ドラマ『自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク』キャスト・あらすじ・人物相関図/主演:井桁弘恵×武田真治

ドラマ
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自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク- 主演;井桁弘恵×武田真治 キャスト・あらすじ・人物相関図

2023年3月4日(土)~3月25日(土)フジテレビ系 毎週土曜23時40分~24時35分(予定)

原作はオーツカヒロキさんのWeb漫画で、2020年4月10日からforcs内の電子雑誌レーベル『.FiZZ』で連載されました。
原作では主人公のサチが東京からニューヨークへ渡りますが、ドラマでは地方都市から東京に渡る設定に変更されています。
この作品では、それまで自分の才能に気づかなかった女の子が、いろんな出会いを通して変わっていく様子を表現しています。

自分の才能って自分では案外気づかなかったりします。
ドラマを見た誰かの才能が開くかも知れませんね。

原作:オーツカヒロキ『バックステージ・イン・ニューヨーク』1-14 巻 (forcs刊)

各種電子コミックサービスで配信中

●電子単行本
2023/2/21 comipo、DLsite comipo先行配信予定
2023/2/24 他電子書店配信予定
●紙コミックス
『バックステージ・イン・ニューヨーク』 上・下 (viviON THOTH刊)
2023/2/24 2冊同時発売予定

(出典:自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク- 東海テレビ https://www.tokai-tv.com/jiyuunamegami/)

みどころ

主演 井桁弘恵
空気読み過ぎのさえない女子が、自分を解放してファッションデザイナーとして評価されるまでの成長を、振り幅広く演じ分ける!

ショーを通して悩める人の人生を変える伝説のドラァグクイーンに武田真治!

三角関係あり、ファッションありのシンデレラストーリー(ちょっとディープ)

新生活が始まる3月にお届けする、三角関係あり、ファッションありの、ちょっとディープな上京物語。

「comipo」「DLsite comipo」「めちゃコミック」「コミックシーモア」「ピッコマ」などで、絶賛配信中の『バックステージ・イン・ニューヨーク』(オーツカヒロキ/forcs 刊)を、ニューヨークから東京に舞台を移しドラマ化。

どこか、地方ならではの倦怠感の中、永遠に続くかのような日常があって、何者でもない自分を変えたくても何が出来るわけでもない…そんな想いを抱えたヒロイン・サチ。そんなサチの前に現れたのは、緑のキラキラロングブーツにピンクのコートを合わせ、真っ赤なウィッグをかぶり、紫やシルバーのアイシャドウを入れたクールミント。
―――この瞬間、サチの人生が、180 度真逆に動き始める。

クールミントは、『最高のオバハン中島ハルコ』『その女、ジルバ』『さくらの親子丼』など、様々なクセがスゴいキャラクターと名言を生み出してきた土ドラが、今回、満を持してお届けする史上最強のクセがスゴいキャラクター!!シーンごとに変わるビジュアル、傍若無人にも見える言動だけでなく、ショーを通じてこれまで数千人の人生を変えてきた伝説のドラァグクイーンなのだ。
今回、、JUDY AND MARY「クラシック」、MAISONdes「ヨワネハキ」、渡辺真知子「迷い道」などに合わせて披露されるショーは、一体どんなスタイルで、どういう人の人生を動かすのか?サチがクールミントのために作るドレスとともに目が離せない!

サチを演じるのは、2022年上半期にブレイクした女性タレントランキング2位の井桁弘恵。雑誌 MOREの専属モデル、「おしゃれクリップ」の MC、多数のCMにも出演、主演ドラマ続々待機中…、業界中が注目するまさにシンデレラガールを地で行く存在だ。クールミント役は、武田真治。鍛え上げた肉体を持ち、求道者のような生き様の武田が、正月休みを返上しダンスレッスンを重ね、髪も金髪に染め全身全霊でクールミントを体現する。

サチが認められ、史上最大級のファッションフェスタ!東京ガールズコレクションに招待されることに?
サチが訳ありルームメイトのケンと恋に落ちかけた矢先に、幼馴染の篤志も加わり、三角関係が勃発!?
クールミントの宿敵ドラァグクイーン・マカロンが嫉妬から繰り出す様々な謀略なども加わって―――
物語はさらに予測不可能な方向へ転がり始める!!

ハラハラ、ゲラゲラ、ジーーン…見所満載でお届けする55分
この春一番元気になれるドラマ
「自由な女神―バックステージ・イン・ニューヨーク―」

クールミントの言葉が、8分に1回、観る人の心をわしづかむ!!
今夜、人生が変わるのは、あなたかもしれない…

(出典:自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク- 東海テレビ https://www.tokai-tv.com/jiyuunamegami/)

あらすじ

吉幾三の「おら東京さ行くだ」のシンクロ率日本一のようなとある地方都市。
地元の工務店で働くサチ(25)。
幼い頃、母が病気で亡くなり、父・幸平と二人暮らしをしている。
幸平は保守的な人間だ。
例えば『食べたことのない食べ物は絶対に食べない』という質で、一口だけと懇願されても「きっと美味しいんだろう、それはわかるが、しかし食べない」と頑なに口に入れない人間だ。
おかげでサチはアボカドも、キウイフルーツも食べたことがない。

高校の友達は篤志を除きみんな都会に出て行った。
何もない街だから、何もない私は溶け込めている。
何にもできない私だから、何もない街に居心地の良さみたいなものを感じる時もある・・・そうか、私は父親と同じだ。
都会には何かがあって、それはきっと楽しいのだろう、「そこには行けない」と愚痴っていた時を経て、今ではすっかり「そこには行かない」になっている。
私は臆病で、夢みがちなくせに怠慢だ。

そんなサチの前に突然現れたのは、超ド派手なメイクと衣裳をまとったドラァグクイーンのクールミント(45)。
ショーで使う服を探していると言う。
「地味な格好しかしないのに、作る服は派手なのね、好きなものを着ないの?」
「中途半端っていうか、誰のためでもない服って感じがするわ」
――この瞬間から、サチの人生は180度真逆に動き始める。

上京し勉強を始めたサチのデザインが認められ、東京ガールズコレクションに招待されることに?
訳ありルームメイトのケンと恋に落ちかけた矢先に、幼馴染の篤志も加わり、三角関係が勃発!?
クールミントの宿敵ドラァグクイーン マカロンが嫉妬から繰り出す様々な謀略なども加わって…
物語はさらに予測不可能な方向へ転がり始める!!

(出典:自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク- 東海テレビ https://www.tokai-tv.com/jiyuunamegami/)

キャスト・登場人物相関図

 

サチ・渡辺 幸(25)……井桁 弘恵
業界注目のシンデレラガール・井桁弘恵。
空気読み過ぎのさえない女子が、
自分を解放して、デザイナーとして評価されるまでの成長を振り幅広く演じ分ける!

【役どころ】
とある地方の工務店勤務。
幼くして母親を亡くし、父親と2人で暮らしている。
無意識のうちに、ありたい自分を封印し、職場でも求められる役割を演じている。
世間体を気にし、旧態然とした価値観の持ち主である父の影響だ。
洋服を作るのが趣味だが、それを仕事にする才能は自分にはないと思い込んでいる。
そんな時、ドラァグクイーンのクールミントと出会い上京、デザイナーを目指すことに――。

【コメント】
とにかく登場人物の人間味が豊かな作品なんです。台本を読んで私自身、サチに共感するところがとてもたくさんあり、「早く演じたい!」と思う気持ちが抑えられませんでした。
サチはお洋服を作るのが大好きで、優れたセンスや技術も持っているのですが、それを「自分の仕事にする」という発想が持てないまま、田舎の町で悶々と暮らしている、という女の子です。そのサチが、武田さんが演じるクールミントさんに出会うことでどう成長していくのか、というのがこのドラマの大きな見どころです。
サチを演じるにあたって「洋服を作るのがうまい女の子」という設定だったので、まず裁縫の練習やデザイン画を描く練習もさせていただきました。そうしたレッスンをすることで、お洋服を作るっていうのは、こんなに工程があって、こんなに大変なんだな、ということを今回すごく思い知りました。

このドラマは、サチが、クールミントさんをはじめ、いろいろな人と出会うことによって、自分の性格を見つめ直し、「自分の将来」を考え直して、少しずつ前に進んでいく過程を見ていただける作品だと思います。
私自身、福岡から東京に出てきたのですが、福岡に居た時は、「人生でこれをやりたい!」といった具体的な夢はあまり持っていなかったんですね。人から導かれるままに、周りの人の助言などに支えられながら今に至っていまして…。まさに私は、自分のリアルな人生でも、このドラマのクールミントさんみたいな人たちとの出会いに恵まれて、今の、この女優のお仕事ができていると思っています。
観てくださる方全員に、人生で何か新しく一歩を踏み出す時のチカラを与えられるような、そんな作品になっていると思っています。ぜひともたくさんの方に観ていただきたいです。よろしくお願いします!

クールミント・成田 透(45)……武田 真治
あくなき自己追及の具現者、武田真治がドラァグクイーンに!
鍛え抜かれた肉体美×ゴージャスメイク&衣裳で、異次元の美しさに挑む!

【役どころ】
知らぬ者はいない伝説のドラァグクイーン。
昼間はフリーのメイクアップアーティストとしても働く。
都内で「リトルニューヨーク」というクラブを経営していている。
幼い頃、経済的な理由から養子に出された過去をもつ。育ての親に自身がゲイであると言えず、居場所を求めニューヨークへ行くも、挫折し帰国…。
豊富な人生経験を活かし、ショーを通して、多くの悩める人の人生を変えてきた。

【コメント】
オファーをいただいて、原作のコミックをすぐに入手して読んだのですが、「なんて温かい、そして前向きになれる物語なんだろう」と思いました。ただ、まさかドラァグクイーン役が割り当てられるとは思っていなかったので、ちょっと驚きました(笑)。
僕が演じるクールミントは、都会で生きる人にとっての「自由の象徴」みたいなキャラクターです。
そのクールミントが、自分らしさを表現するのに必要な存在が「サチ」であり、彼女が作る服であったりします。
サチはクールミントからあれこれ無茶ブリをされることでデザイナーとしても人としても、成長していきますし、クールミントもまたサチの力を借りて夢を体現していきます。絶妙に面白い間柄なんです。

僕自身も、1990 年に北海道から東京へ出てきたのですが、このドラマでサチがクールミントから受けたような衝撃を僕も「東京」から受けました。東京はやっぱり特別なインパクトの強い街でした。実際に、ドラァグクイーン的な“夜の街の人たち”とも出会い仲良くさせていただき、その時の経験や学びが、今回の役を演じさせてもらえていることにつながっているのかな、とも思っています。

この物語は、サチのように、若いのに勝手に人生をあきらめちゃった人や、愛する人を失ったりすることで人生が止まってしまっている人、そして自分の人生が思い描いていたものと違うことを知って、心にぽっかり穴が開いてしまった人など、いろいろ「心に傷を負った」登場人物が支えあいながら、自らの手で再生にむけて動き出していく…という、とても素敵な物語です。
若い人に刺さる場面がいっぱい出てくると思いますが、50歳になる僕のような年代の方の琴線に触れることもたくさん詰まっています。本当に幅広い年代の方々にお楽しみいただける作品になると思います。

ケン……古川 雄輝
クールミントの友人であり、クラブ「リトルニューヨーク」でバーテンダーとして働く元サーファー。
基本、口数は少ないが、過去に何かがあったのか、アンニュイな魅力を放っている。一方で待ち受けがネコだったり、ミントの家での会話中人形を抱えていたりと、ファンシーな1面も…。
ルームメイトになったサチに、時にヒントを送ったり、背中を押したりしているうちに、それがいつしか恋心に――。

真梨子ママ……朝加真由美
小さな手芸用品店を営む。
かつてクールミントの衣装を作っていた凄腕の衣装デザイナー。
現在はステージ衣装作りはやめているが、サチの願いを聞き入れて、服作りを一から教えてくれる事に…。
「衣装は、人を内側から輝かせることもできる」という名言がサチの心を揺り動かす。

幸平……小木茂光
サチの父親。
人生は無難がいちばんと考え、自分が理解できないものはすべて否定する保守的な信条の持ち主。
その影響で、サチは、なかば無意識のうちに「波風の立たない生き方をしなければならない」と、自分を抑えつける性格になってしまっていた。

さやか……宮崎美子
クールミント・成田透の実の母親。
生活苦から赤ん坊だった透を養子に出してしまう。
再婚して、政治家の妻になっているが、トオルのことが忘れられずにいる。
「いまさら会うわけにはいかない」とあきらめていた矢先に…。

篤史……三浦獠太
サチの幼馴染みで、地元の町で郵便局員として働く。
サチがひそかに作り続けていた服を、勝手にSNSにアップして、クールミントとサチが出会うきっかけを作った張本人。
サチに恋愛感情を抱いてはいるが、昔、自分が、“異性だけど親友っていいよな”と言った手前、一線を越えられないでいる。

マカロン……宇垣美里
テレビをはじめ、マスコミを通じて自己追求を目指す女性ドラァグクイーン。
かつては同じドラァグマザー(師匠)の元でクールミントと共に修行していたが、いつしか、互いに反発しあうライバルに。
日々のステージ活動に重きを置き、またそこで絶大な支持を集めるクールミントに嫉妬し、マスコミ活動を始めた。
また、クールミントはジェンダーファックと呼ばれるタイプのドラァグクイーンであるのに対し、マカロンはキャンプと呼ばれるタイプである。
そもそもタイプの異なる2人である事も、不仲の原因。

純……本多 力
クールミントの元カレ。
「女装する男とはもうつきあいたくない」といって、なかば一方的に別れていったため、クールミントからはかなり恨まれている。
現在の彼氏・安藤をドラァグクイーンにしたいと、再びクールミントの前に姿を現すが…。

安藤……上村海成
純の現在の彼氏。
クールミントのショーを見て感銘を受け、ドラァグクイーンとして弟子入りすることを強く望む。
夢はドラァグクイーンの頂点に立つこと。
本業として実は探偵をやっていて、後にそれが思わぬ展開を生むことに…

(出典:自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク- 東海テレビ https://www.tokai-tv.com/jiyuunamegami/)
(出典:相関図 自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク- 東海テレビ https://www.tokai-tv.com/jiyuunamegami/chart/)

自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク- 番組概要

【放送日時】
2023年3月4日(土)~3月25日(土)
毎週土曜23時40分~24時35分(予定)
【放送回数】
全4回(予定)
【原 作】
『バックステージ・イン・ニューヨーク』
(オーツカヒロキ/forcs 刊)
【企 画】
市野直親(東海テレビ)
【脚 本】
櫻井智也 下田悠子
【音 楽】
平本正宏
【監 督】
池田千尋
「大豆田とわ子と三人の元夫」 「メンタル強め美女白川さん」
「モトカレ←リトライ」「祈りのカルテ」
【プロデューサー】
後藤勝利(東海テレビ) 齋藤寛朗(カズモ)
【協力プロデューサー】
松本圭右(東海テレビ)
【制 作】
東海テレビ カズモ

(出典:自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク- 東海テレビ https://www.tokai-tv.com/jiyuunamegami/)

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