)浜野矩隨(はまののりゆき:名工矩隨)

1956年(昭和31年)録音浜野矩隨は、江戸中期の装剣金工家。通称を忠五郎、江戸神田小柳町に住したといい、浜野政随の門下で学ぶ。15歳から17歳ごろ、師から矩随の名を許された。浜野の苗字は師の流名を許されたもの。蓋雲堂・望窓軒・青柳軒・生寿...
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★古今亭志ん生(五代目)業平文治(なりひらぶんじ)

あらすじ寛永の頃に本所の業平村に浪島文治郎という人がいた。この人の父親は堀丹波守の家来で380石を貰っていた。隠居をして業平に田地田畑を求めその上がりで裕福な暮らしをしていた。父親亡き後母親に孝行し、真影流の達人で、七人力という力持ちであっ...
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★古今亭志ん生(五代目)厩火事(うまやかじ)

厩火事(うまやかじ)は落語の演目の一つ。別名を「厩焼けたり」ともいう。題名はネタになっている孔子の故事から。主な演者に、8代目桂文楽や3代目古今亭志ん朝、5代目三遊亭圓楽などがいる。あらすじ髪結いで生計を立てているお崎の亭主は文字通り「髪結...
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★古今亭志ん生(五代目)干物箱

親子三人落語『干物箱』干物箱(ひものばこ)は古典落語の演目の一つ。原話は、延享4年(1747年)に出版された笑話本・「軽口花咲顔」の一遍である『物まねと入れ替わり』。別題は「吹替息子」。主な演者として、8代目桂文楽や3代目古今亭志ん朝、10...
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★古今亭志ん生(五代目)妾馬(八五郎出世)中村仲蔵・塩原多助一代記

八五郎出世(はちごろうしゅっせ)は古典落語の演目の一つ。 別題は『妾馬』(めかうま)。主な演者として、5代目古今亭志ん生や3代目古今亭志ん朝、10代目金原亭馬生、6代目三遊亭圓生、上方では桂文太などがいる。あらすじ発端は省かれることもあり、...
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★古今亭志ん生(五代目)弥次郎(うそつき弥次郎)

上方落語の演目『鉄砲勇助(嘘つき村)』の前半部を独立させ、「安珍・清姫伝説」を下敷きとしたエピソードを加味したもの。『鉄砲勇助』は1773年(安永2年)に刊行された笑話本『口拍子』の一編「角力取」など、多くの小咄を組み合わせて1本の作品とし...
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★古今亭志ん生(五代目)安中草三牢破り(あんなかぞうさろうやぶり)

柳生流奥義の伝書を持つ恒川半三郎と、その剣の弟子で家臣の草三郎(安中草三)。二人は、土浦藩士として10石2人扶持で、つつましく暮らしていました。半三郎は、才色兼備の誉れの高いりえを娶りますが、藩の重役、久保田傳之進が、りえに横恋慕し、半三郎...
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★古今亭志ん生(五代目)稽古屋

稽古屋(けいこや)は落語の演目の一つ。上方、東京とも同じ題である。初代桂小文治、2代目桂小文治、5代目桂文枝、5代目古今亭志ん生などが得意とした。「はめもの」が効果的に使われる音曲噺である。なお、上方では時間の都合で前半部を「色事根問」の演...
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★古今亭志ん生(五代目)塩原多助一代記~四ツ目小町

塩原多助序上州沼田に300石の田地を有する豊かな塩原家の養子多助は、養父角右衛門の後添えお亀の連れ子お栄と夫婦になった。しかし、角右衛門の死後まもなく、母子は寺詣りの帰り道、暴漢に襲われ、それを助けたのが原丹治という武士であった。お礼をした...
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★古今亭志ん生(五代目)もう半分

もう半分(もうはんぶん)は、落語の演目の一つで怪談話(三遊亭圓朝作 )別名「五勺酒」。主な演者は五代目古今亭今輔や五代目古今亭志ん生等。あらすじ演者によって舞台が違い(詳しくは後述)それによって多少話の流れも変わる。以下のあらすじは永代橋を...
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★古今亭志ん生(五代目)安兵衛狐

あらすじ六軒長屋があり、四軒と二軒に分かれている。四軒の方は互いに隣同士で仲がよく、二軒の方に住んでいる「偏屈の源兵衛」と「ぐずの安兵衛」、通称グズ安も仲がいい。ところが、二つのグループは犬猿の仲。ある日、四軒の方の連中が、亀戸に萩を見に繰...
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★古今亭志ん生(五代目)松山鏡

古今亭志ん生 松山鏡松山鏡(まつやまかがみ)は古典落語の演目の一つ。原話は、古代インドの民間説話を集めた仏典「百喩経(ひゃくゆきょう)」、第三十五巻の「宝篋(ほうきょう)の鏡の喩(たとえ)」。主な演者として、8代目桂文楽など。よくこの…お色...
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★古今亭志ん生(五代目)付き馬(早桶屋/吉原風景)

落語 古今亭志ん生 付き馬付き馬(つきうま)は、古典落語の演目の一つ。原話は元禄5年(1692年)に出版された笑話本・「噺かのこ」の第四巻、「薬屋にて人参を騙りし事」。別題は「早桶屋」。『廓話』の一つであり、その構成から『泥棒噺』の要素も兼...
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★古今亭志ん生(五代目)そば清(蛇含草)

別題:蕎麦の羽織/蕎麦の清兵衛東京の3代目桂三木助が、『蛇含草』の登場人物と主題になる食べ物を大きく改変した演目。他の主な演者に10代目金原亭馬生、3代目古今亭志ん朝らが知られる。
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★古今亭志ん生(五代目)粗忽長屋【十八番】

1952年(昭和27年)銀座旧電通脇コリドー街スタジオでの公開録音NHK 1960.08.14⇒★聴き比べあらすじ長屋住まいの八五郎と熊五郎は似た者同士で、兄弟同様に仲がいい。八五郎は不精でそそっかしく、熊五郎はチョコチョコしていてそそっか...
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